研究費および奨学金

• 数馬　聡：2020-2022年度　文科省科学研究費補助金 ［若手研究］課題番号20K17787．酸化ストレスによる内皮グリコカリックスの障害に対するアルブミンを用いた治療戦略．直接経費3,000,000円．
• 春名純平：2020-2023年度　文科省研究補助金［若手研究］課題番号20K17869．集中治療を受ける重症患者における睡眠とメンタルヘルス障害との関連．直接経費3,200,000円．
• 千原伸也：2020-2022年度　文科省研究補助金［若手研究］課題番号20K17902．持続的血液浄化療法における局所冷却法を用いた抗凝固．直接経費3,200,000円．
• 黒田浩光、升田好樹：2021-2023年度　文科省研究補助金［基盤研究C］課題番号21K09051．敗血症症例におけるDAMPs制御がImmunoparesisへ影響するか．直接経費3,100,000円．
• 巽　博臣、升田好樹、黒田浩光、数馬　聡、千原伸也、黒田晃功、谷美由紀：22020-2021年度　株式会社大塚製薬工場共同研究．持続的腎代替療法施行時のアミノ酸動態を評価する前向き観察研究．直接経費1,000,000円．
• 赤塚正幸：公益社団法人　伊藤医薬学術交流財団　海外交流助成金．300,000円．
• 数馬　聡、升田好樹：2021年度帝人ファーマ奨学寄附金．人工呼吸器関連肺障害（VILI）における肺血管内皮グリコカリックスの障害機序の解明と治療法の検討．寄付金額 250,000円．
• 数馬　聡、升田好樹：2021年度日本血液製剤機構．人工呼吸器関連肺障害における肺血管内皮グリコカリックス障害と新たな治療戦略．寄付金額 400,000円．
• 春名純平：2021年度学術振興事業（教育研究事業）助成金．研究助成額 300,000円.ICUの多職種のバーンアウトと相互支援との関連性．

臨床研究

臨床治験

• G-1の敗血症患者を対象とした多施設共同試験（株式会社JIMRO）．
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光、相坂和貴子、数馬　聡、後藤祐也、寺田拡文
• ARDSを対象としたNOA-001の探索的試験（東レ株式会社）．承認番号　第33-10号．
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、黒田浩光、相坂和貴子、数馬　聡、後藤祐也、寺田拡文

市販後調査

なし

受託研究

• G-1カラムとCHF施行時の各種サイトカイン除去クリアランスと安全性に関する検討（2019年3月〜2022年3月，株式会社JIMRO）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　千原伸也、工藤元嗣

自主臨床研究

• 敗血症性ショックに対する吸着式血液浄化療法施行時cannabinoidsクリアランスに関する前向き観察研究（承認番号282-188、292-3050）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、大槻郁人、豊原　隆
• 敗血症に対するエンドトキシン除去治療（PMX）による血中脂質メディエータへの影響に関する解析（承認番号292-70）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光
• 血漿交換施行時の廃液血漿を用いた閉鎖回路による持続的血液濾過透析の基礎的研究（承認番号292-71）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
• 当院におけるCARTスコアを用いた院内心停止症例の評価（承認番号302-233）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• 敗血症患者における生命予後と関連するICU入室前の異常バイタルサイン出現に関する検討（承認番号312-55）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　数馬　聡
  ③ 研究協力者 犬童隆太、春名純平
• 本邦における集中治療後症候群の実態とリスク因子に関する多施設共同調査（承認番号312-88）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③　研究協力者　犬童隆太、春名純平
• 敗血症患者における小型脳波計を用いた睡眠段階解析の評価および睡眠関連ホルモンと睡眠段階との関連（承認番号312-139）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• 開心術後の高乳酸血症と患者予後との関連性の検討（承認番号312-148）
  ①　研究責任者　菊池謙一郎
  ②　研究分担者　数馬　聡、巽　博臣、升田好樹
• アフェレシス療法におけるカラムの特徴と選択方法の検討（承認番号312-151）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③　研究協力者　山口真依
• 当院ICUに敗血症で入室した担癌患者の予後の検討（承認番号312-162）
  ①　研究責任者　菊池謙一郎
  ②　研究分担者　巽 博臣、升田好樹
• 小児の急性脳症症例における予後因子の検討（承認番号312-205）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• 侵襲的人工呼吸管理を要する患者における小型脳波計を用いた睡眠段階解析の評価および睡眠関連ホルモンと睡眠段階との関連（承認番号312-207）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• ICU緊急入室患者の敗血症診断と早期警告スコアリングシステムとの関連（承認番号312-208）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• ICUでの記憶の種類によるICU Diaryの効果に関する多施設共同研究（承認番号312-209）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平
• 持続的腎代替療法施行時のアミノ酸動態を評価する前向き観察研究（承認番号322-2）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、黒田浩光、数馬　聡、千原伸也
  ③　研究協力者　黒田晃功、谷美由紀
• “ICU退室時早期警告スコア”と“ICU再入室”との関連性分析（承認番号322-58）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平、数馬 聡、升田好樹
• ICU退室後ラウンドとICU再入室および院内死亡率との関連（承認番号322-63）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• 膵頭十二指腸切除術中の輸液管理が術後早期の追加輸液と腎機能などへ与える影響についての検討（承認番号322-178）
  ①　研究責任者　黒田浩光
  ②　研究分担者　数馬　聡、巽　博臣、升田好樹
• 敗血症性ショックに対する長時間エンドトキシン吸着療法（PMX-DHP）の有効性の検討（承認番号322-179）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• 重症患者における血中/尿中メディエーター濃度の推移と臓器不全の関連に関する検討（承認番号322-233）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究協力者　数馬　聡、升田好樹
• 本邦の集中治療領域に新たな医療の質指標を構築する為の基盤研究～人工呼吸器関連事象（Ventilator-associated event：VAE）の臨床展開に向けて（承認番号322-252）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③　研究協力者　巽　博臣、相坂和貴子、後藤祐也
• 当院における再挿管のリスク因子の検討（承認番号322-266）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究協力者　春名純平、数馬　聡、升田好樹
• 敗血症におけるDamage-Associated Molecular Patternsの探索的前向き研究（承認番号322-269）
  ①　研究責任者　黒田浩光
  ②　研究分担者　数馬　聡、巽　博臣、升田好樹
  ③　研究協力者　後藤祐也、寺田拡文、相坂和貴子
• アンチトロンビン製剤投与量と敗血症性DICの治療効果に関する後ろ向き観察研究（承認番号332-27）
  ①　研究責任者　黒田浩光
  ②　研究分担者　巽　博臣、升田好樹
• 敗血症における低ガンマグロブリン血症に対する免疫グロブリン療法の有効性に関する検討（承認番号332-29）
  ①　研究責任者　赤塚正幸
  ②　研究分担者　升田好樹
• 当院ICUでの敗血症死亡例に関する検討（承認番号332-30）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、菊池謙一郎、数馬　聡
• 高齢者敗血症ショック患者に対する初期血圧管理戦略　多施設共同ランダム化比較試験（承認番号332-49）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③ 研究協力者 巽　博臣、黒田浩光、相坂和貴子、赤塚正幸、後藤祐也、棚橋振一郎
• 28. 高度のNa濃度異常を伴う重症患者に対する持続的腎代替療法（CRRT）の透析液/補充液のNa濃度の調製に関する検討（承認番号332-57）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡、赤塚正幸
  ③ 研究協力者 千原伸也
• 重症急性膵炎における血管透過性亢進に対する五苓散の臨床効果の検討（承認番号332-92）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　数馬　聡、数馬　聡、数馬　聡
  ③　研究協力者　升田好樹
• ICUにおいてCOVID19患者に面会できない状況下でICU Diaryを渡した際の家族への影響（承認番号2-1-3）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究協力者　春名純平
• ICUで働く看護師のバーンアウトと相互支援の関連（承認番号2-1-55）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平

学位論文

• なし

業績

著書

• 巽　博臣：基本編6．経管栄養指示の出し方．栄養療法ドリル．評価・指示の出し方から病態の考え方までまるっとわかる100問．泉野浩生編．羊土社、東京．p81-91，2021
• 巽　博臣：日本版 重症患者の栄養療法ガイドラインの謎!?　真興交易（株）医書出版部、東京．2021
• 数馬　聡：24．宗教的輸血拒否．最新主要文献とガイドラインでみる麻酔科学レビュー2021．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P134-137，2021
• 赤塚正幸：25．危機的出血への対応．最新主要文献とガイドラインでみる麻酔科学レビュー2021．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P138-142，2021
• 赤塚正幸57．集中治療（4）ICUにおけるモニター．最新主要文献とガイドラインでみる麻酔科学レビュー2021．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P314-317，2021
• 升田好樹：59．集中治療（6）血液浄化．最新主要文献とガイドラインでみる麻酔科学レビュー2021．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P325-330，2021
• 数馬　聡：7. 臓器障害を合併した患者．Ⅲ．覚醒・抜管が問題となる場面におけるストラテジー．麻酔からの美しい覚醒と抜管．新山幸俊編．克誠堂出版、東京．P123-7，2021
• 数馬　聡、升田好樹：腎機能検査．Ⅲ．検査のための基礎知識．迷わないための基礎知識Ⅱ．救急医学．へるす出版、東京．P874-80，2021
• 菊池謙一郎、数馬　聡：COLUMN5. Post intensive care syndromeとは．神経麻酔最前線．山蔭道明監修．中外医学社、東京．P89-92, 2021
• 数馬　聡：11. 腹臥位の手術の麻酔．Chapter 38. 各論．周術期管理チームテキスト第4版．日本麻酔科学会・周術期管理チーム委員会編．日本麻酔科学会、神戸．P711-713, 2021
• 千原伸也：CRRT 中のおもなトラブルと対処方法．人体のメカニズムから学ぶ臨床工学 集中治療学．讃井將満監修．メディカルビュー社、東京． P222-228，2021

総説

英文総説

• なし

和文総説

• 平田公一、鶴間哲弘、巽　博臣、齋藤慶太、田山慶子、藤野紘貴、及能依子、升田好樹、竹政伊知朗：特集「手術侵襲と臓器不全」．術後合併症としての臓器不全の診断に関する変遷．外科代栄55（1），1-5，2011
• 工藤元嗣：タスクシフト/シェアに伴う卒前教育への対応．臨床実習への対応と期待．Clinical Engineering．33（1），64-71，2021
• 赤塚正幸：特集　凝固と炎症のクロストーク．敗血症性DICに合併した急性腎障害に対する抗凝固療法．ICUとCCU 45（6），347-350，20219
• 升田好樹：総特集　もっと知りたい、わかりたい　日本版敗血症診療ガイドライン2020．II．もっと知る、もっとわかるJ-SSCG2020．Sepsis treatment system．救急医45（9），1213-1219、2021
• 巽　博臣、小谷穣治：総特集　もっと知りたい、わかりたい　日本版敗血症診療ガイドライン2020．II．もっと知る、もっとわかるJ-SSCG2020．ストレス潰瘍．救急医45（9），1220-1224、2021
• 千原伸也：今、臨床工学技士が知っておきたいCOVID-19 up to date（第1回）．COVID-19によるサイトカインストームを起因とした急性腎障害に対するCRRT．Clinical Engineering 32（4），295-303，2021
• 千原伸也、巽　博臣、工藤元嗣、升田好樹：急性血液浄化療法に使用する装置の現状と未来．日急性血浄化会誌12（1），30-36、2021
• 升田好樹：呼吸管理FAQ―研修医からの質問270―．II．気道確保．12　外科的気道確保．救急集中治療33（4），1133-1142，2021
• 後藤祐也：呼吸管理FAQ―研修医からの質問270―．III．人工呼吸．18　呼気終末陽圧（PEEP）．救急集中治療33（4），1187-1193，2021

英文ガイドライン

• Moritoki Egi, Hiroshi Ogura, Tomoaki Yatabe, et al. (including Yoshiki Masuda and Hiroomi Tatsumi as co-auther)： The japanese clinical practice guidelines for management of sepsis and septic shock 2020 (J-SSCG 2020). J Intensive Care 9, 53, 2021.
  https://doi.org/10.1186/s40560-021-00555-7
• Moritoki Egi, Hiroshi Ogura, Tomoaki Yatabe, et al. (including Yoshiki Masuda and Hiroomi Tatsumi as co-auther)： The japanese clinical practice guidelines for management of sepsis and septic shock 2020 (J-SSCG 2020): Acute Med Surg 8 (1), e659, 2021

和文ガイドライン

• 日本版敗血症診療ガイドライン 2020 特別委員会．日本版敗血症診療ガイドライン 2020．日集中医誌28（Suppl），S1-S411，2021
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2020 特別委員会．日本版敗血症診療ガイドライン 2020．日救急医会誌32（S1），S1-S411，2021
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2020 特別委員会．日本版敗血症診療ガイドライン2020（J-SSCG 2020）ダイジェスト版．真興交易（株）医書出版部、東京．2021
  升田好樹（日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員）
  巽　博臣（日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会ワーキンググループメンバー）
• 日本集中治療医学会薬事・規格・安全対策委員会.　委員会報告　日本集中治療医学会　集中治療室における安全管理指針．日集中医誌28（1），29-59，2021
  黒田浩光（日本集中治療医学会薬事・規格・安全対策委員会委員、安全管理指針作成ワーキンググループメンバー）
  

原著

英文原著

• Motonobu Kimizuka, Yasuyuki Tokinaga, Ryu Azumaguchi, Kosuke Hamada, Satoshi Kazuma, Michiaki Yamakage : Effects of anesthetic agents on contractions of the pregnant rat myometrium in vivo and in vitro. J Anesth 35 (1), 68–80, 2021
• Ryu Azumaguchi, Yasuyuki Tokinaga, Satoshi Kazuma, Motonobu Kimizuka, Kosuke Hamada, Tomoe Sato, Michiaki Yamakage : Validation of the relationship between coagulopathy and localization of hydroxyethyl starch on the vascular endothelium in a rat hemodilution model. Sci Rep. 2021;11(1):10694. doi: 10.1038/s41598-021-89889-8
• Satoshi Iyama, Hiroomi Tatsumi, Tsukasa Shiraishi, Masahiro Yoshida, Ayumi Tatekoshi, Akihito Endo, Taichiro Ishige, Yuh Shiwa, Soushi Ibata, Akari Goto, Kana Nagashima, Hiroto Horiguchi, Chisa Fujita, Hiroshi Ikeda, Kohichi Takada, Takayuki Nobuoka, Yusuke Kamihara, Shohei Kikuchi, Tsutomu Sato, Hirofumi Ohnishi, Shin-ichi Yokota, Masayoshi Kobune : Possible clinical outcomes using early enteral nutrition in individuals with allogeneic hematopoietic stem cell transplantation: A single-center retrospective study. Nutrition 2021 Mar;83:111093. doi: 10.1016/j.nut.2020.111093.
• Tomohiro Ishinuki, Shigenori Ota, Kohei Harada, Hiroomi Tatsumi, Keisuke Harada, Koji Miyanishi, Minoru Nagayama, Ichiro Takemasa, Toshio Ohyanagi, Thomas T Hui, Toru Mizuguchi : Health-related quality of life in patients that have undergone liver resection: A systematic review and meta-analysis. World J Meta-Anal 9 (1), 88-100, 2021
• Hiroomi Tatsumi, Shinya Chihara, Satoshi Kazuma, Masayuki Akatsuka, Yoshiki Masuda:Evaluation of the ability of CRRT to remove amino acids according to differences in the hemofilter and filtration volume. Biomed J Sci Tech Res 34 (3)，26695-26698，2021
• Takeshi Unoki, Hideaki Sakuramoto, Sakura Uemura, Takahiro Tsujimoto, Takako Yamaguchi, Yuko Shiba, Mayumi Hino, Tomoki Kuribara, Yuko Fukuda, Takumi Nagao, Mio Kitayama, Masako Shirasaka, Junpei Haruna, Yosuke Satoi, Yoshiki Masuda : on behalf of the SMAP-HoPe Study Project. Prevalence of and risk factors for post-intensive care syndrome: Multicenter study of patients living at home after treatment in 12 Japanese intensive care units, SMAP-HoPe study. PLoS One. 2021 May 27;16(5):e0252167. doi: 10.1371/journal.pone.0252167. eCollection 2021.
• COVIDSurg Collaborative; GlobalSurg Collaborative (including Satoshi Kazuma as co-auther) : Timing of surgery following SARS-CoV-2 infection: an international prospective cohort study. Anaesthesia 76(6)，748-758，2021
• COVIDSurg Collaborative; GlobalSurg Collaborative (including Satoshi Kazuma as co-auther) : SARS-CoV-2 infection and venous thromboembolism after surgery: an international prospective cohort study. Anaesthesia. Epub 2021 Aug 24.
• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Tomoko Sonoda, Yoshiki Masuda : Low immunoglobulin G level is associated with poor outcomes in patients with sepsis and septic shock. J Microbiol Immunol Infect 54 (8), 728-732, 2021
• Tomohiro Ishunuki, Shigenori Ota, Kohei Harada, Makoto Meguro, Masaki Kawamoto, Goro Kutomi, Hiroomi Tatsumi, Keisuke Harada, Koji Miyanishi, Ichiro Takemasa, Toshio Ohyanagi, Thomas T Hui, Toru Mizuguchi : Maturation of robotic liver resection during the last decade: a systematic review and meta-analysis. World J Meta-Anal 9 (5), 462-473, 2021
• Junpei Haruna, Hiroomi Tatsumi, Satoshi Kazuma, Hiromitsu Kuroda, Yuya Goto, Wakiko Aisaka, Hirofumi Terada, Tomoko Sonoda, Yoshiki Masuda:Comparison of the national early warning scores and rapid emergency medicine scores with the APACHE II scores as a prediction of mortality in patients with medical emergency team activation: a single-centre retrospective cohort study. J Crit Care Med (Targu Mures) 7 (4), 283-289, 2021
• COVIDSurg Collaborative, GlobalSurg Collaborative (including Satoshi Kazuma as co-auther): SARS-CoV-2 vaccination modelling for safe surgery to save lives: data from an international prospective cohort study. Br J Surg 108(9)，1056-1063，2021
• COVIDSurg Collaborative, GlobalSurg Collaborative (including Satoshi Kazuma as co-auther): Effects of pre-operative isolation on postoperative pulmonary complications after elective surgery: an international prospective cohort study. Anaesthesia 76(11)，1454-1464，2021
• Masayuki Akatsuka,Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Tomoko Sonoda: Efficacy of intravenous immunoglobulin therapy for sepsis patients with low immunoglobulin G levels: a single-center retrospective study. Clin Ther 2021 in press

和文原著

• なし

英文症例報告

• Masayuki Akatsuka, Asami Yoshinaka, Hiroya Hagiwara, Shuji Yamamoto : Safe Extubation of Patients with COVID-19 for Minimizing Aerosolized Droplets. J Prim Care Community Health Jan-Dec 2021;12:21501327211013291. doi: 10.1177/21501327211013291.
• Moe Kodama, Satoshi Kazuma, Hiroomi Tatsumi, Yuya Goto, Wakiko Aisaka, Kenichiro Kikuchi, Shintaro Suzuki, Yoshiki Masuda : Cardiac failure requiring veno-arterial extracorporeal membrane oxygenation (VA-ECMO) management in a refeeding syndrome patient with diabetic ketoacidosis: a case report. Am J Case Rep 2021; 22: e930568. DOI: 10.12659/AJCR.930568
• Junpei Haruna, Hiroomi Tatsumi, Satoshi Kazuma, Hiromitsu Kuroda, Yuya Goto, Wakiko Aisaka, Hirofumi Terada, Yoshiki Masuda : Using an ICU diary to communicate with family members of COVID-19 patients in ICU: A case report. J Patient Exp 8, 1-3, 2021. DOI: 10.1177/23743735211034094
• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Naoya Yama, Yoshiki Masuda : Displacement of a peripherally inserted central catheter after injection of contrast media. BMJ Case Rep 2021;14:e246068. doi:10.1136/bcr-2021-246068
• Ryuichi Nakayama, Yusuke Iwamoto, Naofumi Bunya, Atsushi Sawada, Kazunobu Takahashi, Yuya Goto, Takehiko Kasai, Ryuichiro Kakizaki, Shuji Uemura, Eichi Narimatsu : Bilateral phrenic nerve block as an effective means of controlling inspiratory efforts in a COVID-19 patient. Respir Med Case Rep. 2021; 33
• Asami Yoshinaka, Masayuki Akatsuka, Shuji Yamamoto, Michiaki Yamakage : Sudden cardiac arrest associated with myxedema coma due to undiagnosed hypothyroidism: a case report. BMC Endocr Disord 21(1), 229, 2021
• Kanako Takahashi, Masayuki Akatsuka, Shuji Yamamoto : Miliary tuberculosis complicated with acute respiratory distress syndrome and hemophagocytic syndrome. Oxf Med Case Reports 2021 in press

和文症例報告

• なし

Proceedings

• なし

その他

• 巽　博臣：重症敗血症患者に抗潰瘍薬を投与すべきか．日本版敗血症診療GL2020の新領域「ストレス潰瘍」．Medical Tribune 2021.
  https://medical-tribune.co.jp/news/2021/0114534237
• 巽　博臣：ストレス潰瘍．2学会合同　日本版敗血症診療ガイドラインに新領域を追加、改訂（第48回日本救急医学会/2020年11月18-20日）．Medical Tribune 54（3），p8，2021/02/04
• 数馬　聡：ここだけはセミナー11．培養検査と抗菌薬選択．第48回日本集中治療医学会学術集会　テキスト集．p45-49，2021
• 巽　博臣：Pros & Cons 4【重症患者には抗潰瘍薬を使うべきである】．重症患者には抗潰瘍薬を“適切に”使うべきである．第48回日本集中治療医学会学術集会　テキスト集．p141-143，2021
• 巽　博臣：リレー連載「管理栄養士に伝えたいこと　メッセージ For you」．診る?　看る?　見る?　 Nutrition Care 14（4），312，2021
• 数馬　聡、升田好樹：連載　第4回　【研究室紹介】札幌医科大学医学部　集中治療医学．Thromb Med 11（2），158-160，2021
• 巽　博臣：13 札幌医科大学附属病院．乳性ペプチド消化態流動食Protocol book．ネスレ日本株式会社/ネスレ ヘルスサイエンス カンパニー．p14，2021
• 升田好樹：特集　凝固と炎症のクロストーク．特集にあたって．ICUとCCU 45（6），321，2021
• 升田好樹：クローズアップ医療現場最前線．施設取り組み紹介．多職種協働による敗血症の早期発見・早期介入を実現．Pharma DIGITAL（旭化成ファーマ）．
  https://akp-pharma-digital.com/medi-forefront/introduce-facilities/3

学会発表

国際学会

【50th Critical Care Congress Virtual Event. Society of Critical Care Medicine】
2021.1.31-2.12、Online

• Masayuki Akatsuka,Hiroomi Tatsumi, Yoshiki Masuda : Research Snapshot – Sepsis. Early renal replacement therapy improves renal functions in patients with septic acute kidney injury.

【40th International Symposium on Intensive Care & Emergency Medicine】
2021.8.31-2.3、Brussels, Belgium

• Masayuki Akatsuka, Shuji Yamamoto : Nutrition / Endocrine | Endocrine (e-Poster). Clinical manifestations and diagnosis of patients with thyroid storm: A retrospective study.

【ESICM LIVES 2021, 34th Annual Congress】
2021.10.3-6、Digital

• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Satoshi Kazuma, Hiromitsu Kuroda, Wakiko Aisaka, Yuya Goto, Shinichiro Tanahashi, Yoshiki Masuda : e-Posters: Acute kidney injury and haemofiltration. Clinical usefulness of urinary NGAL and L-FABP for prediction of AKI that require renal replacement therapy.

全国学会

【第48回日本集中治療医学会学術集会】　2021.2.12-14、Online

• 春名純平：シンポジウム8「ルーティンケアを見直そう」．ICUにおけるルーティンの体位変換を見直す．
• 巽　博臣、小谷穣治、原　嘉孝、矢田部智昭、庄古知久、高橋　世 : シンポジウム11「日本版敗血症ガイドライン2020；栄養療法・血糖管理・ストレス潰瘍対策を知る」．ストレス潰瘍のEvidence解説、推奨解説．
• 中田孝明、升田好樹、関根秀介、井上茂亮、矢田部智昭、桂　守弘、志賀康浩 : シンポジウム22「日本版敗血症ガイドライン2020；感染の診断・感染源のコントロール・抗菌薬を知る」．感染源のコントロール推奨解説．
• 千原伸也 : シンポジウム23「集中治療ができる臨床工学技士とは?」．業務実態調査から示唆される臨床工学技士の集中治療業務．
• 卯野木健、植村　桜、辻本雄大、山口貴子、柴　優子、日野真弓、栗原智己、福田侑子、長尾　工、北山未央、白坂雅子、里井陽介、春名純平 : シンポジウム27「集中治療看護と研究～臨床実践と研究のコラボレーション」．臨床と研究-PICSに関する看護師主導多施設共同研究の経験から．
• 福田龍将、藤島清太郎、升田好樹、山元　良、遠藤功二、竹下　淳、冨永直樹、河野浩幸、名原　功、豊﨑光信、豊田幸樹年、平野洋平 : シンポジウム31「日本版敗血症ガイドライン2020；初期蘇生･ステロイドを知る」．敗血症に対するステロイド療法のエビデンス．
• 藤島清太郎、遠藤功二、山元　良、福田龍将、升田好樹、竹下　淳、冨永直樹、河野浩幸、名原　功、豊﨑光信、豊田幸樹年、平野洋平 : シンポジウム31「日本版敗血症ガイドライン2020；初期蘇生･ステロイドを知る」．敗血症に対する副腎皮質ステロイド投与：J-SSCG2020推奨の解説．
• 西田　修、小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕 : シンポジウム33「日本版敗血症ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．日本版敗血症診療ガイドラインの歴史．
• 江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕 : シンポジウム33「日本版敗血症ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．日本版敗血症診療ガイドライン2020を要約してお伝えします．
• 升田好樹、安宅一晃、松嶋麻子、内藤貴基、森安恵実、峰松祐輔、川村雄介 : シンポジウム33「日本版敗血症ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．Sepsis Treatment System．
• 河合佑亮、西田　修、飯田有輝、宇都宮明美、古薗弘隆、山田　亨、吉田悠平、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕 : シンポジウム36「日本版敗血症ガイドライン2020；ICU-AW・PICS・早期リハ・Patients Centered Therapy and Family Careを知る」．Patient-and Family-Centered Careに関するEvidence解説．
• 升田好樹、黒田浩光、巽　博臣、数馬　聡 : パネルディスカッション2「集中治療においてステロイドをどのように使いますか?」．敗血症性ショックに対するステロイド療法―血清コルチゾール値をどのように考えるか―．
• 巽 博臣、数馬 聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、鈴木信太郎、升田好樹 : パネルディスカッション18「空腸十二指腸留置の方法を模索する」．内視鏡を用いたベッドサイドでの経鼻空腸チューブ留置法．
• 巽 博臣、大槻郁人、宮城島沙織、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、鈴木信太郎、升田好樹 : パネルディスカッション24「ICUにおける栄養療法とリハビリテーション」．重症患者のリハビリテーション栄養における十分な蛋白投与の難しさと適切な窒素源の選択．
• 千原伸也、巽 博臣、升田好樹 : ワークショップ3「血液浄化療法における技術的な工夫」．ICUにおける血液浄化療法の技術的管理．
• 巽 博臣、数馬 聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、鈴木信太郎、升田好樹 : ワークショップ6「集中治療における下痢対策を極める」．便失禁管理システムの適応と注意点・問題点．
• 数馬 聡 : ここだけはセミナー11「培養検査と抗菌薬選択」．培養検査と抗菌薬選択．
• 巽 博臣 : Pros & Cons 4「重症患者には抗潰瘍薬を使うべきである」．重症患者には抗潰瘍薬を“適切に”使うべきである．
• 数馬　聡、澤下泰明、菊池謙一郎、巽　博臣、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、山蔭道明、升田好樹 : ワークショップ6「集中治療における下痢対策を極める」．便失禁管理システムの適応と注意点・問題点．
• 鈴木信太郎、黒田浩光、巽　博臣、数馬　聡、相坂和貴子、後藤祐也、菊池謙一郎、升田好樹 : 一般演題「麻酔周術期　症例5」．膵頭十二指腸切除術の術後ICU管理に全身麻酔中の循環管理は影響を与えているか－水分バランスからみた検討．
• 寺田拡文、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、升田好樹 : 一般演題「産科婦人科　症例」（口演）．HELLP症候群に合併したPRESの1例．
• 春名純平、巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、後藤祐也、寺田拡文、相坂和貴子、升田好樹 : 一般演題「リハビリ・多職種連携2」（口演）．ICU退室時のNEWSはICU再入室と関連する．
• 中野皓太、千原伸也、巽　博臣、島田朋和、中村勇輝、山口真依、室橋高男、数馬　聡、升田好樹 : 一般演題「浄化2」（口演）．発作性寒冷ヘモグロビン尿症が疑われる症例に対して血液回路内温度を管理し血症交換療法を施行した症例．

【第31回日本臨床工学会】　2021.5.22-23、熊本

• 工藤元嗣 : ワークショップ3「心血管カテーテル教育の推進と在り方を考える」．臨床工学技士養成校における心血管カテーテル教育の現状と課題．

【日本麻酔科学会第68回学術集会】　2021.6.3-5、Online

• 升田好樹 : ワークショップ3「日本版敗血症診療ガイドライン2020」．敗血症性DICの診断と治療．

【第17回日本クリティカルケア看護学会学術集会】　2021.7.1-31、Online

• 北川美穂子、村中沙織、春名純平 : 一般演題「COVID-19」（口演）．COVID-19重症患者に対する腹臥位療法時の皮膚障害予防ケアの実施報告．
• 春名純平 : アカデミックセミナー3．COVID-19重症患者看護実践ガイドの活用の実際．
• 春名純平 : オンタイムセッション．コンサルテーションルーム1「かゆいところに手が届く! なんでも研究相談室どんどん分かる! はじめての研究相談」．コンサルタント．

【第43回日本呼吸療法医学会学術集会】　2021.7.3-4、横浜

• 巽　博臣、数馬　聡、春名純平、島田朋和、廣田さきわ、後藤祐也、鈴木信太郎、寺田拡文、棚橋振一郎、赤塚正幸、相坂和貴子、黒田浩光、升田好樹 : ワークショップ9「Rapid Response System（RRS）の導入と定着のために」．Pre-ICUを推進しよう!!～CCOSはRRSの進化形～．
• 春名純平、島田朋和、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、平田直之、渡辺絢子、村瀬和幸、宮田　圭、西館敏彦、柿崎隆一郎、村中沙織、岡崎　航、堀由紀子、室橋高男、升田好樹 : 一般演題口演5「教育・安全・患者評価」（口演）．呼吸数をバイタルサインに入れて欲しい！―呼吸数測定の習慣化と新しいRRSへの取り組み―．

【第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会】　2021.7.21-22、神戸

• 巽　博臣、大槻郁人、井山　諭、宮城島沙織、阿部真佐美、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、升田好樹 : シンポジウム9（日本リハビリテーション医学会／日本臨床栄養代謝学会　合同企画）「リハビリテーションのアウトカムに栄養療法は貢献するか?」．重症患者に対するリハビリテーションにおける栄養療法の重要性．
• 巽　博臣、数馬　聡、千原伸也、升田好樹：一般口演13「多職種連携1」．多職種で取り組む電解質管理・栄養療法を中心としたCRRT施行時の安全対策．
• 信岡隆幸、伊東竜哉、秋月恵美、巽　博臣、原田敬介、井山　諭、石原悦菜、 白石沙耶可、川村明子、藤井由美子、大原雄希、水野愛理、宮城島沙織、茅原悦子、竹政伊知朗 : 要望演題12「化学療法/化学放射線療法時の栄養管理」．胃癌術後S-1補助化学療法の減量・中止に関連する栄養学的因子の検討．

【日本睡眠学会第46回定期学術集会】　2021.9.23-24、福岡

• 春名純平、升田好樹 : 一般演題（口演）．人工呼吸管理中の敗血症患者に対する小型脳波センサーの有用性．

【第36回日本救命医療学会総会・学術集会】　2021.9.25、Online

• 春名純平、升田好樹 : 一般演題「医療システム、予後因子、その他」．敗血症患者のICU 入室前の呼吸数異常持続時間と生命予後に関する検討．

【第51回日本腎臓学会東部学術大会】　2021.9.25-26、東京

• 長南新太、片山和規、赤澤史子、安部功記、千原伸也、巽　博臣、山下智久：一般演題「電解質・酸塩基」（口演）．急性腎障害が合併したBeer potomaniaによる低Na血症に持続的血液濾過透析を施行した一例．

【第32回日本急性血液浄化学会学術集会】　2021.10.2-3、さいたま

• 島田朋和、千原伸也、巽　博臣、升田好樹 : シンポジウム1「緊急時にこそ活かす"CRRT trauma"に対する臨床工学技術の挑戦」．炎症惹起と回路凝固．
• 巽　博臣、千原伸也、赤塚正幸、升田好樹 : シンポジウム2「AKIの栄養・薬物・保存」．急性期重症患者の栄養療法．
• 巽　博臣、千原伸也、赤塚正幸、升田好樹 : パネルディスカッション2「集中治療とアフェレシス・持続透析」．CRRT施行中の栄養・電解質管理．
• 島田朋和、千原伸也、巽 博臣、升田好樹 : ワークショップ3「急性血液浄化バスキュラーアクセスの最前線」．当院における血液浄化療法とバスキュラーアクセスの選択
• 千原伸也 : よくわかるセミナー8．もう迷わない！ヘモフィルターの種類と特徴を知り臨床に応用する．

【日本外科代謝栄養学会第58回学術集会】　2021.10.7-9、神戸

• 巽　博臣、数馬　聡、赤塚正幸、棚橋振一郎、後藤祐也、相坂和貴子、黒田浩光、信岡隆幸、升田好樹 : ワークショップ4「重症感染症に対する治療～その理論と実践～」．重症患者に対する急性期の栄養療法戦略．

【日本心臓血管麻酔学会第26回学術大会】　2021.10.23-24、Online

• 飯野達也，赤塚正幸，山本修司 : 一般演題15「術後管理・ICU」（口演）．急性A型大動脈解離に対する上行置換術後に重症筋無力症を発症した1例．
• 鈴木信太郎、辻口直紀、児玉　萌、熱田真穂、垣本和人、橘　信子、氏家良人 : 一般演題（口演）「術中合併症」 ．人工心肺離脱中に肺動脈カテーテルによる肺動脈損傷が疑われた1例．

【日本臨床麻酔学会第41回大会】　2021.11.5-6、札幌

• 数馬　聡 : シンポジウム10「救急集中治療を学ぶことで麻酔科医の技量はどう変わったか?」．サブスペシャルティーとしての集中治療．

【第49回日本救急医学会総会･学術集会】　2021.11.21-23、東京

• 黒田浩光、巽　博臣、数馬　聡、赤塚正幸、棚橋振一郎、相坂和貴子、升田好樹 : 一般演題56「外傷の病態・診断・治療③」（口演）．脊髄損傷で自己骨髄間葉系幹細胞治療（ステミラック注）を検討する際にお願いしたいこと～幹細胞培養不良であった症例の検討～．
• 中山龍一、文屋尚史、岩元悠輔、後藤祐也、渡辺梨花、髙橋科那子、宮下　龍、沢本圭悟、上村修二、成松英 : 一般演題10「呼吸」（口演）．COVID-19 によるARDS 患者に対するRecruitment-to-Inflation Ratio とPressure-Volume curveによる肺のRecruitability 評価．

【第59回日本人工臓器学会大会】　2021.11.25-27、浦安

• 千原伸也、巽　博臣、工藤元嗣、升田好樹 : パネルディスカッション1「人工腎臓治療における我が国のガラパゴス化」．CRRT技術におけるガラパゴス化は悪なのか．

研究会・支部会

【第1回日本不整脈心電学会北海道支部地方会】　2021.2.21、online

• 伊藤仁弥、水上和也：MP Session 3「チーム医療」．遠隔モニタリングシステムにて心房および心室両リードの被膜損傷を早期発見できた一例．

【第13回日本臨床栄養代謝学会北海道支部学術集会】　2021.6.5、Online

• 尾山陽平、滝川博子、長井　桂、巽　博臣、升田好樹：一般演題2「症例報告」（口演）．積極的な栄養療法と早期リハが奏効した喘息合併COPD増悪の1例．
• 宮城島沙織、池田祐真、清藤恭貴、山口　亨、巽　博臣：一般演題3「NST」（口演）．NSTにおける理学療法士の役割．
• 伊東竜哉、信岡隆幸、三浦　亮、秋月恵美、巽　博臣、竹政伊知朗：一般演題4「がん」（口演）．高齢者胃癌症例における術前CONUT値の予後指標としての有用性．
• 黒川　翔、巽　博臣、清藤恭貴、若松千裕、宮城島沙織、原田敬介、髙橋科那子、船水良太、石合純夫：一般演題5「COVID-19」（口演）．重症COVID-19肺炎に対する人工呼吸器装着下で経口摂取が可能となった症例．

【日本麻酔科学会北海道・東北支部第11回学術集会】　2021.9.4、Online

• 菊池謙一郎、数馬 聡、山蔭道明：一般演題「救急・ICU」（口演）．動物モデルにおける人工呼吸器関連肺障害による肺毛細血管グリコカリックスの顕微鏡学的検討．
• 2. 飯野達也，赤塚正幸，山本修司：一般演題「救急・ICU」（ポスター）．繰り返す糖尿病性ケトアシドーシスの経過で発症した甲状腺クリーゼの1症例．

【日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会】　2021.9.11、Online

• 後藤祐也：パネルディスカッション「COVID-19：集中治療にもたらしたもの」．札幌医大病院におけるCOVID-19診療の影響・その対応．
• 春名純平：看護シンポジウム「ICUにおける倫理的問題への対応について」．ICUにおける倫理的問題と解決策．
• 千原伸也：臨床工学技士シンポジウム「臨床工学技士における集中治療業務の専門性について～呼吸療法業務について～」．集中治療領域における臨床工学技士の呼吸療法業務のアンケート調査．
• 千原伸也、山口真依、中村勇輝、中野皓太、島田朋和、室橋高男、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題（口演）．ヘモフィルター素材の違いにおけるfilter life-timeとIL-6クリアランスの関係．
• 橋本直弥、春名純平、卯野木健、石川幸司、岡村英明、鎌田佳伸：優秀賞・奨励賞候補演題（口演）．集中治療室の医療従事者における、相互支援の文化がバーンアウトに及ぼす影響．
• 石郷友之、藤居　賢、伊部裕太、棚橋振一郎、赤塚正幸、後藤祐也、相坂和貴子、黒田浩光、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹、福土将秀：一般演題2「covid-19研究」（口演）．新型コロナウイルス感染症流行前後における集中治療室での抗菌薬使用状況調査．
• 棚橋振一郎、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、赤塚正幸、後藤祐也、升田好樹：一般演題3「救急症例」（口演）．臭化カリウムが原因と考えられた偽性高クロール血症の一例．
• 菊池謙一郎、数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、鈴木信太郎、升田好樹：一般演題3「救急症例」（口演）．免疫チェックポイント阻害剤により劇症1型糖尿病を発症した1例．
• 数馬　聡、相坂和貴子、巽　博臣、黒田浩光、寺田拡文、後藤祐也、髙橋裕樹、升田好樹：一般演題4「敗血症・臓器障害」（口演）．VV-ECMOによる呼吸管理を要した重症ニューモシスティス肺炎の1症例．
• 赤塚正幸、相坂和貴子、山　直也、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、後藤祐也、棚橋振一郎、升田好樹：一般演題4「敗血症・臓器障害」（口演）．Power PICC®️を用いた造影剤注入時の早期相でカテーテル先端位置異常が生じた一症例．
• 工藤元嗣、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題8「臨床工学」（口演）．集中治療領域における臨床工学技士養成校教育の在り方．

【第7回臨床工学技士養成教員学術研究会】　2021.9.25、札幌

• 工藤元嗣：パネルディスカッション「指定規則で設備が必須となった機材の紹介」．指定規則改定での設備に関する変更点の解説．

【第45回北海道救急医学会学術集会】　2021.10.30、Online

• 春名純平、升田好樹：シンポジウム6「プレホスピタルケアにおける患者・家族の満足度を高める医療の在り方」．救急隊活動における救急隊に対する患者・家族満足度調査の開発〜自由記載内容から救急隊員へのニーズを考える〜．
• 上村修二、水野浩利、沢本圭悟、田口裕紀子、稲村広敏、村中沙織、春名純平：一般演題8「救急医療体制、教育」（口演）．北海道病院前・航空・災害医学講座の5年間を振り返る．

【第27回外科侵襲とサイトカイン研究会】　2021.10.7、神戸

【第13回日本臨床栄養代謝学会北海道支部学術集会】　2021.6.5、Online

• 永山　稔、巽　博臣、数馬　聡、後藤祐也、相坂和貴子、木村康利、今村将史、太田盛道、信岡隆幸、升田好樹、竹政伊知朗：ワークショップ1．重症急性膵炎に対する栄養投与量の検討．

【第20回日本臨床工学技士教育研究会】　2021.11.13、東京　

• 工藤元嗣：パネルディスカッション「カリキュラム改正の内容を紐解く」．改定内容に対する養成校対応の現状．

【第41回日本アフェレシス学会北海道地方会】　2021.11.20、Online

• 中村勇輝、千原伸也、島田朋和、山口真依、中野皓太、室橋高男：一般演題1（口演）．巣状分節性糸球体硬化症によるネフローゼ症候群に対してLDLアフェレーシスが奏功した１例．

【第32回北海道臨床工学会】　2021.11.14、札幌

• 工藤元嗣：パネルディスカッション「臨床工学技士の“今”を知る」．臨床工学技士養成校の新カリキュラムについて．

講演

升田好樹

• ランチョンセミナー1（旭化成ファーマ株式会社）．「凝固と炎症のクロストーク　－基礎と臨床からThrombomodulinのあらたな作用を考える－」．あらたなトロンボモデュリンの作⽤ −敗⾎症における DAMPs制御の可能性−．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online
• 特別講演．Septic DIC・多臓器不全の新たな治療戦略〜トロンボモデュリンって抗凝固薬じゃなかったっけ？〜．第9回島根DICフォーラム（旭化成ファーマ）．2021.3.18、Online
• 特別講演．Septic DIC・多臓器不全の新たな治療戦略〜トロンボモデュリンって抗凝固薬じゃなかったっけ？〜．岐阜集中治療カンファレンス2021（旭化成ファーマ）．2021.3.31、Online
• 特別講演．敗血症診療ガイドラインからみた敗血症・DICの治療戦略．浜松Anesthesia Seminar（旭化成ファーマ）．2021.4.17、浜松
• 特別講演．ガイドラインからみたseptic DIC治療の考え方．アコアラン/ノイアートWEB講演会〜敗血症性DICの治療を考える〜（日本血液製剤機構）．2021.5.17、Online
• ランチョンセミナー．敗血症に対するトロンボモデュリンー抗DIC治療―．第2回大分敗血症治療研究会（旭化成ファーマ）．2021.5.29、Online
• 特別講演．敗血症ガイドラインからみた敗血症・DICの治療戦略．敗血症治療セミナーin久留米（旭化成ファーマ）．2021.7.12、Online
• 特別講演．ガイドラインからみえてくる敗血症およびDICの治療戦略．長崎集中治療セミナー（日本血液製剤機構）．2021.9.17、Online
• Opening remarks．重症COVID-19の概要．病態とその治療．ドレーゲルセミナーWeb（ドレーゲル）．2021.10.29、Online
• 特別講演．敗血症診療ガイドラインからみた敗血症・DICの治療戦略．第2回血液疾患急性期障害セミナー（旭化成ファーマ）．2021.11.12、Online
• 講演．敗血症診療ガイドラインからみた敗血症・DICの治療戦略．日本蘇生学会スウィーツセミナー（旭化成ファーマ）．2021.11.12、Online
• 講義．敗血症ガイドラインとIVIG療法〜北の国から2021〜．日本製薬社内勉強会．2021.12.12、Online

巽　博臣

• 講演．「脂肪乳剤、使わないの?」～静脈栄養の脂質とアミノ酸について考える～．今からでも遅くない!! わかりやすい臨床栄養セミナー（大塚製薬工場）．2021.1.14、札幌（Online）
• 講演．明日から実践できるICUでの栄養療法術～蛋白質? ペプチド? アミノ酸?～．ネスレ オンラインセミナー．2021.1.28、札幌（Online）
• ランチョンセミナー15（MSD）．ICUにおけるMRSA感染症の治療戦略．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、札幌（Online）
• 講演．栄養療法の有用性と実践するための秘訣．厚生労働省　造血幹細胞移植医療体制整備事業．令和2年度造血幹細胞移植拠点病院研修会．第3回造血幹細胞移植Webセミナー「同種移植における栄養管理」．2021.2.27、札幌（Online）
• 講演．栄養療法とストレス潰瘍～日本版 敗血症診療ガイドライン2020～．リコモジュリン社内勉強会（旭化成ファーマ）．2021.4.13、札幌
• 講演．ICU/CCU入室患者の急性期栄養療法における六君子湯．Cardiology Kampo Short Lecture．循環器疾患治療に漢方薬の出番はあるか（ツムラ）．2021.5.20、札幌（Online）
• 基調講演．ICUとNSTをやってわかった栄養療法の重要性～Pre-nutrition．日本臨床栄養代謝学会第13回北海道支部学術集会（大塚製薬工場）．2021.6.5、札幌（Online）
• 特別講演．静脈栄養の脂質とアミノ酸について考える．Otsuka臨床栄養セミナー in 横浜（大塚製薬工場）．2021.6.17、札幌（Online）
• 特別講演．札幌医科大学附属病院ICUでの栄養療法．On-line Discussion 急性期の栄養療法（ネスレ）．2021.7.1、札幌（Online）
• 講演．第1回 経腸栄養と六君子湯．イチ推し 漢方処方のススメ KAMPO Short Type Web Seminar From TSUMURA Sapporo（ツムラ）．2021.8.18、札幌（Online）
• 講演．たまごが先か、にわとりが先か!?～重症患者の栄養療法の謎!?～．第2回　四国栄養サポートセミナー～重症患者の栄養管理をチームで考える～（大塚製薬工場）．2021.8.20、徳島（Online）
• 第1部　症例提示．2　症例検討　集中治療関連．造血幹細胞移植後の敗血症に対する集学的アプローチ．IDフォーラム2021（MSD）．2021.9.11、札幌（Online）
• 講義．ステージ5　静脈栄養概論―適応から合併症まで―．NST医師・歯科医師教育セミナー．2021.10.8、Online
• 講演．札幌医科大学附属病院ICUでの栄養療法．On-line Discussion　重症患者の栄養療法（ネスレ）．2021.10.12、仙台（Online）
• 特別講演．重症病態における水分バランスと電解質管理．日本臨床栄養代謝学会北海道支部　第6回NSTセミナー（大塚製薬工場）．2021.10.16、札幌（Online）
• 講演．日本版敗血症診療ガイドライン2020ポイントと迅速乳酸値測定の意義．オンラインセミナー（ノバ・バイオメディカル）．オンデマンド配信
• ランチョンセミナー8「ラクして厳格血糖管理!!～人工膵臓の使いどころ～」（日機装）．集中治療における人工膵臓の使いどころ．第59回日本人工臓器学会大会．2021.11.27、浦安
• 講演．急性期の栄養療法について．山形県頭頸部座談会（ネスレ）．2021.12.2、山形（Online）

数馬　聡

• 講演．当院における長時間PMX-DHPの有効性の検討．東レ・メディカル社内勉強会．2021.7.12、札幌（Online）
• 講演．培養検査と抗菌薬選択．MSD社内勉強会．2021.8.30、札幌（Online）
• コメンテーター．第3回救急・集中治療WEBカンファレンス．旭化成フォーラム．2021.9.27、札幌（Online）
• 講演．血管内皮Glycocalyx．日本血液製剤機構 機構内勉強会．2021.10.6、札幌（Online）
• ランチョンセミナー（東レ・メディカル）．当院における長時間PMX-DHPの有効性の検討．第41回日本アフェレシス学会北海道地方会．2021.11.20、Online
• 講演．血管内皮Glycocalyx．旭化成ファーマ社内勉強会．2021.12.14、札幌

黒田浩光

• 講演．“Comparison of Protective Effects of Recombinant Antithrombin Gamma and Plasma-Derived Antithrombin on Sepsis-Induced Disseminated Intravascular Coagulation and Multiple Organ Failure”に関して．日本血液製剤機構　機構内勉強会．2021.1.21、札幌
• 講義．急性呼吸不全の病態と管理．第31回人工呼吸セミナー. 2021.2.6、札幌

赤塚正幸

• 基調講演I．敗血症に関連した臓器障害への治療戦略〜rhTMの新たな可能性〜．北海道　麻酔科・ICU WEB MEETING（旭化成ファーマ）．2021.1.14、札幌（Online）
• 講演．敗血症に関連した臓器障害への治療戦略〜rhTMの新たな可能性〜．リコモジュリン社内勉強会（旭化成ファーマ）．2021.5.25、札幌
• 講演．敗血症に対する免疫グロブリン療法〜IVIGの生きる道〜．日本血液製剤機構 社内勉強会．2021.9.28，札幌

後藤祐也

• 講演．経肺圧を利用した肺保護換気．肺保護戦略を活用したCovid-19患者に対する人工呼吸管理Webセミナー（日本光電）．2021.6.11、札幌（Online）
• ランチョンセミナー2（フクダ電子）．PEEP設定が好きになる～Recruitability評価とPEEP titaration～．第43回日本呼吸療法医学会学術集会．　2021.7.3-4、横浜
• 講演．COVID-19の呼吸管理～呼吸の評価～．ドレーゲルオンラインセミナin 札幌2021 (ドレーゲル)． オンデマンド配信
• 講演．COVID-19における呼吸管理～より安全な呼吸管理のために必要なことは？～．COVID-19人工呼吸器Webセミナー（日本光電）．2021.12.10、札幌（Online）

千原伸也

• 講演．敗血症性AKIに対する前希釈CHFのポテンシャル．急性血液浄化療法webセミナーin北海道（東レ・メディカル）．2021.1.22、Online
• 講演．敗血症性AKIに対する前希釈CHFのポテンシャル．急性血液浄化療法webセミナーin東北（東レ・メディカル）．2021.2.4、Online
• 講演．敗血症性AKIに対する前希釈CHFのポテンシャル．急性血液浄化療法webセミナーin福島（東レ・メディカル）．2021.3.18、Online
• 講演．前希釈法の選択はCHFのブレイクスルーとなりえるか．急性血液浄化療法 代理店webセミナー（東レ・メディカル）．2021.6.10、Online
• 講演．前希釈法の選択はCHFのブレイクスルーとなりえるか．臨床工学技士web座談会（東レ・メディカル）．2021.6.24、Online
• 講演．CRRTモードによる前希釈の実臨床への新たな展望．TR-2020 webセミナー（東レ・メディカル）．2021.8.31、Online
• ランチョンセミナー3「急性領域における持続的血液浄化療法CBP～現在と未来」　（ニプロ）．CBPにおける病態に応じたヘモフィルターの選択．第32回日本急性血液浄化学会学術集会．2021.10.2-3、さいたま
• 講演．CRRTフィルタの種類・特徴と臨床による選択方法．二プロ社内講演会．2021.12.2、Online

座長、司会

升田好樹

• 司会．講演1．敗血症に関連した臓器障害への治療戦略〜rhTMの新たな可能性〜．北海道ICU Web Meeting（旭化成ファーマ）．2021.1.14、Online
• 司会．録画講演1．Sepsis and Acute Kidney Injury．北海道急性血液浄化WEBセミナー（バクスター株式会社）．2021.2.5、Online
• 司会．講演2．ICUでの血液濾過の適用-beyond AKI within sepsis-．北海道急性血液浄化WEBセミナー（バクスター株式会社）．2021.2.5、Online
• 司会．シンポジウム2「RRSを科学するために必要なエッセンス2（我々の施設ではRRSをこのように構築した）」．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online
• 司会．ワークショップ11「急性腎障害の診断と管理：最新の話題」．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online/li>
• 司会．教育セミナー16（共催：バクスター株式会社）．「医療ビッグデータから見たAN69ST膜（sepXiris™の予後改善効果と将来の展望」．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online
• 座長．医師向け教育講演4「気管挿管・気道確保」．第43回日本呼吸療法医学会学術集会．2021.7.3-4、横浜
• 座長．一般演題口演5「教育・安全・患者評価」．第43回日本呼吸療法医学会学術集会．2021.7.3-4、横浜
• 座長．教育セミナー2．日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会．2021.9.11、Online
• 司会．ランチョンセミナー3「急性領域における持続的血液浄化療法CBP　～現在と未来」．第32回日本急性血液浄化学会学術集会．2021.10.2-3、さいたま
• 司会．一般演題（口演）9「敗血症」．第32回日本急性血液浄化学会学術集会．2021.10.2-3、さいたま
• 司会．重症COVID-19の概要.病態とその治療．ドレーゲルセミナーWeb（ドレーゲル）．2021.10.29、Online
• 司会．特別講演．急性肝不全での血液浄化療法の位置づけ．北海道急性血液浄化セミナー2021．2021.10.30、Online

巽　博臣

• 座長．一般演題74「消化器疾患3」．第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会．2021.7.22-23、神戸
• 座長．ランチョンセミナー8「ラクして厳格血糖管理!!～人工膵臓の使いどころ～」（日機装）．第59回日本人工臓器学会大会．2021.11.27、浦安

黒田浩光

• 1. 座長．教育講演1．旭川市 COVID19 病院クラスター：大学病院からの反省．日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会．2021.9.11、Online

千原伸也

• 司会．ワークショップ3「血液浄化療法における技術的な工夫」．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online
• 司会．シンポジウム1「緊急時にこそ活かす"CRRT trauma"に対する臨床工学技術の挑戦」．第32回日本急性血液浄化学会学術集会．2021.10.2-3、さいたま
• 司会．教育講演I「基礎から学ぶ！エンドトキシン吸着療法（PMX-DHP）」．北海道急性血液浄化セミナー2021．2021.10.30、Online

春名純平

• 司会．パネルディスカッション3「看護チームでのCOVID-19 Pandemic-対策と課題」．第48回日本集中治療医学会学術集会．2021.2.12-14、Online

工藤元嗣

• 座長．パネルディスカッション12「全世代型教育の充実を目指して」．第31回日本臨床工学会．2021.5.22-23、熊本
• 座長．教育講演III「臨床実習指導者講習会の進捗と今後」．第7回臨床工学技士養成教員学術研究会．2021.9.25、札幌

伊藤仁弥

• 座長．一般演題「循環器1」．第32回北海道臨床工学会．2021.11.14、Online

教育活動

出版

• なし

学内担当

巽　博臣

• ICU研修と当直．令和3年度　初期臨床研修医オリエンテーション．2021.4.1

数馬 聡

• 1. 院内BLS/AED講習会統括講師．2021.11.24

授業等

升田好樹

• 医学部第4学年講義．ICU概論・敗血症．2021.5.26．
• 医学部第1学年医学入門セミナー講義．重症患者の診方入門．2021.7.16．
• 保健医療学部看護学科大学院講義．敗血症、呼吸不全、DIC、AKI．2021.7.21、7.28．
• 保健医療学部理学療法学科第3学年講義．重症患者管理．2021.9.30．

巽　博臣

• 医学部第4学年講義．重症患者の栄養療法．2021.6.9．
• 保健医療学部看護学科、理学療法・作業療法学科第2学年講義．疾患治療論2―外科学．外科集中治療の基礎（静脈栄養・経腸栄養・血液浄化）．2021.10.13．
• 大学院医学研究科 博士課程　令和3年度 先端医学セミナー．栄養療法の最前線―重症患者を中心に―．2021.10.26

数馬　聡

• 医学部第4学年講義．スタートアッププログラム．2021.1.20．
• 医学部第4学年．臨床入門．2021.2.8．
• 医学部第4学年．Pre-CC OSCE．2021.2.20．
• 医学部第4学年講義．ショック．2021.5.26．

黒田浩光

• 医学部第4学年　臨床入門．救急．2021.2.9
• 医学部第4学年講義．急性呼吸不全．2021.6.9．
• 医学部第6学年　卒業試験監督．再試験．2021.11.10
• 医学部第4学年．臨床実習前臨床技能試験（Pre-CC OSCE）評価者．2021.12.4

相坂和貴子

• 医学部第4学年講義．スタートアッププログラム．2021.2.3、2.17、3.3．
• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2021.6.15．

赤塚正幸

• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2021.6.1、6.8．
• 医学部第6学年．Post-CC OSCE．2021.10.9．
• 医学部第4学年　臨床入門．救急蘇生．2021.11.24．

千原伸也

• 吉田学園医療歯科専門学校 3年生講義．アフェレシス．2021.1.21-28．
• 吉田学園医療歯科専門学校 2年生講義．急性血液浄化．2021.6.14-7.14．

尾山陽平

• 保健医療学部理学療法学科第3学年講義．内部障害理学療法学演習．2021.10.6-7．

工藤元嗣

• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．人体の構造と機能．2021.4-9．
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．医用治療機器学Ⅰ．2021.4-9．
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．医用機器安全管理学I．2021.4-2022.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．解剖学．2021.10-2022.2.

春名純平

• 札幌保健医療大学4年生講義．クリティカルケア．2020.5.23．
• 保健医療学部2年生講義．看護学概論．20201.9.23．
• 日本医療大学2年生講義．クリティカルケア看護．2021.7.26．
• 保健医療学部4年生講義．クリティカルケア看護．2021.11.23．
• 大学院保健医療学研究科講義．成人看護学特論演習4．2021.12．

実習指導

升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、赤塚正幸、後藤祐也、寺田拡文、棚橋振一郎

• 医学部第5学年（44週）

升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、赤塚正幸、後藤祐也、棚橋振一郎

• 医学部第6学年（20週）

千原伸也

• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．臨床実習（6週）．

参加活動

• なし

発表活動

• なし

その他の活動

升田好樹

• 令和3年度医学部一般入試　面接員．2021.2.26．
• 学位審査．2021.2.8、3.1、7.26．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成
• 保健医療学部理学療法学科第3学年試験問題作成

巽　博臣

• 令和3年度医学部一般入試　面接員．2021.2.26．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成

数馬　聡

• 令和3年度医学部一般入試　面接員．2021.2.26．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成
• 医学部教養試験CBT試験問題作成

黒田浩光

• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成

相坂和貴子

• 令和3年度大学院入学試験監督．2021.2.22
• 医学部第6学年卒業試験問題作成

赤塚正幸

• 医学部第6学年卒業試験問題作成

尾山陽平

• 保健医療学部第3学年試験問題作成．

学会・社会活動

審議会・委員会等

【院内委員】

• 升田好樹
  集中治療医学　教授
  集中治療部　部長
  敗血症治療センター　センター長
  RST委員長
  急変対応部会オブザーバー
  診療報酬査定対策委員
  脳死判定委員会委員
  医療ガス安全管理委員会委員
  医療事故防止委員会委員
  災害医療対策委員会委員
  医療情報検討委員会委員
  共用実習委員会委員
  クリニカルシミュレーションセンター管理運営委員会委員
  医学教育分野別評価委員会委員
• 巽　博臣
  集中治療医学　准教授
  集中治療部　副部長
  敗血症治療センター　副センター長
  心臓血管センター　構成員
  セーフティーマネージャー（主）
  臨床倫理マネージャー
  感染対策委員会委員
  診療録管理委員会委員
  中心静脈カテーテル挿入認定制度委員会委員
  臨床研修委員会委員
  脳死判定委員会委員
  学生サポート制アドバイザリー教員（副）
• 数馬　聡
  集中治療医学　講師
  教育主任
  医学部カリキュラム委員
  スタートアッププログラムWG委員
  OSCE実施委員
  セーフティーマネージャー（副）
  院内急変対応委員会委員
  中心静脈カテーテル挿入認定制度委員会委員
  学生サポート制アドバイザリー教員（主）
  地域包括実習実施委員会委員
  CBT作問ブラッシュアップ委員
  RST担当
• 黒田浩光
  集中治療医学　助教
  病棟医長
  社会保険審査委員会委員
  脳死判定委員会委員
  臨床遺伝センター窓口担当者
  毒薬取扱責任者
  情報セキュリティ担当
• 相坂和貴子
  集中治療医学　助教
  教育副主任
  スタートアッププログラムWG委員
  臨床栄養リンクドクター
  褥瘡リンクドクター
  麻薬係（主）
• 赤塚正幸
  集中治療医学　助教
  手術部連絡委員会委員
  検査部連絡委員会委員
  麻薬係（副）
  スタートアッププログラムWG委員
  動物実験室連絡委員
  RST担当
• 後藤祐也
  病院助教
  放射線部連絡委員会委員
  医療情報関連委員会委員
  RST担当
• 棚橋振一郎
  診療医
  RST担当
• 鈴木信太郎
  教室説明会ポスター係

【院外委員】

• 升田好樹
  北海道患者搬送固定翼機運航事業事後検証部会委員
  MSDアドバイザリーボード
  東レメディカルアドバイザリーボード
  NPO法人クリティカルケア北海道　理事
• 工藤元嗣
  厚生労働省　臨床工学技士学校養成所カリキュラム等改善検討会　構成員
  総務省　北海道総合通信局　北海道の医療機関における電波利用推進協議会　構成員

【学会資格・委員】

升田好樹

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  理事、評議員
  総務委員会委員長、英文機関誌作成委員、支部会あり方検討委員会委員、
  セミナー企画・管理部門担当理事、評議員選出WG委員、委員会検討WG委員、
  優秀演題選考委員会委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員、
  第49回日本集中治療医学会学術集会　プログラム委員会委員、
  日本集中治療医学会北海道支部会　支部運営委員会委員
• 日本救急医学会
  
  救急科専門医、指導医
  個人情報保護委員
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医
  第69回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG委員
  第70回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG委員
• 日本Shock学会
  
  理事、評議員
• 日本呼吸療法学会
  
  呼吸療法専門医
  代議員、倫理委員会委員
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導医
  理事、評議員
• 日本蘇生学会
  
  理事、評議員、症例検討委員会委員長
• 日本救命医療学会
  
  評議員
• 急性NPPV呼吸・ケア研究会
  
  世話人
• 敗血症バイオマーカー研究会
  
  委員
• 北海道呼吸管理研究会（人工呼吸セミナー）
  
  代表世話人
• 北海道急性血液浄化セミナー
  
  代表世話人
• 北海道感染治療セミナー
  
  代表世話人
• FCCSインストラクター
• Infection Control Doctor（ICD）
• 臨床研修指導医

巽　博臣

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  評議員、研究倫理委員会委員、支部運営委員会委員、学術集会プログラム委員会委員
  日本版重症患者の栄養管理ガイドライン委員会委員
  日本版敗血症診療ガイドライン2020特別委員会（AdHoc）ワーキンググループメンバー
  第49回日本集中治療医学会学術集会　プログラム委員会委員
  日本集中治療医学会北海道支部会　支部運営委員会委員
• 日本臨床栄養代謝学会
  
  指導医、認定医、TNT
  代議員、学術評議員
  第37回日本臨床栄養代謝学会学術集会　プログラム委員
  日本臨床栄養代謝学会北海道支部会 支部長、世話人
• 日本Shock学会
  
  評議員
• 日本臨床外科学会
  
  評議員
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導者
  評議員、サーベイ委員会委員
• 日本腹部救急医学会
  
  腹部救急暫定教育医、腹部救急認定医
  評議員
• 日本外科学会
  
  外科認定医、専門医
• 日本消化器外科学会
  
  消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定
• 日本救急医学会
  
  救急科専門医
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医
• 北海道感染治療セミナー
  
  世話人
• Infection Control Doctor（ICD)
• 臨床研修指導医

数馬　聡

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  支部運営委員会委員
  ARDS診療ガイドライン2021作成特別委員会委員
• 日本麻酔科学会
  
  集中治療専門医
  日本集中治療医学会北海道支部会　支部運営委員会委員
  ARDS診療ガイドライン2021作成特別委員会委員
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医、麻酔科標榜医
  支部運営委員会委員
  第68回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG　サテライトメンバー
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医
• 日本臨床麻酔学会
  
  第41回大会実行委員会 救急・ICU WGサテライト委員長
• FCCSインストラクター
• 臨床研修指導医

黒田浩光

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  薬事・規格・安全対策委員会委員、安全管理指針作成ワーキンググループメンバー
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医
• 日本救急医学会
  
  救急科専門医
• 日本外傷診療研究機構
  
  JATECインストラクター
• 臨床研修指導医

相坂和貴子

• 日本救急医学会
  
  救急科専門医

赤塚正幸

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会認定医、麻酔科学会指導医
• 日本専門医機構
  
  日本専門医機構認定麻酔科専門医
• 厚生労働省
  
  厚生労働省認定麻酔科標榜医
• 日本外傷診療研究機構
  
  JATECインストラクター

後藤祐也

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科専門医、麻酔科標榜医
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医

寺田拡文

• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科指導医、麻酔科標榜医
• 日本専門医機構
  
  麻酔科専門医

棚橋振一郎

• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科指導医、麻酔科標榜医

鈴木信太郎

• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科標榜医
• 日本心臓血管麻酔学会
  
  日本周術期軽食道心エコー認定医

千原伸也

• 日本集中治療医学会
  
  評議員、CE検討委員会
  日本集中治療医学会北海道支部会　連絡協議員
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導者
  評議員
• 日本人工臓器学会
  
  評議員
• 北海道呼吸管理研究会（人工呼吸セミナー）
  
  世話人
• 北海道急性血液浄化セミナー　
  
  世話人

尾山陽平

• 日本理学療法士協会
  
  内部障害専門理学療法士
• 日本胸部外科学会・日本呼吸器学会・日本麻酔科学会
  3学会合同呼吸療法認定士
• 日本呼吸理学療法学会 第８回学術大会
  準備委員（事務局長）
• 北海道内部障害リハビリテーション研究会
  幹事

工藤元嗣

• 日本臨床工学技士教育施設協議会
  
  理事、教育委員会委員長、教科書委員会実行委員、試験委員会実行委員、
  臨床工学技士新カリキュラム検討委員会副委員長　
• 日本臨床工学技士会
  教育研究会実行委員、生涯教育制度委員会実行委員、医療機器管理検定小委員会実行委員
• 日本生体医工学会
  代議員、生体医工学科活性化委員会実行委員、ME教育委員会ME2種作問委員
  ME教育委員会北海道実行委員、北海道支部幹事
• 日本高気圧環境・潜水医学会
  幹事
• 北海道臨床工学技士会
  
  WEBセミナー推進WG、事務局

編集員・査読委員

升田好樹

• 査読．日集中医誌．1編．
• 査読．Journal of Intensive Care．4編．
• 演題査読．日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会．
• 演題査読．日本麻酔科学会北海道・東北支部第9回学術集会．
• 演題査読．第69回日本麻酔科学会総会・学術集会
• 演題査読．第49回日本集中治療医学会学術集会．
• Critical Care Medicine 日本語版　作成委員

巽　博臣

• 査読．日集中医誌．3編．
• 査読．Journal of Intensive Care．1編．
• 査読．JSPEN．1編．
• 一般演題査読．第49回日本集中治療医学会学術集会．

数馬　聡

• 査読．Journal of Intensive Care．1編．
• 演題査読．第69回日本麻酔科学会総会・学術集会．
• 演題査読．日本麻酔科学会北海道・東北支部第11回学術集会．
• Critical Care Medicine 日本語版　担当編集協力者．
• 「麻酔」査読委員．

黒田浩光

• 1. 査読：Journal of Intensive Care．2編．

赤塚正幸

• 査読．PLOS ONE．6編．
• 査読．Journal of Intensive Care．2編．
• 査読．International Journal of Immunopathology and Pharmacology．1編．
• 査読．日集中医誌．1編．

千原伸也

• 査読．日集中医誌．1編．
• 査読．日急性血浄化会誌．3編．
• 査読．日臨工技士会誌．1編．
• 一般演題査読．日本集中治療医学会第5回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第49回日本集中治療医学会学術集会．

尾山陽平

• 英語演題査読．日本呼吸理学療法学会 第7回学術大会．

学生支援

• なし

2021年ICU統計

• 入室数　511例
  
  定期：緊急　278例：233例
  平日：休日　452例：59例
  日勤：準夜：深夜　204例：271例：36例
• 平均在室日数　4.6日
• 平均年齢　62.1歳
• 男：女　328：183
• 診療科
  心外　 115例
  消乳外 92例
  循内 83例
  脳外 33例
  整形 22例
  呼内 21例
  泌尿器 19例
  血内 16例
  呼外 16例
  腫内 15例
  消内 12例
  口外 12例
  救急 10例
  小児 7例
  免内 6例
  神内 6例
  婦人 5例
  産科 5例
  皮膚 5例
  耳鼻 4例
  形成 4例
  神経精神 2例
  眼科 1例
  神経再生 0例
  放射線治療 1例
  麻酔 0例
  リハビリ 0例

研究費および奨学金

• 数馬　聡：2020-2022年度　文科省科学研究費補助金 ［若手研究］課題番号20K17787．酸化ストレスによる内皮グリコカリックスの障害に対するアルブミンを用いた治療戦略．直接経費3,000,000円．
• 春名純平：2020-2023年度　文科省研究補助金［若手研究］課題番号20K17869．集中治療を受ける重症患者における睡眠とメンタルヘルス障害との関連．直接経費3,200,000円．
• 千原伸也：2020-2022年度　文科省研究補助金［若手研究］課題番号20K17902．持続的血液浄化療法における局所冷却法を用いた抗凝固．直接経費3,200,000円．
• 巽　博臣、升田好樹、黒田浩光、数馬　聡、千原伸也、黒田晃功、谷美由紀：2020-2021年度　株式会社大塚製薬工場共同研究．持続的腎代替療法施行時のアミノ酸動態を評価する前向き観察研究．直接経費1,000,000円．
• 数馬　聡、升田好樹：2020年度帝人ファーマ奨学寄附金．虚血再灌流障害によるグリコカリックスの障害に対するアルブミン療法の確立．寄付金額 300,000円．
• 春名純平：2020年度救急振興財団研究助成金．研究助成額 646,200円. 救急搬送時における救急隊活動の患者・家族満足度調査の開発．

臨床研究

臨床治験

• G-1の敗血症患者を対象とした多施設共同試験（株式会社JIMRO）．
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光、相坂和貴子、数馬　聡、後藤祐也、寺田拡文

市販後調査

• プレセデックス小児症例　市販後使用成績調査（3例）（丸石製薬株式会社）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　黒田浩光

受託研究

• G-1カラムとCHF施行時の各種サイトカイン除去クリアランスと安全性に関する検討（2019年3月〜2022年3月，株式会社JIMRO）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　千原伸也、工藤元嗣

自主臨床研究

• 敗血症性ショックに対する吸着式血液浄化療法施行時cannabinoidsクリアランスに関する前向き観察研究（承認番号282-188、292-3050）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、大槻郁人、豊原　隆
• 敗血症に対するエンドトキシン除去治療（PMX）による血中脂質メディエータへの影響に関する解析（承認番号292-70）
  ①　研究責任者　升田好樹
  ②　研究分担者　巽　博臣、黒田浩光
• 血漿交換施行時の廃液血漿を用いた閉鎖回路による持続的血液濾過透析の基礎的研究（承認番号292-71）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
• 当院におけるCARTスコアを用いた院内心停止症例の評価（承認番号302-233）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• 重症急性膵炎に対する急性期の栄養管理に関する検討（承認番号312-3）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
• 敗血症における生命予後と関連するICU入室前の異常バイタルサイン出現に関する検討（承認番号312-55）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• Medical Emergency Team起動患者の早期警告スコアリングシステムと死亡率との関連に関する検討（承認番号312-85）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　数馬　聡、升田好樹
  ③　研究協力者　春名純平
• 本邦における集中治療後症候群の実態とリスク因子に関する多施設共同調査（承認番号312-88、312-1093）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③　研究協力者　春名純平
• 膵頭十二指腸切除術中の血管収縮薬投与量が術後早期の追加輸液と腎機能などへ与える影響の検討（承認番号312-108、312-3488）
  ①　研究責任者　黒田浩光
  ②　研究分担者　升田好樹、巽　博臣、数馬　聡
  ③　研究協力者　鈴木信太郎
• 敗血症患者における小型脳波計を用いた睡眠段階解析の評価および睡眠関連ホルモンと睡眠段階との関連（承認番号312-139、322-1124）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• 重症患者におけるイオン化マグネシウム測定の意義の検討（承認番号312-146）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
• 開心術後の高乳酸血症と患者予後との関連性の検討（承認番号312-148）
  ①　研究責任者　菊池謙一郎
  ②　研究分担者　数馬　聡、巽　博臣、升田好樹
• アフェレシス療法におけるカラムの特徴と選択方法の検討（承認番号312-151）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹
  ③　研究協力者　山口真依
• 当院ICUに敗血症で入室した担癌患者の予後の検討（承認番号312-162）
  ①　研究責任者　菊池謙一郎
  ②　研究分担者　巽　博臣、升田好樹
• 院内急変コールが起動した心肺停止症例の生命予後に関する検討（承認番号312-175）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　赤塚正幸、升田好樹
• 小児の急性脳症症例における予後因子の検討（承認番号312-205）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• 敗血症性AKIに対する血液浄化療法が予後に与える影響（承認番号312-206）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　赤塚正幸、升田好樹
• 侵襲的人工呼吸管理を要する患者における小型脳波計を用いた睡眠段階解析の評価および睡眠関連ホルモンと睡眠段階との関連（承認番号312-207）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• ICU緊急入室患者の敗血症診断と早期警告スコアリングシステムとの関連（承認番号312-208）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• ICUでの記憶の種類によるICU Diaryの効果に関する多施設共同研究（承認番号312-209）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究協力者　春名純平
• 持続的腎代替療法施行時のアミノ酸動態を評価する前向き観察研究（承認番号322-2）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、黒田浩光、数馬　聡、千原伸也
  ③　研究協力者　黒田晃功、谷美由紀
• ICU退室時早期警告スコア”と“ICU再入室”との関連性分析（承認番号322-58、322-1116）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平、数馬　聡、升田好樹
• ICU退室後ラウンドとICU再入室および院内死亡率との関連（承認番号322-63）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　升田好樹、数馬　聡
  ③　研究協力者　春名純平
• 膵頭十二指腸切除術中の輸液管理が術後早期の追加輸液と腎機能などへ与える影響についての検討（承認番号322-178）
  ①　研究責任者　黒田浩光
  ②　研究分担者　数馬　聡、巽　博臣、升田好樹
• 敗血症性ショックに対する長時間エンドトキシン吸着療法（PMX-DHP）の有効性の検討（承認番号322-179）
  ①　研究責任者　数馬　聡
  ②　研究分担者　升田好樹
• ICUにおいてCOVID19患者に面会できない状況下でICU Diaryを渡した際の家族への影響（承認番号2-1-3）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平
• ICUで働く看護師のバーンアウトと相互支援の関連（承認番号2-1-55）
  ①　研究責任者　巽　博臣
  ②　研究分担者　春名純平

学位論文

• なし

業績

著書

• 升田好樹：集中治療（6）血液浄化．最新主要文献とガイドラインでみる麻酔科学レビュー2020．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P321-325，2020．
• 数馬　聡、山蔭道明：集中治療のモニタリング．集中治療医学レビュー2020-’21．岡本和文編．総合医学社、東京．P100-106，2020
• 数馬　聡：グリコカリックスとバイオマーカー．ICU輸液がみえるグリコカリックス×アトラス．岡田英志，富田弘之編．MEDICAL REVIEW、東京．P27-33，2020

総説

英文総説

• なし

和文総説

• 数馬　聡、山蔭道明：ICU治療指針III．III．手術・麻酔と周術期管理．手術と周術期管理．周術期管理の潮流．救急集中治療31（4），1496-1498，2019
• 数馬　聡、山蔭道明：ICU治療指針III．III．手術・麻酔と周術期管理．麻酔と周術期管理．輸血後移植片対宿主病．救急集中治療31（4），1533-1535，2019
• 数馬　聡、山蔭道明：ICU治療指針III．III．手術・麻酔と周術期管理．麻酔と周術期管理．術中アナフィラキシー．救急集中治療31（4），1536-1538，2019
• 菊池謙一郎、数馬　聡、山蔭道明：ICU治療指針III．III．手術・麻酔と周術期管理．麻酔と周術期管理．Low cardiac output syndromeの周術期管理．救急集中治療31（4），1593-1595，2019
• 後藤祐也、巽　博臣、升田好樹：呼吸管理2020-’21―ガイドライン、スタンダード、論点そして私見―．IV．人工呼吸．Synchronized intermittent mandatory ventilation（SIMV）．救急集中治療32（1），176-180，2020
• 黒田浩光、升田好樹：特集　ICUとCCUでよく見られる病態・疾患―標準的な診断・治療・管理2020―．ARDS．ICUとCCU 44（4），171-178，2020
• 千原伸也：特集　急性血液浄化法2020-’21―ガイドライン、スタンダード、論点そして私見―．II．急性血液浄化療法の原理と方法．持続的血液浄化療法．救急集中治療32（2），358-362，2020
• 赤塚正幸、升田好樹：特集　急性血液浄化法2020-’21―ガイドライン、スタンダード、論点そして私見―．III．急性血液浄化療法の適応疾患・臨床場面．敗血症/多臓器不全に合併した急性腎障害．救急集中治療32（2），448-455，2020
• 巽　博臣：特集　急性血液浄化法2020-’21―ガイドライン、スタンダード、論点そして私見―．IV．急性血液浄化療法施行中の患者管理．栄養療法．救急集中治療32（2），534-538，2020
• 巽　博臣：特集　診療報酬改定を追い風に常勤をめざそう！集中治療領域における早期経腸栄養の実践と管理栄養士の使命．クリニカルアプローチ編　実践　集中治療領域における早期経腸栄養の取り組み．経腸栄養：早期開始の有用性．栄養経営エキスパート5（4），30-38，2020
• 赤塚正幸、升田好樹：特集　最新　救急医療機器総覧2020．17．血液浄化装置．救急医44（7），853-865，2020
• 升田好樹、巽　博臣、数馬　聡：特集　最新　救急医療機器総覧2020．17．血液浄化装置．救急医44（7），853-865，2020
• 千原伸也、巽　博臣、升田好樹：敗血症性AKIにおける前希釈CHF．日急性血浄化会誌11（2），85-91，2020-91，2020
• 春名純平：【事例で学ぶ看護過程（第12回）】甲状腺全摘術．Nursing Canvas 8（3），49-79，2020
• 池田優太、佐土根岳、卯野木健、田本光拡、大内　玲、中川　遥、神田郁也、原田勇介、栗原知己、春名純平、櫻本秀明、平敷好史、佐藤智夫、山田　亨、佐藤英樹、若林侑起：【やめてほしいICUケア】PNSってICUの環境に適しているの?　ICNR 7（1），30-34，2020
• 池田優太、佐土根岳、卯野木健、田本光拡、大内　玲、中川　遥、神田郁也、原田勇介、栗原知己、春名純平、櫻本秀明、平敷好史、佐藤智夫、山田　亨、佐藤英樹、若林侑起：【やめてほしいICUケア】閉鎖式吸引回路なのに「痰が取れないから開放式吸引にする」ってありなの? ICNR 7（1），50-54，2020
• 春名純平：【急性期だからこそ取り組むべき救急・集中治療領域における終末期ケア】（Part 4）事例で理解する救急・集中治療領域における終末期ケア　終末期ケアへシフトするなかで救命をあきらめたようにとらえ、怒りをあらわにする家族. 看護技術66（3），250-254，2020
• 春名純平：【ICU退室後に起こる10の症状】ICUダイアリーはICU患者と家族のメンタルヘルス障害を軽減するのか：ICUダイアリー．ICNR 7（2），82-89，2020
• 春名純平：【調べただけで満足しない!実践につなげる!文献レビューの看護実践への活かし方】身体抑制．重症集中ケア19（2），31-35，2020
• 春名純平：【疾患別栄養管理～やって良いこと・悪いこと】注意すべき疾患別栄養管理．急性呼吸不全の栄養管理：ARDS患者に焦点を絞って．Nursing Care+ 2（4），465-473，2020
• 春名純平：【読み方までわかる　最新！必読文献レビュー2020】ICU患者と家族に対するICUダイアリーは効果があるのか．ICNR 7（3），59-66, 2020

英文ガイドライン

• なし

和文ガイドライン

• 日本版敗血症診療ガイドライン2020（オンライン早期公開版）．
  https://www.jstage.jst.go.jp/article/jsicm/advpub/0/advpub_27S0001/_pdf/-char/ja
  升田好樹（日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員）
  巽　博臣（日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会ワーキンググループメンバー）

原著

英文原著

• Masayuki Akatsuka, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Michiaki Yamakage : Recombinant human soluble thrombomodulin is associated with attenuation of sepsis-induced renal impairment by inhibition of extracellular histone release. PLOS ONE 2020 Jan 23;15(1):e0228093. doi: 10.1371/journal.pone.0228093. eCollection 2020.
• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Naoya Yama, Yoshiki Masuda : Therapeutic Evaluation of Computed Tomography Findings for Efficacy of Prone Ventilation in Acute Respiratory Distress Syndrome Patients with Abdominal Surgery. J Crit Care Med 6 (1), 32-40, 2020
• Ikuto Otsuki, Nobuaki Himuro, Hiroomi Tatsumi, Mitsuru Mori, Yoshimasa Niiya, Yukihiro Kumeta, Michiaki Yamakage : Individualized nutritional treatment for acute stroke patients with malnutrition risk improves functional independence measurement: a randomized controlled trial. Geriatr Gerontol Int. 20 (3), 176-182, 2020
• Ryo Yamamoto, Isao Nahara, Mitsunobu Toyosaki, Tatsuma Fukuda, Yoshiki Masuda, Seitaro Fujishima : Hydrocortisone with fludrocortisone for septic shock:　a systematic review and meta-analysis. Acute Med Surg. 2020;7(1):e563
• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Tomoko Sonoda, Yoshiki Masuda: Low immunoglobulin G level is associated with poor outcomes in patients with sepsis and septic shock. J Microbiol Immunol Infect. 2020 Aug 19;S1684-1182(20)30211-5. doi: 10.1016/j.jmii.2020.08.013. Online ahead of print.
• Satoshi Iyama, Hiroomi TatsumiTsukasa Shiraishi, Masahiro Yoshida, Ayumi Tatekoshi, Akihito Endo, Taichiro Ishige, Yuh Shiwa, Soushi Ibata, Akari Goto, Kana Nagashima, Hiroto Horiguchi, Chisa Fujita, Hiroshi Ikeda, Kohichi Takada, Takayuki Nobuoka, Yusuke Kamihara, Shohei Kikuchi, Tsutomu Sato, Hirofumi Ohnishi, Shin-ichi Yokota, Masayoshi Kobune : Possible clinical outcomes using early enteral nutrition in individuals with allogeneic hematopoietic stem cell transplantation: A single-center retrospective study. Nutrition. 2020 Nov 23;83:111093. doi: 10.1016/j.nut.2020.111093. Online ahead of print.
• Masayuki Akatsuka, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Tomoko Sonoda : The effect of recombinant human soluble thrombomodulin on renal function and mortality in septic disseminated intravascular coagulation patients with acute kidney injury: a retrospective study. J Intensive Care 8:94, 2020
• Hiromitsu Kuroda, Yoshiki Masuda : Comparison of protective effects of recombinant antithrombin gamma and plasma-derived antithrombin on sepsis-induced disseminated intravascular coagulation and multiple organ failure. Clin Appl Thromb Hemost Jan-Dec 2020; 26: 1076029620981630
• Motonobu Kimizuka, Yasuyuki Tokinaga, Ryu Azumaguchi, Kosuke Hamada, Satoshi Kazuma, Michiaki Yamakage : Effects of anesthetic agents on contractions of the pregnant rat myometrium in vivo and in vitro. J Anesth. 2020 Oct 24. doi: 10.1007/s00540-020-02866-9. Online ahead of print.
• Masatoshi Hanada, Kota Yamauchi, Shinjiro Miyazaki, Yohei Oyama, Yorihide Yanagita, Shuntaro Sato, Takuro Miyazaki, Takeshi Nagayasu，Ryo Kozu : Short-Physical Performance Battery (SPPB) score is associated with postoperative pulmonary complications in elderly patients undergoing lung resection surgery: A prospective multicenter cohort study. Chron Respir Dis. Jan-Dec 2020;17:1479973120961846. doi: 10.1177/1479973120961846.

和文原著

• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、赤塚正幸、鈴木信太郎、菊池謙一郎、相坂和貴子、後藤祐也、中村勇輝、中野皓太、山口真依、島田朋和、千原伸也、升田好樹：ICU死亡症例からみたCRRT終了に関する検討．日急性血浄化会誌11（1），73-76，2020
• 工藤元嗣、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：PMMA膜の疎水性相互作用がアルブミン吸着に与える影響．エンドトキシン血症救命治療研究会誌24（1），203-208，2020
• 川奈部里美、春名純平、田中真里、鎌田有美子、香西慰枝、神田直樹：予期せぬICU入室患者における入室前のバイタルサインの異常の出現状況．医学と生物学163（4）, 1-7, 2020

英文症例報告

• なし

和文症例報告

• 巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、鈴木信太郎、升田好樹：気管前面の軟部組織肥厚を伴う症例に対して可動式気管カニューレを用いた経皮的拡張式気管切開術（PDT）を施行した3症例の経験．人工呼吸37（2），207-211，2020

Proceedings

• なし

その他

• 巽　博臣：よくわかるセミナー7．意外と知らない　急性期栄養療法の基礎．第47回日本集中治療医学会学術集会　テキスト集．P36-40，2020
• 数馬　聡：現場で役立つ! DIC診療Essence 3（1），10-11，2020
• 巽　博臣：ステージ5．静脈栄養概論－適応から合併症まで－．日本外科代謝栄養学会・日本臨床栄養代謝学会　NST医師教育セミナー2020　オンライン受講テキスト．35-43，2020

学会発表

国際学会

【e-ISICEM 2020 - International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine】　2020.9.15-18, Brussels, Belgium

• Akatsuka M, Tatsumi H,Kuroda H, Kazuma S, Aisaka W, Suzuki S, Goto Y, Kikuchi K, Kodama M, Masuda Y: Cardiovascular: cardiac arrest/CPR (e-poster). Clinical features and outcomes of in-hospital cardiac arrest in code blue events: A retrospective observational study.

全国学会

【第23回日本病態栄養学会年次学術集会】　2020.1.24-26、京都

• 荒川朋子、巽　博臣、九冨五郎、白石沙耶可、茅原悦子、仲　詩織、久富亮佑、髙瀬　彩、竹内祐子、齊藤　豪：一般演題19「栄養アセスメント②」（口演）．乳がん術前化学療法における周術期の栄養状態の検討．

【第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会】　2020.2.27-28、京都

• 巽　博臣荒川朋子、仲　詩織、大原雄希、川村明子、清藤恭貴、水野愛理、梅森祥央、秋月恵美、原田敬介、井山　諭、信岡隆幸：シンポジウム08「NSTの現状と未来」．急性期の大学病院におけるNSTの現状と未来．
• 巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、鈴木信太郎、菊池謙一郎、児玉　萌、相坂和貴子、後藤祐也、荒川朋子、原田敬介、井山　諭、信岡隆幸、升田好樹：シンポジウム14「重症患者の栄養代謝病態と栄養療法の実際」．重症患者に対する早期経腸栄養を安全かつ有効に実施するために．
• 高橋和也、大原雄希、巽　博臣、宮本　篤：薬剤師部会パネルディスカッション「みんなに伝えたい、栄養療法を身につけてよかったこと」．病棟薬剤業務の契機としての栄養療法．
• 大槻郁人、巽　博臣：YOUNG DOCTOR’S AWARD 2020．一般演題（口演）16「脳神経疾患1」．低栄養リスクを有する急性期脳卒中患者に対する栄養管理の有効性についての検討―ランダム化比較試験―．
• 大原雄希、原田敬介、巽　博臣、荒川朋子、梅森祥央、高橋和也、仲　詩織、秋月恵美、藤井由美子、石崎千順、船水良太、水野愛理、信岡隆幸、宮本　篤：YOUNG INVESTIGATOR AWARD 2020．一般演題（口演）20「栄養管理における薬物治療」．ポリファーマシーが経口摂取量に及ぼす影響．
• 信岡隆幸、伊東竜哉、秋月恵美、巽　博臣、井山　聡、荒川朋子、高瀬　彩、仲　詩織、竹政伊知朗：一般演題（口演）23「肥満の栄養管理」．肥満外科治療の導入における術前減量および術後短期成績の検討．
• 荒川朋子、巽　博臣、白石沙耶可、茅原悦子、仲　詩織、久富亮佑、髙瀬　彩、竹内祐子、川村明子、藤井由美子、山田　暁、水野愛理、大原雄希、信岡隆幸：一般演題（口演）41「NST」．5年ごとに実施した医療従事者への大規模NSTアンケート結果から今後のNST活動を考える．
• 清藤恭貴、巽　博臣、黒川　翔、仲　詩織、石森友花子、山田　暁、水野愛理、荒川朋子、信岡隆幸：一般演題（口演）45「NSTにおける各職種の役割2」．NSTが介入した非外科的治療中のリハビリ実施がん患者は，長期入院でもADLが維持される可能性がある．
• 藤井由美子、巽　博臣、荒川朋子、大原雄希、船水良太、石﨑千順、川村明子、石森友花子、仲　詩織、　信岡隆幸：一般演題（ポスター）43「NSTにおける各職種の役割 2」．NST専任看護師に求められる教育的支援について～栄養療法に関するアンケート調査から～．
• 水野愛理、巽　博臣、佐々木敬則、仲　詩織、荒川朋子、藤井由美子、石崎千順、大原雄希、梅森祥央、黒川　翔、秋月恵美、信岡隆幸、宮崎晃亘：一般演題（ポスター）59「化学療法・放射線治療と栄養」．ハイドロゲル創傷被覆・保護剤エピシル®が口腔粘膜炎患者の経口摂取に及ぼす影響．

【第47回日本集中治療医学会学術集会】　2020.3.6-8、名古屋

• 藤島清太郎、山川一馬、関野元裕、梅垣岳志、徳永健太郎、山田直樹、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、江木盛時、小倉裕司、田中　裕、西田　修：シンポジウム1「日本版敗血症診療ガイドライン2020；補助療法（グロブリン・輸血・体温）を知る」．敗血症に対する免疫グロブリン投与：J-SSCG2020推奨の解説．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、鈴木信太郎、菊池謙一郎、児玉　萌、相坂和貴子、後藤祐也、升田好樹：シンポジウム2「Pharmaconutrition」．重症患者における脂肪投与．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、数馬　聡、菊池謙一郎、升田好樹：シンポジウム3「明日の敗血症診療を科学する」．敗血症での低IgG血症に対するIVIG療法の有効性に関する検討．
• 福田龍将、藤島清太郎、升田好樹、山元　良、遠藤功二、竹下　淳、富永直樹、河野浩幸、名原　功、豊﨑光信、豊田幸樹年、平野洋平、江木盛時、小倉裕司、田中　裕、西田　修：シンポジウム10「日本版敗血症診療ガイドライン2020；初期蘇生・ステロイドを知る」．敗血症に対するステロイド療法のエビデンス解説：J-SSCG2020推奨の解説．
• 藤島清太郎、遠藤功二、山元　良、福田龍将、升田好樹、竹下　淳、富永直樹、河野浩幸、名原　功、豊﨑光信、豊田幸樹年、平野洋平、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、細川直登、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、江木盛時、小倉裕司、田中　裕、西田　修：シンポジウム10「日本版敗血症診療ガイドライン2020；初期蘇生・ステロイドを知る」．敗血症に対する副腎皮質ステロイド投与：J-SSCG2020推奨の解説．
• 小谷穣治、原　嘉孝、矢田部智昭、東別府直紀、中村謙介、巽　博臣、土谷飛鳥、高橋　世、磯川修太郎、大野孝則、大邉寛幸、增永直久、城戸崇裕、小橋大輔、高氏修平、野村智久、庄古知久、江木盛時、小倉裕司、西田　修、田中　裕：シンポジウム14「日本版敗血症診療ガイドライン2020；栄養療法・血糖管理・ストレス潰瘍対策を知る」．栄養療法とストレス潰瘍予防の推奨解説．
• 原　嘉孝、小谷穣治、矢田部智昭、東別府直紀、中村謙介、巽　博臣、土谷飛鳥、高橋　世、磯川修太郎、大野孝則、大邉寛幸、齊木　巌、增永直久、城戸崇裕、小橋大輔、高氏修平、野村智久、庄古知久、江木盛時、小倉裕司、西田　修、田中　裕：シンポジウム14「日本版敗血症診療ガイドライン2020；栄養療法・血糖管理・ストレス潰瘍対策を知る」．日本版敗血症診療ガイドライン2020　栄養・ストレス潰瘍のEvidence解説．
• 中田孝明、升田好樹、関根秀介、井上茂亮、矢田部智昭、桂　守弘、志賀康浩、江木盛時、小倉裕司、西田　修、田中　裕：シンポジウム17「日本版敗血症診療ガイドライン2020；感染の診断・感染源のコントロール・抗菌薬を知る」．感染源のコントロール推奨解説．
• 河合佑亮、西田　修、飯田有輝、宇都宮明美、古薗弘隆、山田　亨、吉田悠平、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：シンポジウム26「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ICU-AW・PICS・早期リハ・Patients Centered Therapy and Family Careを知る」．Patient-and Family-Centered Careに関する推奨解説．
• 赤塚正幸、巽　博臣、升田好樹：シンポジウム28「敗血症に関する基礎研究-1」．リコンビナントトロンボモジュリンはラット敗血症モデルにおけるヒストン蛋白抑制と腎保護作用と関連する．
• 松田直之、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、矢田部智昭、西田　修、田中　裕：シンポジウム30「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．敗血症の定義と診断：普及させよう早期発見．
• 西田　修、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：シンポジウム30「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．日本版敗血症診療ガイドラインの歴史．
• 江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、西田　修、田中　裕：シンポジウム30「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．J-SSCG2020における推奨ダイジェスト．
• 江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、西田　修、田中　裕：シンポジウム30「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．Sepsis Treatment System．
• 河合佑亮、西田　修、飯田有輝、宇都宮明美、古薗弘隆、山田　亨、吉田悠平、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：シンポジウム30「日本版敗血症診療ガイドライン2020；ダイジェスト・多職種チームの重要性」．日本版敗血症診療ガイドライン2020における多職種連携．
• 巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、鈴木信太郎、菊池謙一郎、児玉　萌、相坂和貴子、後藤祐也、升田好樹：パネルディスカッション13「重症患者に対する栄養療法の工夫と実践」．排便障害を制する者、栄養療法を制する．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、鈴木信太郎、菊池謙一郎、児玉　萌、相坂和貴子、後藤祐也、升田好樹：パネルディスカッション20「集中治療医を増やすには」．集中治療医はICUの外に出よう!!～pre-ICUとpost-ICU．
• 黒田浩光、赤塚正幸、数馬　聡、後藤祐也、相坂和貴子、鈴木信太郎、児玉　萌、菊池謙一郎、巽　博臣、升田好樹：パネルディスカッション32「septic DIC～我々はこう考えこう治療している～」．札幌医大ICUにおけるSeptic DIC治療の考え方 ＜ターゲットは臓器障害の制御＞．
• 千原伸也、巽　博臣、升田好樹：ワークショップ3「急性血液浄化法における技術的管理を究める」．ICUにおける血液浄化療法の管理．
• 升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、菊池謙一郎、後藤裕也、鈴木信太郎、児玉　萌：ワークショップ12「AKIに対する血液浄化のタイミング　never ending story?」．Septic AKIに対する早期血液浄化療法は予後の改善と関連する．
• 巽　博臣：よくわかるセミナー7．意外と知らない　急性期栄養管理の基礎．
• 後藤祐也、方山真朱、藤井智子、内野滋彦、土井研人：優秀演題選考セッション8「医師臨床（敗血症・PICS）」．腎機能が不安定な重症患者における造影剤投与の腎機能・予後に与える影響．
• 小野崎由香、佐々木明日美、白綾優実、伊藤えり子、巽　博臣、升田好樹：一般演題1-16-12「患者・家族支援1」（口演）．ICUに緊急入室した患者の重症度による家族のニードとコーピングの比較検討．
• 菊池謙一郎、升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、数馬　聡、児玉　萌、鈴木信太郎：一般演題2-7-5「敗血症性ショック・多臓器不全2」（口演）．ICUに入室した敗血症の担癌患者の死亡率は高い．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、鈴木信太郎、菊池謙一郎、児玉　萌、相坂和貴子、後藤祐也、升田好樹：一般演題3-7-1「栄養療法1」（口演）．低アルブミン血症患者におけるイオン化マグネシウム測定の意義
• 工藤元嗣、千原伸也、石井ももか、角田透真、佐々木冬花、巽　博臣、升田好樹：一般演題3-18-9「血液浄化（基礎・中毒）」（口演）．3種の膜を用いた持続的濾過施行時のアルブミン漏出の実験的検討．
• 児玉　萌、数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、名和由布子、鈴木信太郎、升田好樹：一般演題P1-1-8「中枢神経2」（ポスター）．小児急性脳症20例における予後因子の検討．
• 相坂和貴子、井上弘行、上村修二、巽　博臣、升田好樹：一般演題P-3-5-23「敗血症臨床研究1」（ポスター）．偶発性低体温症では搬入時血液検査所見での感染症の重症度判断は難しい．
• 田村尚也、相坂和貴子、巽　博臣、升田好樹：一般演題P3-1-7「研修医・学生」（ポスター）．小児抗NMDA受容体脳炎の2例．

【第59回日本生体医工学会大会】　2020.5.25-27、岡山

• 工藤元嗣、菅原望希、宮崎拓人、矢萩遥子、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：オーガナイズドセッション．維持血液透析における動脈チャンバ流入部のバックフローと溶血に関する実験的検討．

【日本麻酔科学会第67回学術集会】　2020.6.4-6、神戸＆Web

• 菊池謙一郎、数馬　聡、黒田浩光、後藤祐也、鈴木信太郎、升田好樹：ポスター02-21「術後合併症」．心臓大血管手術後の急激な乳酸値の上昇は重篤な術後合併症と関連する．
• 鈴木信太郎、黒田浩光、数馬　聡、後藤祐也、菊池謙一郎、升田好樹：ポスター02-25「腹部･泌尿器の麻酔」．膵頭十二指腸切除術中の血管収縮薬使用量は術後予定外の追加輸液に影響を与えるか？

【第57回日本リハビリテーション医学会学術集会】　2020.8.19-22、京都

• 巽　博臣、井山　諭、大槻郁人、宮城島沙織、清藤恭貴、黒川　翔、大原雄希、高橋和也、望月真希、石原悦菜、仲　詩織、白石沙耶可、荒川朋子、藤井由美子、水野愛理、佐々木敬則、原田敬介、信岡隆幸、升田好樹：合同シンポジウム23「リハビリテーション治療の効果を高める栄養管理―個別対応と組織的対応―」．集中治療と、栄養療法と、リハビリテーション治療と　―ICUとNSTをやってわかったこと―．

【第41回日本アフェレシス学会学術大会】　2020.10.23-24、千葉

• 千原伸也、島田朋和、山口真依、中野皓太、中村勇輝、巽　博臣、佐々木茂、升田好樹：一般演題 79-P「技術」．ヘモフィルターの素材の違いにおけるIL-10とTNF-αのクリアランス．

【第58回日本人工臓器学会大会】　2020.11.12-14、高知

• 数馬　聡、巽　博臣、千原伸也、春名純平、升田好樹：パネルディスカッション2「人工臓器の臨床使用における多職種連携」．ECMO施行時の腹臥位療法における多職種連携．
• 巽　博臣、数馬　聡、千原伸也、升田好樹：一般口演13「多職種連携1」．多職種で取り組む電解質管理・栄養療法を中心としたCRRT施行時の安全対策．
• 千原伸也、山口真依、中村勇輝、中野皓太、島田朋和、室橋高男、巽　博臣、升田好樹：一般口演16「人工心臓（臨床工学）2」．持続血液濾過における PS 膜と ATA 膜の filter life-time と IL-6 クリアランスの検討．第58回日本人工臓器学会大会．2020.11.12-14、高知

【第48回日本救急医学会総会･学術集会】　2020.11.18-20、岐阜

• 中田孝明、升田好樹、関根秀介、井上茂亮、矢田部智昭、桂　守弘、志賀康浩：2学会合同ジョイントパネルディスカッション2「日本版敗血症診療ガイドライン2020：Now Open!」．感染源のコントロール．
• 藤島清太郎、遠藤功二、山元　良、福田龍将、升田好樹：2学会合同ジョイントパネルディスカッション2「日本版敗血症診療ガイドライン2020：Now Open!」．敗血症に対するステロイド療法．
• 升田好樹、安宅一晃、松嶋麻子、内藤貴基、森安恵実、峰松祐輔、川村雄介：2学会合同ジョイントパネルディスカッション2「日本版敗血症診療ガイドライン2020：Now Open!」．日本版敗血症診療ガイドライン2020：Sepsis Treatment System．
• 巽　博臣、小谷穣治、原　嘉孝、矢田部智昭、庄古知久、高橋　世：2学会合同ジョイントパネルディスカッション2「日本版敗血症診療ガイドライン2020：Now Open!」．ストレス潰瘍．

【日本蘇生学会第39回大会】　2020.11.21-22、東京

• 数馬　聡、巽　博臣、春名純平、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、升田好樹：シンポジウム5「院内⼼停⽌を防ぐ：RRSの導⼊と効果」．当院における院内急変対応システム（RRS）の起動実績と問題点の検討．
• 数馬　聡、巽　博臣、相坂和貴子、黒田浩光、後藤裕也、菊池謙一郎、鈴木信太郎、石井　玲、升田好樹：一般演題「救急ICU」．発熱と全身性間代性けいれんで発症した甲状腺クリーゼの小児症例．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、鈴木信太郎、升田好樹：一般演題4「救急ICU」．免疫チェックポイント阻害薬によって生じた急性肝不全の1例．

【第42回日本呼吸療法医学会学術集会】　2020.12.20-21、京都

• 巽　博臣、数馬　聡、後藤祐也、相坂和貴子、黒田浩光、升田好樹：ワークショップ10「リハビリしたくても栄養が足りないと力が出ないってホント?」．呼吸不全における経腸栄養管理の利点と早期開始のポイント．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、升田好樹：ビデオで見せる私のテクニック3「こんなに簡単！腹臥位変換」．腹臥位やるよ! 全員集合!?
• 巽　博臣、数馬　聡、後藤祐也、相坂和貴子、黒田浩光、升田好樹：ビデオで見せる私のテクニック5「百発百中！EDT挿入」．逆流を防ぐにはTreitz靱帯を越えよう!!～経口内視鏡を用いた経鼻空腸チューブ挿入法．
• 後藤祐也、数馬　聡、相坂和貴子、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：優秀演題　一般演題口演1「優秀演題（医師）」．ジャクソンリース回路を使用した用手換気の正確性・安全性の検討．
• 尾山陽平、滝川博子、長井　桂、秋山也寸史、巽　博臣、升田好樹：一般演題20「栄養」．早期リハビリテーションと積極的な栄養療法を併用し良好な結果を得たCOPD急性増悪の2症例．

研究会・支部会

【第24回エンドトキシン血症救命治療研究会】　2020.1.31-2.1、福岡

• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、千原伸也、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、赤塚正幸、鈴木信太郎、升田好樹：シンポジウム「PMX-DHP 施行時間とタイミングを考える」．当院における長時間PMX-DHP の有効性の検討．
• 千原伸也、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹：優秀演題賞．一般演題（IX）「敗血症治療の基礎研究」（口演）．ヘモフィルターの各素材におけるIL-10とTNF-αのクリアランス特性．
• 工藤元嗣、千原伸也、石井ももか、角田透真、佐々木冬花、巽　博臣、升田好樹：最優秀演題賞．一般演題（IX）「敗血症治療の基礎研究」（口演）．PMMA膜の疎水性相互作用がアルブミン吸着に与える影響．

【日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会】　2020.9.26、札幌

• 春名純平：看護シンポジウム「ICU患者の回復に向けた取り組みの実際」
• 春名純平：パネルディスカッション「COVID19」．COVID-19患者の看護の実際．
• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、寺田拡文、赤塚正幸、春名純平、千原伸也、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題．当院における長時間PMX-DHPの有効性の検討．
• 山口真依、千原伸也、島田朋和、中野皓太、中村勇輝、巽　博臣、数馬　聡、升田好樹：一般演題2「呼吸」（口演）．重症COVID-19に対するNO吸入療法施行の経験．
• 黒田浩光、巽　博臣、数馬　聡、寺田拡文、後藤祐也、相坂和貴子、升田好樹：一般演題3「血液・凝固、蘇生」（口演）．敗血症性DICに対するATとTMの併用療法はAT単独療法に比べ、可用性フィブリンモノマーを低下させる可能性がある．
• 鈴木信太郎、辻口直紀、児玉　萌、熱田真穂、佐藤優真、橘　信子、氏家良人：一般演題3「血液・凝固、蘇生」（口演）．後腹膜脂肪肉腫および下大静脈腫瘍塞栓摘出術の術中・術後管理に難渋した1例．
• 巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、後藤祐也、寺田拡文、升田好樹：一般演題6「患者管理・看護管理・その他」（口演）．重症患者における至適エネルギー量・蛋白量は達成されているか?
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、寺田拡文、数馬　聡、升田好樹：一般演題8「感染・敗血症」（口演）．敗血症性AKIに対する血液浄化療法が予後に与える影響．
• 工藤元嗣、野口桃奈、工藤　遥、石井裕規、千原伸也、,巽　博臣、升田好樹：一般演題8「感染・敗血症」（口演）．集中治療室の環境清拭において清拭布に含ませる消毒液量の違いが清拭効果に与える影響．
• 数馬　聡、巽　博臣、中村勇輝、千原伸也、升田好樹：一般演題9「血液浄化、補助循環」（口演）．院内搬送からみた補助循環装置CARDIOHELP®の有用性．
• 島田朋和、中野皓太、中村勇輝、山口真依、橋本佳苗、千原伸也、室橋高男、西川　諒、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹：一般演題9「血液浄化、補助循環」（口演）．IMPELLAおよびVA ECMO装着患者の院外搬送経験．

講演

升田好樹

• Abbott Web座談会．AKI診療におけるバイオマーカーの使い方．2020.5.29、札幌（Web）
• 講演．血小板減少からみたDICの病態と診断．リコモジュリン関連動画講演．2020.7.10、札幌
• 講演．凝固と炎症に関連した臓器障害に対する治療戦略　―あらたなrhTMの作用―．旭化成Web講演会．2020.9.11、札幌（Web）
• 講演．人工呼吸を要する重症COVID-19に対する一酸化窒素（NO）吸入療法．自民党議連勉強会． 2020.9.16、東京
• 講演．臨床データからみるザバクサ®の位置づけと可能性．MSD 感染症インターネット講演会．2020.10.14、札幌（Web）
• 特別講演．凝固と炎症に関連した臓器障害に対するDAMPsをターゲットとした治療戦略．旭化成ファーマ　Intensive Care Web Conference．2020.10.19、東京（Web）
• 特別講演．敗血症治療の最前線．金沢感染症学術セミナー2020．2020.10.30、札幌（Web）
• 特別講演．敗血症におけるDICを含む臓器障害に対する治療戦略．Critical Care DIC Forum Online. 2020.11.13、大阪（Web）
• ランチョンセミナー12．肺炎・敗血症診療の最新のTopics．第42回日本呼吸療法医学会学術集会．2020.12.20-21、京都

巽　博臣

• 特別講演．Pre-nutrition～一歩先の栄養療法～．第1回五反田NSTセミナー（NTT東日本関東病院）．2020.1.24、東京
• 講演．Pre-nutrition～一歩先の栄養療法～．栄養療法講演会（東徳州会病院）．2020.1.27、札幌
• 講演．重症患者の栄養療法とPre-nutrition．アボットジャパン株式会社　社内勉強会．2020.9.17、札幌
• 講演．ICUにおける早期経腸栄養の意義．テルモ栄養管理セミナー．2020.11.26、札幌（Web）
• 講演．ICUにおける早期経腸栄養の実践．テルモ栄養管理セミナー．2020.12.3、札幌（Web）
• 講演1．ICUにおける重症感染症―新たな治療戦略―．麻酔・感染症インターネット講演会（MSD）．2020.12.15、札幌（Web）
• 講義．ステージ5　静脈栄養概論－適応から合併症まで－．NST医師教育セミナー（日本外科代謝栄養学会・日本臨床栄養代謝学会共催）．2020.12.25-26、オンライン

数馬　聡

• 講演．循環動態に関連した心拍数管理の重要性．小野薬品工業 社内勉強会．2020.8.24，札幌

黒田浩光

• 講義．急性呼吸不全の病態と管理．第31回人工呼吸セミナー. 2020.2.1-2、札幌

千原伸也

• 講演．CHFにおける希釈法の考え方．福岡県臨床工学技士会 令和2年度 教育セミナー 2020.11.27、Web
• 講演．CRRTモードによる前希釈の実臨床への新たな展望．聖マリアンナ医科大学病院救命救急センター・東レメディカル．2020.12.8、Web

春名純平

• 講演．COVID19患者の看護の実際．日本集中治療医学会　世界敗血症デー　市民講座．2020.9.13、Web

座長、司会

升田好樹

• 司会．パネルディスカッション27「RRSを科学するために必要なエッセンス」．第47回日本集中治療医学会学術集会．2020.3.6-8、名古屋
• 司会．教育講演3「敗⾎症における感染源に対する画像診断のコツ」．第47回日本集中治療医学会学術集会．2020.3.6-8、名古屋
• 司会．教育セミナー22「病気と好中球の新知見―敗血症を中心に―」．第47回日本集中治療医学会学術集会．2020.3.6-8、名古屋
• 座長．ランチョンセミナー2「AMRを考慮した重症肺炎・敗血症診療戦略」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌
• 座長．シンポジウム5「院内⼼停⽌を防ぐ：RRSの導⼊と効果」．日本蘇生学会第39回大会．2020.11.21-22、東京
• 座長．短時間で分かる最新エビデンス集（2）．第42回日本呼吸療法医学会学術集会．2020.12.20-21、京都

巽　博臣

• 座長．一般演題（ポスター）25「ICU・救急患者の栄養管理1」．第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会．2020.2.27-28、京都
• 司会．シンポジウム2「Pharmaconutrition」．第47回日本集中治療医学会学術集会．2020.3.6-8、名古屋
• 座長．教育セミナーI「エンドトキシン吸着療法のエビデンスと最新の知見」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌
• 座長．一般演題6「患者管理・看護管理・その他」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌

黒田浩光

• 座長．一般演題9「血液浄化、補助循環」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌

千原伸也

• 座長．一般演題2「呼吸」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌
• 司会．急性血液浄化療法Webセミナー2020 『集中治療を専門としたCEが伝えたいCRRT入門』．2020.12.17、札幌（Web）

春名純平

• 座長．看護シンポジウム「ICU患者の回復に向けた取り組みの実際」．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．2020.9.26、札幌

教育活動

出版

• なし

学内担当

升田好樹

• 司会．令和1年度 第5回RSTセミナー．2020.1.27、2.3．

巽　博臣

• 講師．見直してみよう!!　栄養療法．消化器内科NSTセミナー．2020.1.20
• 講師．ICU研修と当直．令和2年度　初期臨床研修医オリエンテーション．2020.4.1．

授業等

升田好樹

• 医学部第4学年講義．ICU概論・敗血症．2020.6.10．
• 医学部第1学年医学入門セミナー講義．重症患者の診方入門．2020.9.18．
• 保健医療学部看護学科大学院講義．敗血症、呼吸不全、DIC、AKI．2020.7.22、7.31．
• 保健医療学部理学療法学科第3学年講義．重症患者管理．2020.10.1．
• 北海道科学大学・北海道医療大学　薬学部実習．集中治療部見学．2020.2.3．

巽　博臣

• 医学部第4学年講義．重症患者の栄養療法．2020.6.17．
• 保健医療学部看護学科、理学療法・作業療法学科第2学年講義．外科集中治療の基礎（静脈栄養・経腸栄養・血液浄化）．2020.10.14．

数馬　聡

• 医学部第4学年講義．スタートアッププログラム．2020.1.19、2.19．
• 医学部第4学年講義．ショック．2020.6.10．
• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2020.6.2．

黒田浩光

• 医学部第4学年講義．急性呼吸不全．2020.6.17．

相坂和貴子

• 医学部第4学年講義．スタートアッププログラム．2020.2.5、3.4．
• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2020.6.9、16．

千原伸也

• 吉田学園医療歯科専門学校 2年生講義．急性血液浄化．2020.5.14-7.2．
• 吉田学園医療歯科専門学校 3年生講義．アフェレシス．2020.12.17-24．

尾山陽平

• 保健医療学部理学療法学科第3学年講義．内部障害理学療法学演習．2020.10.7-8．
• 日本医療大学 保健医療学部 リハビリテーション学科第３学年（非常勤講師）呼吸リハビリテーション特論．　2020.9.25、30、10.14、21．

工藤元嗣

• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．人体の構造と機能．2020.4-9．
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．化学．2020.4-9．
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．医用治療機器学Ⅰ．2020.4-9．
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．医用機器安全管理学I．2020.4-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．生体機能代行装置学II．2020.4-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．卒業研究．2020.4-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．解剖学．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．医用工学概論I．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．医用機器学概論I．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校1年生講義．臨床医学総論I．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．臨床医学総論III．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．生体機能代行装置学II．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．医用治療機器学II．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．医用機器学概論III．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．医用機器安全管理学II．2020.10-2021.2.

春名純平

• 札幌保健医療大学4年生講義．クリティカルケア．2020.5.10、23．
• 保健医療学部2年生講義．看護学概論．20209.13．
• 日本医療大学2年生講義．クリティカルケア看護．2020.9.26．
• 保健医療学部4年生講義．クリティカルケア看護．2020.11.14．
• 大学院保健医療学研究科講義．成人看護学特論演習4．2020.11.15、30、12.3、14．

実習指導

升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、黒田浩光、相坂和貴子、菊池謙一郎、後藤祐也、寺田拡文

• 医学部第5学年（44週）
• 医学部第6学年（20週）

千原伸也

• 札幌医学技術福祉歯科専門学校．臨床工学技士実習（3週）

工藤元嗣

• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．生体機能代行装置学実習II．2020.4-8.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．医用機器安全管理学実習．2020.4-8.
• 吉田学園医療歯科専門学校3年生講義．臨床実習．2020.9-10.
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．医用治療機器学実習．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．生体計測装置学実習．2020.10-2021.2.
• 吉田学園医療歯科専門学校2年生講義．生体機能代行装置学実習I．2020.10-2021.3.

春名純平

• 札幌市立大学大学院．　専門看護師実習 （10週）

参加活動

黒田浩光

• JATEC東京コース．instructor．2020.1.11-12．

発表活動

• なし

その他の活動

升田好樹

• 令和2年度医学部推薦入試　面接員．2020.2.26．
• 学位審査．2020.2.2、3.19．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成
• 保健医療学部理学療法学科第3学年試験問題作成

巽　博臣

• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成

数馬　聡

• 医学部6年卒業試験問題作成

黒田浩光

• 医学部6年卒業試験問題作成

相坂和貴子

• 医学部6年卒業試験問題作成

尾山陽平

• 保健医療学部第3学年試験問題作成

学会・社会活動

審議会・委員会等

【院内委員】

• 升田好樹
  集中治療医学　教授
  集中治療部　部長
  敗血症治療センター　センター長
  RST委員長
  急変対応部会オブザーバー
  診療報酬査定対策委員
  脳死判定委員会委員
  医療ガス安全管理委員会委員
  医療事故防止委員会委員
  災害医療対策委員会委員
  医療情報検討委員会委員
  卒業試験小委員会委員長
  教務委員会委員
  共用実習委員会委員
  スキルズラボ検討委員会委員
  6年生学担（主）
• 巽　博臣
  集中治療医学　准教授
  集中治療部　副部長
  敗血症治療センター　副センター長
  心臓血管センター　構成員
  リスクマネージャー（主）
  臨床倫理マネージャー
  感染対策委員会委員
  診療録管理委員会委員
  中心静脈カテーテル挿入認定制度委員会委員
  臨床研修委員会委員
  脳死判定委員会委員
  教育副主任
  学生サポート制アドバイザリー教員（主）
  6年生学担（副）
• 数馬　聡
  集中治療医学　講師
  教育主任
  医学部カリキュラム委員
  スタートアッププログラムWG委員
  OSCE実施委員
  院内急変対応委員会委員
  中心静脈カテーテル挿入認定制度委員会委員
  学生サポート制アドバイザリー教員（副）
  動物実験室連絡委員
  麻薬係（副）
  RST担当
• 黒田浩光
  集中治療医学　助教
  病棟医長
  リスクマネージャー（副）
  社会保険審査委員会委員
  脳死判定委員会委員
  臨床遺伝センター窓口担当者
  毒薬取扱責任者
• 相坂和貴子
  集中治療医学　助教
  臨床栄養リンクドクター
  褥瘡リンクドクター
  麻薬係（主）
  スタートアッププログラムWG委員
• 後藤祐也
  病院助教
  放射線部連絡委員会委員
  医療情報関連委員会委員
  RST担当
• 寺田拡文
  手術部連絡委員会委員
  検査部連絡委員会委員
  RST担当

【院外委員】

• 升田好樹
  北海道患者搬送固定翼機運航事業事後検証部会委員
  MSDアドバイザリーボード
  東レメディカルアドバイザリーボード
  NPO法人クリティカルケア北海道　理事
  北海道大学医療事故調査委員会委員
• 工藤元嗣
  厚生労働省　臨床工学技士学校養成所カリキュラム等改善検討会　構成員
  総務省　北海道総合通信局　北海道の医療機関における電波利用推進協議会　構成員

【学会資格・委員】

升田好樹

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  理事、評議員
  会則検討委員会委員長、英文機関誌作成委員、集中治療医学会専門医試験作成委員
  支部会あり方検討委員会委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員
  日本集中治療医学会 北海道支部会:支部長
  第48回日本集中治療医学会学術集会　プログラム委員会委員
• 日本救急医学会
  
  救急科専門医、指導医
  個人情報保護委員
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医
  第68回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG　サテライトメンバー
  第69回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG　サテライトメンバー
• 日本Shock学会
  
  理事、評議員
• 日本呼吸療法学会
  
  呼吸療法専門医
  代議員、倫理委員会委員
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導医
  理事、評議員
• 日本蘇生学会
  
  理事、評議員、症例検討委員会、蘇生学会オリンピック特別委員会
• 日本救命医療学会
  
  評議員
• バイオメディカルフォーラム
  
  世話人
• 急性NPPV呼吸・ケア研究会
  
  世話人
• 敗血症バイオマーカー研究会
  
  委員
• 北海道呼吸管理研究会（人工呼吸セミナー）
  
  代表世話人
• 北海道感染治療セミナー
  
  代表世話人
• FCCSインストラクター
• Infection Control Doctor（ICD）
• 臨床研修指導医

巽　博臣

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  評議員、研究倫理委員会委員、支部運営委員会委員
  日本版重症患者の栄養管理ガイドライン委員会委員
  日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会ワーキンググループメンバー
  日本集中治療医学会北海道支部会　世話人
  第48回日本集中治療医学会学術集会　プログラム委員会ワーキンググループメンバー
• 日本臨床栄養代謝学会
  
  指導医、認定医、TNT
  代議員、学術評議員
  日本臨床栄養代謝学会北海道支部会 支部長、世話人
  
• 日本Shock学会
  
  評議員
• 日本臨床外科学会
  
  評議員
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導者
  評議員、サーベイ委員会委員
• 日本腹部救急医学会
  
  腹部救急暫定教育医、腹部救急認定医
  評議員
• 日本外科学会
  
  外科認定医、専門医
• 日本消化器外科学会
  
  消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定
• 日本救急医学会
  
  救急科専門医
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医
• 北海道感染治療セミナー
  
  世話人
• Infection Control Doctor（ICD)
• 臨床研修指導医

数馬　聡

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  支部運営委員会委員
  ARDS診療ガイドライン2021作成特別委員会委員
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医、麻酔科標榜医
  第68回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG　サテライトメンバー
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医
• 日本臨床麻酔学会
  
  第41回大会実行委員会 救急・ICU WGサテライト委員長
• FCCSインストラクター
• 臨床研修指導医

黒田浩光

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
  薬事・規格・安全対策委員会委員、安全管理指針作成ワーキンググループメンバー
• 日本麻酔科学会
  麻酔科学会指導医、麻酔科専門医
• 日本救急医学会
  救急科専門医
• 日本外傷診療研究機構
  JATECインストラクター
• 臨床研修指導医

相坂和貴子

• 日本救急医学会
  
  救急科専門医

後藤祐也

• 日本集中治療医学会
  
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  
  麻酔科専門医、麻酔科標榜医
• 日本呼吸療法医学会
  
  呼吸療法専門医

寺田拡文

• 日本麻酔科学会
  麻酔科指導医、麻酔科標榜医
• 日本専門医機構
  
  麻酔科専門医

千原伸也

• 日本集中治療医学会
  
  評議員、CE検討委員会
• 日本急性血液浄化学会
  
  認定指導者
  評議員
• 日本人工臓器学会
  
  評議員

工藤元嗣

• 日本臨床工学技士教育施設協議会
  
  理事、教育委員会委員長、教科書委員会実行委員、試験委員会実行委員
  臨床工学技士新カリキュラム検討委員会副委員長
• 日本臨床工学技士会
  教育研究会実行委員、生涯教育制度委員会実行委員、医療機器管理検定小委員会実行委員
• 日本生体医工学会
  代議員、生体医工学科活性化委員会実行委員、ME教育委員会ME2種作問委員
  ME教育委員会北海道実行委員、北海道支部幹事
• 日本高気圧環境・潜水医学会
  幹事
• 北海道臨床工学技士会
  
  WEBセミナー推進WG、事務局

編集員・査読委員

升田好樹

• 査読．日集中医誌．1編．
• Journal of Intensive Care Associate Editor（英文機関誌：編集委員）
• 査読．Journal of Intensive Care．3編．
• 査読．Journal of Anesthesia．1編．
• 演題査読．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．
• 演題査読．日本麻酔科学会北海道・東北支部第9回学術集会．
• 演題査読．第67回日本麻酔科学会総会・学術集会
• 演題査読．第48回日本集中治療医学会学術集会．
• Critical Care Medicine 日本語版　作成委員

巽　博臣

• 査読．JSPEN．2編．
• 査読．日集中医誌．1編．
• 査読．Journal of Intensive Care．2編．
• 査読．Journal of Anesthesia．1編．
• 一般演題査読．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第48回日本集中治療医学会学術集会．
• 公募演題査読．第36回日本臨床栄養代謝学会学術集会．

数馬　聡

• 査読：Journal of Intensive Care．1編．
• 演題査読：第68回日本麻酔科学会総会・学術集会．
• Critical Care Medicine 日本語版　担当編集協力者．

黒田浩光

• 一般演題査読．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第48回日本集中治療医学会学術集会．

千原伸也

• 査読．日集中医誌．1編．
• 査読．日急性血浄化会誌．4編．
• 査読．日臨工技士会誌．1編．
• 一般演題査読．日本集中治療医学会第4回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第48回日本集中治療医学会学術集会．

工藤元嗣

• Clinical　Engineering Vol.31 No.7　「現代の若年層に合わせた育成法を考える」　編集責任者．

学生支援

• なし

2020年ICU統計

• 入室数　526例
  
  定期：緊急　299例：227例
  平日：休日　470例：56例
  日勤：準夜：深夜　226例：264例：36例
• 平均在室日数　3.7日
• 平均年齢　65.5歳
• 男：女　321：205
• 診療科
  消乳外 131例
  心外　 104例
  循内 74例
  整形 29例
  脳外 25例
  救急 23例
  泌尿器 21例
  腫内 19例
  消内 13例
  口外 12例
  呼内 11例
  血内 10例
  呼外 10例
  耳鼻 10例
  婦人科 7例
  形成 7例
  産科 5例
  小児 4例
  神内 4例
  皮膚 2例
  神経再生 2例
  眼科 1例
  神経精神 1例
  放射線治療 1例
  免内 0例
  麻酔 0例
  リハビリ 0例

研究費および奨学金

• 数馬　聡、升田好樹：2019年度日本血液製剤機構奨学寄附金．寄付金額 500,000円．虚血再灌流障害による血管内皮グリコカリックスの障害に対するアルブミンの保護作用の検討．
• 巽　博臣：札幌医科大学学術振興事業費（教育研究事業）．交付金額300,000円．高度侵襲後の血管透過性亢進に対する五苓散の臨床効果と作用機序の解析．
• 数馬　聡：札幌医科大学学術振興事業費（海外派遣）．交付金額150,000円．Asia-Pacific ELSO 2019（タイ・バンコク）参加発表．
• 数馬　聡、升田好樹：2019年度帝人ファーマ株式会社奨学寄附金．寄付金額 400,000円．虚血再灌流障害によるグリコカリックスの障害に対するアルブミン療法の確立．

臨床研究

臨床治験

• なし

市販後調査

• アコアラン市販後使用成績調査（3例）（日本血液製剤機構）
  ①　責任医師　升田好樹
  ②　担当医師　黒田浩光
• プレセデックス市販後調査　小児例に対する私用成績（3例）（丸石製薬）
  ①　責任医師　升田好樹
  ②　担当医師　黒田浩光

受託研究

• 019-13 敗血症における酢酸セルロースビーズカラム（アダカラム）を用いた血液浄化療法の有効性および安全性の検討（非臨床検討）
  ①　研究担当者　升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、千原伸也、工藤元嗣

自主臨床研究

• 重症急性膵炎に対する急性期の栄養管理に関する検討（承認番号312-3）
  ①　責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　升田好樹
• 敗血症性DICにおけるリコンビナントトロンボモジュリン製剤投与と腎障害軽減効果に関する検討（承認番号312-54）
  ① 責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　赤塚正幸、升田好樹
• 敗血症患者における生命予後と関連するICU入室前の異常バイタルサイン出現に関する検討（承認番号312-55）
  ①　責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　数馬　聡
• 当院ICUでの敗血症死亡例に関する検討（承認番号312-79）
  ①　責任医師　菊池謙一郎
  ② 分担医師　巽　博臣、升田好樹
• Medical Emergency Team起動患者の早期警告スコアリングシステムと死亡率との関連に関する検討（承認番号312-85）
  ①　責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　数馬　聡、升田好樹
• 本邦における集中治療後症候群の実態とリスク因子に関する多施設共同調査（承認番号312-88）
  ①　責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　升田好樹
• 膵頭十二指腸切除術中の血管収縮薬投与量が術後早期の追加輸液と腎機能などへ与える影響の検討（承認番号312-108）
  ①　責任医師　黒田浩光
  ② 分担医師　升田好樹、巽　博臣、数馬　聡
• 敗血症患者における小型脳波計を用いた睡眠段階解析の評価および睡眠関連ホルモンと睡眠段階との関連（承認番号312-139）
  ①　責任医師　巽　博臣
  ② 分担医師　升田好樹、数馬　聡

学位論文

• なし

業績

著書

• 巽　博臣：第6章　消化器・泌尿器造影画像のみかた．消化管造影．PT・OTのための画像のみかた［第2版］．山下敏彦、下濱　俊監修．金原出版株式会社、東京．P304-314，2019
• 巽　博臣：第6章　消化器・泌尿器造影画像のみかた．泌尿器造影．PT・OTのための画像のみかた［第2版］．山下敏彦、下濱　俊監修．金原出版株式会社、東京．P315-317，2019

総説

英文総説

• 1. Hiroomi Tatsumi: Enteral tolerance in critically ill patients. J Intensive Care 7:30, 2019

和文総説

• 升田好樹、巽　博臣、数馬　聡：敗血症治療における大量Vitamin Cの効果．特集「集中治療領域におるTranslational Research（これからの最先端治療）」．ICUとCCU 43（1），39-47，2019
• 巽　博臣：特集「栄養療法アップデート　前編」．Part II. 栄養療法実践編．5．栄養療法のトラブルシューティング：経腸栄養の安易な中止は不要:逆流や誤嚥、下痢の対処法．INTENSIVIST 11（2），335-345，2019
• 赤塚正幸、升田好樹：ICU治療指針I．II．呼吸器疾患と管理．呼吸管理．マスク換気困難への対策．救急・集中治療31（2），461-463，2019
• 数馬　聡、升田好樹：ICU治療指針I．II．呼吸器疾患と管理．呼吸管理．酸素療法．救急・集中治療31（2），488-490，2019
• 数馬 聡、升田好樹：ICU治療指針I．II．呼吸器疾患と管理．呼吸管理．同期式間欠的強制換気（SIMV）．救急・集中治療31（2），509-511，2019
• 巽　博臣：ICU治療指針II．I．腎・尿路疾患と管理．腎臓管理．腎不全の栄養管理．救急集中治療31（3），840-842，2019
• 巽　博臣：ICU治療指針II．II．消化器疾患と管理．消化器管理．肝不全の栄養管理．救急集中治療31（3），926-927，2019
• 巽　博臣：ICU治療指針II．IV．代謝・内分泌異常・栄養と管理．代謝・内分泌・栄養管理．ICUにおける経腸栄養法．救急集中治療31（3），1102-1104，2019
• 平田公一、鶴間哲弘、太田盛道、藤野紘貴、及能依子、谷口香奈子、鈴木彩香、秋月恵美、巽　博臣、信岡隆幸、竹政伊知朗：特集　日本の栄養療法を考える．近未来におけるJSPENの役割―栄養療法における課題と責務―．日静脈経腸栄会誌 34（5），297-304，2019

原著

英文原著

• Shinya Chihara,Yoshiki Masuda,Hiroomi Tatsumi,Michiaki Yamakage: Evaluation of pre- and post-dilution continuous veno-venous hemofiltration on leukocyte and platelet function in patients with sepsis. Int J Artif Organs. 42(1), 9-16, 2019
• Yuki Nakamura, Shinya Chihara,Hiroomi Tatsumi,Yoshiki Masuda: Evaluation of circuit lifetime in continuous renal replacement therapy using two types of polysulfone membranes. Renal Replacement Therapy 5, 1, 2019
• Tomoaki Yatabe, Moritoki Egi, Masahiko Sakaguchi, Takashi Ito, Nobuhiro Inagaki, Hiromi Kato, Jun Kaminohara, Amane Konishi, Michiko Takahashi,Hiroomi Tatsumi, Masaru Tobe, Ikue Nakajima, Naoki Nakamoto, Takeshi Nishimura, Masakazu Nitta, Masaji Nishimura: Influence of Nutritional Management and Rehabilitation on Physical Outcome in Japanese Intensive Care Unit Patients: A Multicenter Observational Study. Ann Nutr Metab 74(1), 35-43, 2019
• Satoshi Kazuma, Keiko Wakasugi, Hiroya Hagiwara, Michiaki Yamakage: Comparative Study of TOF-Cuff, a New Neuromuscular Blockade Monitor, and TOF-Watch, an Acceleromyography. Anesth Analg 129(1), e16-e19. 2019
• Satoshi Kazuma,Yasuyuki Tokinaga, Motonobu Kimizuka, Ryu Azumaguchi, Kohsuke Hamada, Michiaki Yamakage: Sevoflurane Promotes Regeneration of the Endothelial Glycocalyx by Upregulating Sialyltransferase. J Surg Res 241, 40-47, 2019
• Yuya GotoKansuke Koyama, Shinshu Katayama, Ken Tonai, Jun Shima, Toshitaka Koinuma, Shin Nunomiya: Influence of contrast media on renal function and outcomes in patients with sepsis-associated acute kidney injury: a propensity-matched cohort study. Crit Care 23(1), 249, 2019
• Hiroomi TatsumiMasayuki Akatsuka,Satoshi Kazuma, Yoichi Katayama, Yuya Goto, Kyoko Monma, Shinichiro Yoshida,Yoshiki Masuda: Endoscopic insertion of nasojejunal feeding tube at bedside for critically ill patients - Relationship between the tube position and the intragastric countercurrent of contrast medium. Ann Nutr Metab 75 (3), 163-167, 2019
• Ikuto Otsuki, Nobuaki Himuro,Hiroomi Tatsumi, Mitsuru Mori, Yoshimasa Niiya, Yukihiro Kumeta, Michiaki Yamakage: Individualized nutritional treatment for acute stroke patients with malnutrition risk improves functional independence measurement: a randomized controlled trial. Geriatr Gerontol Int. 2019 Dec 19. doi: 10.1111/ggi.13854. [Epub ahead of print]

和文原著

• なし

英文症例報告

• なし

和文症例報告

• 黒田浩光、数馬　聡、赤塚正幸、片山洋一、後藤祐也、巽　博臣、升田好樹：ICU・CCU―あんな症例、こんな症例―．悪性リンパ腫に対する抗癌剤治療中に発症した急性呼吸不全の1例～抗癌剤誘発性心筋症の1例～．ICUとCCU 43（5），292-295，2019
• 数馬 聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、赤塚正幸、升田好樹：ICU・CCU―あんな症例、こんな症例―．緊張性腹腔気腫の2症例．ICUとCCU 43（8），476-478，2019

Proceedings

• なし

その他

• 巽　博臣：第80回日本臨床外科学会総会開催．パネルディスカッション「重症患者の栄養管理―日本版重症患者の栄養療法ガイドラインおよびASPEN栄養ガイドライン2016をふまえ―」．重症患者に推奨されるエネルギー量・蛋白質量は充足されているか? PEN静脈経腸栄養ニューズ37（2），1-2，2019
• 升田好樹：第46回日本集中治療医学会学術集会．ジョイントパネルディスカッション1「日本版敗血症診療ガイドライン2020を展望する：New Challenge!」．敗血症診療システムを初提示　敗血症をまず疑え．MMJ 15（2），34-35，2019

学会発表

国際学会

【ESICM EuroAsia 2019, 3rd EuroAsia Conference】　2019.4.14-16, Taipei, Taiwan

• Masayuki Akatsuka,Hiroomi Tatsumi,Shingo Yamada,Yoshiki Masuda: Sepsis and infections 1 (e-poster). Recombinant thrombomodulin reduces histone H3 level in rats with sepsis.

【ESICM LIVES 2019, 32nd Annual Congress】　2019.9.28-10.2、Berlin、Germany

• Masayuki Akatsuka, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi,Michiaki Yamakage: INF / ETH - Onco-hematologic issues and approaches to improve ICU outcomes (e-poster). Intravenous immunoglobulin therapy is associated with favorable outcome in patients with severe infection having a low level of immunoglobulin G.
• 2. Yuya Goto,Masayuki Akatsuka, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi,Shinshu Katayama, Tomoko Fujii, Shigehiko Uchino, Kent Doi: AKI - Critical care nephrology 1 (Poster Corner). Influence of contrast media on renal function and outcomes in critically ill patients.

【Asia-Pacific ELSO 2019 Conference】　2019.11.21-22, Bangkok, Thailand

• Kazuma S,Tatsumi H,Gotoh Y,Aisaka W,Kikuchi K,Akatsuka M, Suzuki S,Masuda Y: Poster session. Successful extracorporeal membranous oxygenation for a patient with life-threatening possible transfusion-related acute lung injury.

全国学会

【第22回日本病態栄養学会年次学術集会】2019.1.11-13、横浜

• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、久富亮佑、戸ノ﨑琴子、髙瀬　彩、赤塚春香、源裕可里、齋藤　豪：一般演題（口演）29「周術期」．卵巣癌術後の栄養管理の検討．
• 髙瀨　彩、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、石原悦菜、久富亮祐、戸ノ崎琴子、赤塚春香、源裕可里、斉藤　豪：一般演題（ポスター）28「その他2」．栄養ケアプロセスの栄養診断を導入した栄養指導報告書の効率化への取り組み．

【第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会】2019.2.14-15、東京

• 仲　詩織、巽　博臣、荒川朋子、高瀬　彩、藤井由美子、加藤由佳、高橋和也、大原雄希、梅森祥央、山田　暁、水野愛理、秋月恵美、井山　諭、原田敬介、信岡隆幸：要望演題3「周術期」．膵頭十二指腸切除術施行後の栄養状態における早期NST介入の有用性の検討．
• 巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、黒田浩光、升田好樹：一般演題（口演）21「腎・DM・肥満 1｣．持続的腎代替療法（CRRT）によるアミノ酸除去に関する実験的検討．
• 加藤由佳、巽　博臣、原田敬介、井山　諭、秋月恵美、石崎千順、川村明子、藤井由美子、船水良太、朴澤友花子、大原雄希、梅森祥央、荒川朋子、仲　詩織、信岡隆幸：一般演題（口演）37「NST 5｣．同種造血幹細胞移植患者向けに作成した経腸栄養についてのパンフレットの有効性の検証．
• 巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織：一般演題（口演）37「NST 5｣．NST活動とNST加算の妥当性について考える．
• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、久富亮佑、戸ノ﨑琴子、髙瀬　彩、赤塚春香、梅森祥央、大原雄希、藤井由美子、加藤由佳、原田敬介、信岡隆幸：一般演題（口演）37「NST 5｣．NST介入終了時の患者アンケートと回診スタッフの主観的評価の比較検討．
• 大原雄希、髙橋和也、巽　博臣、石崎千順、藤井由美子、朴澤友花子、船水良太、水野愛理、梅森祥央、仲　詩織、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸、宮本　篤：一般演題（ポスター） 2「頭頸部癌の栄養管理」頭頸部癌に対する放射線化学療法施行例における栄養管理．
• 水野愛理、巽　博臣、石﨑千順、船水良太、朴澤友花子、仲　詩織、荒川朋子、大原雄希、清藤恭貴、黒川　翔、梅森祥央、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（ポスター） 9「経腸栄養 7」口腔癌患者に対して加療前の胃瘻造設が栄養状態改善に有効であった2症例．

【第46回日本集中治療医学会学術集会】2019.3.1-3、京都

• 片山洋一、升田好樹、巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、後藤祐也：シンポジウム20「集中治療患者の低Na血症」．低Na血症に対するトルバプタンと急性血液浄化による治療戦略．
• 城田香澄、野口美花、相澤宏佳、竹田祥子、佐野裕美、伊藤えり子、巽　博臣、升田好樹：パネルディスカッション18「集中治療領域における栄養と看護」．経腸栄養管理をしている重症患者の適切な排便コントロールを目指して．
• 巽　博臣、数馬　聡、赤塚正幸、片山洋一、後藤祐也、黒田浩光、升田好樹：一般演題・口演112「教育02」．専攻医・各診療科は集中治療研修の重要性を認識しているか?
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、数馬　聡、升田好樹：一般演題・口演152「RRS 05」．RRS導入による敗血症スクリーニングとしてのスコアリングシステムは有用か?
• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、赤塚正幸、升田好樹：一般演題・ポスター44「RRS」．当院におけるCARTスコアを用いた院内心停止症例の評価．
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹：一般演題・ポスター97「血液浄化02」．異なる希釈法のCHFにおける血小板機能とヘモフィルターへのストレス．

【第38回食事療法学会】2019.3.2-3、札幌

• 戸ノ﨑琴子、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、久富亮佑、高瀬　彩、赤塚春香：一般演題示説 3「栄養教育 II」．ミクリッツ病患者の継続栄養指導が血糖降下の一助となった1例．
• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、久富亮佑、戸ノ崎琴子、高瀬　彩、赤塚春香、齋藤　豪：一般演題示説 5「給食管理/食品衛生」．食欲回復食の有用性の検討．
• 高瀬　彩、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、久富亮祐、戸ノ崎琴子、赤塚春香、斉藤　豪：一般演題示説 6「栄養教育 IV」．低栄養を合併したキャッスルマン病患者に対し継続的な栄養指導を実施した1例．
• 久富亮佑、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、戸ノ崎琴子、高瀬　彩、赤塚春香：一般演題示説 10「摂食・嚥下」．看護師が適正な嚥下調整食を選択するための取り組み．

【第119回外科学会定期学術集会】2019.4.18-20、大阪

• 巽　博臣、秋月恵美、信岡隆幸、原田敬介、井山　諭、加藤由佳、藤井由美子、仲　詩織、荒川朋子：ワークショップ22「外科治療における多職種介入栄養管理―NSTが目指すアウトカム」．治療開始前のNST介入による“攻めの栄養療法”の有用性．

【第62回日本糖尿病学会年次学術集会】2019.5.23-25、仙台

• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、久富亮佑、戸ノ崎琴子、高瀬　彩、赤塚春香　齋藤　豪：デジタルポスター6「食事療法7」．糖尿病における集団栄養指導後の栄養状態の検討．

【日本外科代謝栄養学会第56回学術集会】2019.7.4-6、神戸

• 巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、鈴木信太郎、菊池謙一郎、相坂和貴子、信岡隆幸、升田好樹：要望演題4「重症病態における栄養療法」．重症急性膵炎に対する発症早期の栄養投与量・蛋白投与量に関する検討．

【第41回日本呼吸療法医学会学術集会】2019.8.3-4、大阪

• 1. 春名純平、犬童隆太、西　裕子、升田好樹：一般演題口演13「患者管理」．敗血症患者の予後はバイタルサインの異常発現からICU入室までの時間と関連するのか．
• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、鈴木信太郎、升田好樹：一般演題口演30「急性呼吸不全2」．化膿性脊椎炎から急性呼吸窮迫症候群を併発し、脊椎病巣部の掻把およびドレナージによって救命できた1症例．

【第66回日本栄養改善学会学術総会】2019.9.5-7、富山

• 荒川朋子、巽　博臣、白石沙耶可、茅原悦子、仲　詩織、久富亮佑、髙瀬　彩、竹内祐子、齋藤　豪：一般演題「給食経営管理」（口演）．北海道胆振東部地震の経験から再考した災害マニュアルの検討．

【第47回日本救急医学会総会･学術集会】2019.10.2-4（東京）

• J-SSCG2020特別委員会．西田　修、小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中 裕：ジョイントパネルディスカッション2（委員会企画）「日本版敗血症治療ガイドライン2020 Coming Soon！」．J-SSCG2016から2020へのバトンタッチ．
• J-SSCG2020特別委員会．小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中 裕：ジョイントパネルディスカッション2（委員会企画）「日本版敗血症治療ガイドライン2020 Coming Soon！」．J-SSCG2020のチャレンジ：組織づくりと新たな取り組み．
• J-SSCG2020特別委員会．川崎達也、小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口、巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中 裕：ジョイントパネルディスカッション2（委員会企画）「日本版敗血症治療ガイドライン2020 Coming Soon！」．使ってもらえるガイドラインに挑む―小児領域の取り組み．
• J-SSCG2020特別委員会．中田孝明、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中 裕：ジョイントパネルディスカッション2（委員会企画）「日本版敗血症治療ガイドライン2020 Coming Soon！」．JSSCG2020の公開方法と見える化の革新
• J-SSCG2020特別委員会．松嶋麻子、小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：ジョイントパネルディスカッション2（委員会企画）「日本版敗血症治療ガイドライン2020 Coming Soon！」．J-SSCGの作成を通した多職種・多学会の連携は敗血症診療に何をもたらすか？

【第58回全国自治体病院学会】2019.10.24-25、徳島

• 荒川朋子、巽　博臣、白石沙耶可、茅原悦子、仲　詩織、久富亮佑、髙瀬　彩、竹内祐子、信岡隆幸：一般演題デジタルポスターセッションF09「チーム医療」．NST活動が院内に与えた影響の検討．

【第30回日本急性血液浄化学会学術集会】2019.10.26-27、浜松

• 升田好樹、千原伸也、巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、後藤裕也、相坂和貴子、菊池謙一郎、鈴木信太郎、児玉　萌：シンポジウム2「急性血液浄化療法の最前線」．敗血症における体にやさしい前希釈血液濾過療法．
• 巽　博臣、千原伸也、升田好樹：シンポジウム4「急性血液浄化療法のサポーティブ・ケア」．急性血液浄化施行中の栄養療法と代謝管理．
• 升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、後藤裕也、相坂和貴子、菊池謙一郎、児玉　萌、鈴木信太郎、千原伸也：よくわかるセミナー8．重症病態に合併する血小板減少のアプローチ．
• 千原伸也、巽　博臣、升田好樹：よくわかるセミナー22．英字の医学論文を読むはじめの一歩～臨床工学技士の立場から～．
• 中村勇輝、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題10「安全管理」（口演）．血液透析中にPVPによるアナフィラキシー反応と考えられる呼吸不全を呈した1例．
• 工藤元嗣、千原伸也、溝口凱斗、山之内賢太、巽　博臣、升田好樹：一般演題13「技術・工夫」（口演）．血液透析での体外循環に伴う血液温度変化に関する検討．

【第57回日本人工臓器学会大会】2019.11.13-15、大阪

• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹：一般演題　ポスター発表7「透析・アフェレーシス2」．CHFの希釈法の違いにおけるIL-6，IL-10の除去特性．

【日本蘇生学会第38回大会】2019.11.15-16、長崎

• 小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：リレー講演　「ガイドライン2020を探る」．日本版敗血症診療ガイドライン2020（J-SSCG2020）のチャレンジ．
• 児玉　萌、数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、鈴木信太郎、升田好樹：一般演題2「循環不全」（ポスター）．致死性不整脈と逆たこつぼ型心筋症を合併し、IABP、VA-ECMO管理を要した refeeding syndromeの1例．
• 菊池謙一郎、升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、数馬　聡、児玉　萌：一般演題8「予後予測」（ポスター）．当院ICUにおける敗血症死亡例の検討と今後の敗血症の治療戦略．

研究会・支部会

【第23回エンドトキシン血症救命治療研究会】2019.1.25-26、東京

• 升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、数馬　聡、片山洋一、赤塚正幸、後藤祐也、千原伸也：シンポジウム「敗血症性ショックに対する集学的治療」．敗血症に対するpre-ICUからpost-ICUでの取り組み．
• 種本真将、数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、赤塚正幸、升田好樹：一般演題（V）「尿路・消化管」（口演）．カテコラミンの離脱困難な尿路性敗血症性ショックに対してPMX-DHPが奏功した2症例．
• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、赤塚正幸、千原伸也、升田好樹：一般演題（IX）「サイトカインの検討」（口演）．サイトカイン制御を指向したAN69ST膜を用いたCHFの検討．

【第12回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会】2019.6.1、札幌

• 水野愛理、巽　博臣、佐々木敬則、仲　詩織、荒川朋子、藤井由美子、石崎千順、大原雄希、梅森祥央、黒川　翔、秋月恵美、信岡隆幸、宮崎晃亘：シンポジウム「NST活動の現状と課題」NSTへの歯科介入の意義・目的と今後の展開．
• 2. 金澤あゆみ、信岡隆幸、村上武志、伊東竜哉、及能大輔、秋月恵美、巽　博臣、荒川朋子、竹政伊知朗：要望演題「Pre-nutrition」．胃癌切除症例における術前のCONUT値の予後指標としての有用性．
• 藤井由美子、巽　博臣、石崎千順、川村明子、石森友花子、船水良太、大原雄希、黒川　翔、梅森祥央、仲　詩織、荒川朋子、水野愛理、井山　諭、秋月恵美、信岡隆幸：要望演題「Pre-nutrition」．口腔癌の化学放射線療法施行患者に対する早期NST介入の有用性．
• 井山　諭、巽　博臣：要望演題「Pre-nutrition」．造血幹細胞移植におけるNST．
• 黒川　翔、巽　博臣、清藤恭貴、池田祐真、荒川朋子、仲　詩織、石崎千順、藤井由美子、大原雄希、梅森祥央、水野愛理、信岡隆幸、秋月恵美、金子　剛、石合純夫：一般演題II（口演）．舌癌患者の栄養管理における言語聴覚士の役割．
• 山田　暁、梅森祥央、巽　博臣、仲　詩織、荒川朋子、髙橋和也、望月真希、淺沼康一、信岡隆幸、髙橋　聡：一般演題III（口演）．炎症の影響を受けにくい栄養マーカーの検討．
• 仲　詩織、巽　博臣、荒川朋子、久富亮佑、高瀨　彩、竹内裕子、川村明子、船水良太、石森友花子、高橋和也、山田　暁、清藤恭貴、黒川　翔、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（ポスターC）．アイソカルサポートが耐糖能異常と消化器症状に有用であった1例．

【北海道感染症治療セミナー2019】2019.6.15、札幌

• 数馬　聡：研究報告．敗血症性ショックを伴う化膿性脊椎炎の臨床的検討．

【日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会】2019.8.31、札幌

• 数馬　聡、巽　博臣、春名純平、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、児玉 萌、菊池謙一郎、鈴木信太郎、升田好樹：医師シンポジウム「集中治療医の働き方について」．集中治療医の働き方を考える～札幌医大ICUの現状～．
• 赤塚正幸、巽　博臣、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題．リコンビナントトロンボモジュリンはラット敗血症モデルにおけるHMGB1蛋白制御と関連する．
• 春名純平、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題．Medical Emergency Team起動患者の予後予測スコアと院内死亡率の関連に関する検討．
• 菊池謙一郎、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題．敗血症死亡例の検討から垣間見えた今後の敗血症の治療戦略．
• 中村勇輝、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題1「体外循環」（口演）．PES膜を使用した血液透析中にアナフィラキシー反応と考えられる呼吸不全を呈した1例．
• 阿部真佐美、宮城島沙織、管野敦哉、石合純夫、巽　博臣、升田好樹：一般演題2「リハビリテーション」（口演）．敗血症性ショック後、意識障害が遷延し段階的に理学療法を実施した1症例．
• 鈴木信太郎、数馬　聡、巽　博臣、後藤祐也、相坂和貴子、菊池謙一郎、升田好樹：一般演題3「感染・多臓器不全」（口演）．ビスホスホネート製剤関連顎骨壊死により敗血症性ショックに至った1例．
• 田村尚也、相坂和貴子、数馬　聡、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題3「感染・多臓器不全」（口演）．抗NMDA受容体脳炎の一例．
• 中野皓太、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題4「呼吸管理」（口演）．気管切開患者に対してHigh Flow TherapyとOptiflow気切用ダイレクトコネクターにより呼吸管理できた症例．
• 工藤元嗣、千原伸也、定岡龍輝、豊田竜司、巽　博臣、升田好樹：一般演題4「呼吸管理」（口演）．人工呼吸器のカテーテルマウント部における結露防止対策に関する研究．
• 黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題5「循環・臓器移植」（口演）．肝移植後の適応判断を行った造血幹細胞移植後肝中心静脈閉塞症による肝不全の一例．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．2019.8.31、札幌

【第5回臨床工学技士養成教員学術研究会】2019.9.21-22、東京

• 工藤元嗣、小山有基、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題I「臨床工学技士養成教育I」（口演）．臨床工学技士養成課程に効果的なOSCEに関する縦断的研究．

【第13回日本高気圧環境・潜水医学会北海道地方会】2019.9.28、札幌

• 工藤元嗣、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：一般演題2（口演）．臨床工学技士養成課程での高気圧酸素療法教育における視覚教材の有効性について．

【第2回日本病態栄養学会北海道地方会】2019.10.5、札幌

• 竹内祐子、巽　博臣、荒川朋子、白石沙耶可、茅原悦子、仲　詩織、髙瀨　彩、久富亮祐、齋藤　豪：一般演題（口演）．白血病同種骨髄移植後の内分泌および腎疾患患者に対し継続栄養指導を行った一例．

【第39回日本アフェレシス学会北海道地方会】2019.11.16、札幌

• 山口真依、千原伸也、中村勇輝、中野皓太、島田朋和、巽　博臣、升田好樹：一般演題1（口演）．持続的腎代替療法施行時のブラッドアクセス用カテーテルの違いによる回路life-timeの検討．
• 千原伸也、島田朋和、山口真依、中野皓太、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹：一般演題1（口演）．CHFの希釈法とTMPの関連．

【第25回日本エンドトキシン・自然免疫研究会】2019.11.29-30、所沢

• 赤塚正幸、巽　博臣、升田好樹：一般演題2（優秀賞選考セッション）（口演）．リコンビナントトロンボモジュリンはラット敗血症モデルにおけるDAMPs蛋白制御と関連する．

【第30回北海道臨床工学会】2019.11.30-12.1、札幌

• 石井ももか、佐々木冬花、角田透真、工藤元嗣、千原伸也、巽　博臣、升田好樹：優秀演題（口演）．CAH-CRRTにおける膜ごとの吸着特性が大分子溶質の除去能に与える影響．

【第29回バイオメディカルフォーラム】2019.12.7、東京

• 黒田浩光、升田好樹：一般演題（口演）．敗血症性DICに対するアンチトロンビンとリコンビナントトロンボモジュリンとの併用は，凝固線溶マーカーをどう変化させるか?

【第17回日本栄養改善学会北海道支部学術総会】2019.12.8、札幌

• 白石沙耶可、巽　博臣、荒川朋子、茅原悦子、仲　詩織、髙瀨　彩、久富亮祐、石田智隆、齋藤　豪：一般演題「第1Aセッション」（口演）．早期大腸がんを併発した摂食障害患者に栄養介入を行った一例．

講演

升田好樹

• 講義．やさしい呼吸生理と呼吸不全の理解．第30回人工呼吸セミナー．2019.2.2-3、札幌
• 特別講演．本邦で用いられるIVIG療法に未来はあるのか．重症感染症診療セミナー．2019.2.14、新潟
• 特別講演．敗血症に対する抗菌薬の適正使用とIVIGを含めた補助療法の可能性．静岡県病院薬剤師会中部支部会学術講演会．2019.2.22、浜松
• 特別講演．敗血症性DICに対する当院での治療戦略．金沢アコアラン研究会2019．2019.3.8、金沢
• 講演．あなただけにそっと教えます．敗血症に対する急性血液浄化療法のいろいろ．旭化成メディカル社内講演会　急性血液浄化療法講演会．2019.4.24、東京
• 特別講演．当院における敗血症の治療戦略―多職との連携も含めてー．阪神集中治療セミナー．2019.5.17、西宮
• 講義．致死的感染症：診断と抗菌薬の選択．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 講義．スキルステーション：Airway．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 特別講演．敗血症性凝固障害がスッと入ってくる小一時間．敗血症・感染症フォーラム2019．2019.7.26、札幌
• 講演．医師への道．札幌医科大学オープンキャンパス．2019.8.5、札幌
• 講演．Rapid Response Systemのお話．北見赤十字病院講演会．2019.8.9、北見
• ランチョンセミナー．救急・集中治療領域における新たな抗菌薬を用いた治療戦略．第47回日本救急医学会総会･学術集会．2019.10.2-4、東京
• 特別講演．ガイドラインからみた最新の敗血症治療戦略．和歌山集中治療・麻酔・救急セミナー．2019.11.1、和歌山
• 講演．救急・集中治療領域における感染症治療―新薬をどう使うかー．Web講演会（MSD）．2019.11.25、東京
• イブニングセミナー．本邦で用いられるIVIG療法に未来はあるのか．第32回日本外科感染症学会総会・学術集会．2019.11.28-29、岐阜
• 講演．敗血症診療ガイドラインからみたIVIG療法の可能性．日本製薬株式会社札幌支店医学教育会．2019.12.11、札幌

巽　博臣

• 講演．ICUにおけるSepsisのマネジメント～リネゾリドの適正使用について～．ザイボックスインターネットシンポジウム．2019.2.27、大阪
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　九州地区①．2019.5.18、久留米
• 重症患者の栄養療法とPre-nutrition．大塚製薬工場社内研修会．2019.5.23、札幌
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　東海地区①．2019.6.29、豊明
• モーニングセミナー．重症病態の早期経腸栄養における高たんぱく消化態栄養．日本外科代謝栄養学会第56回学術集会．2019.7.4-6、神戸
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　四国地区．2019.7.7、高知
• 特別講演．ICUにおける積極的な栄養療法～脂肪乳剤の投与を含めて～．第2回周術期栄養管理セミナー（聖路加国際病院）．2019.7.12、東京
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　首都圏地区②．2019.9.21、東京
• 講義．第5章　微量栄養素．2019年度　TNT研修会　北海道地区．2019.9.28-29、札幌
• 講義．第6章　静脈栄養．2019年度　TNT研修会　北海道地区．2019.9.28-29、札幌
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　北海道地区．2019.9.28、札幌
• 講義．第9章　重症患者における経腸栄養．2019年度　TNT研修会　北海道地区．2019.9.28-29、札幌
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　中国地区．2019.10.5、倉敷
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　近畿地区②．2019.11.9、草津
• ランチョンセミナー2「高度慢性期医療における経腸栄養の意義と有用性」．急性期と慢性期、栄養療法に相違点はあるか．第27回日本慢性期医療学会．2019.12.3-4、大阪
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2019年度　TNT研修会　九州地区②．2019.12.14、久留米

黒田浩光

• 講義．急性呼吸不全の病態と管理．第30回人工呼吸セミナー. 2019.2.2-3、札幌

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• なし

数馬　聡

• 講義．急性呼吸不全の診断と治療．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 講義．酸素バランスと酸塩基平衡のモニタリング．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 講義．スキルステーション：Mechanical Ventilation-1．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 講義．スキルステーション：Mechanical Ventilation-2．2019 FCCS札幌コース．2019.6.29-30、札幌
• 講演．血管内皮グリコカリックス Bench to Bed．Reiwa Critical Care Tutorial 2019. 2019.12.21、東京

菊池謙一郎

• なし

鈴木信太郎

• なし

座長、司会

升田好樹

• 座長．教育講演．札幌敗血症セミナー in Sapporo．2019.1.31、札幌
• 座長．特別講演．CHDF Café Sapporo．2019.4.20、札幌
• 座長．Q-KL1「救急・ICU」．日本麻酔科学会第66回学術集会．2019.5.30-6.1、神戸
• 座長．特別講演．北海道感染症治療セミナー2019．2019.6.15、札幌
• 座長．特別講演．北海道急性血液浄化セミナー2019．2019.6.22、札幌
• 座長．講演I．敗血症・感染症フォーラム2019．2019.7.26、札幌
• 座長．O21「リハビリテーション1」．第41回日本呼吸療法医学会総会．2019.8.3-4、大阪
• 座長．ランチョンセミナー．第3回日本集中治療医学会北海道支部学術集会．2019.8.31、札幌
• 座長．教育講演3．日本蘇生学会第38回大会．2019.11.15-16、長崎
• 座長．講演．北海道内部障害リハビリテーション研究会定例会．2019.11.30．函館

巽　博臣

• 座長．一般演題（口演）15「ICU」．第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会．2019.2.14-15、東京
• 座長．ポスター10「血液・凝固　症例01」．第46回日本集中治療医学会学術集会．2019.3.1-3、京都
• 座長．要望演題「Pre-nutrition」．第12回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会．2019.6.1、札幌
• 座長．一般演題3「感染・多臓器不全」．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．2019.8.31、札幌
• 司会．よくわかるセミナー10「意識障害の診かた」．第30回日本急性血液浄化学会学術集会．2019.10.26-27、浜松

黒田浩光

• 座長．一般演題3「感染・多臓器不全」．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．2019.8.31、札幌

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• なし

数馬　聡

• なし

菊池謙一郎

• なし

鈴木信太郎

• なし

教育活動

出版

• なし

学内担当

升田好樹

• 司会．第5回RSTセミナー．2019.2.18．
• 講師．院内AED-BLS講習会．2019.8.19．
• 司会．第4回RSTセミナー．2019.10.21．
• 講師．看護師のためのエコーセミナー．2019.11.18．
• 総括．産科緊急コールシミュレーション．2019.12.4．

巽　博臣

• 講師．ICU研修について．平成31年度　初期臨床研修医オリエンテーション．2019.4.1．
• 講師．経腸栄養と静脈栄養．平成31年度　初期臨床研修医オリエンテーション．2019.4.4．
• 司会．第149回臨床栄養セミナー．2019.10.30．
• 講師．水分管理・心疾患のある時の栄養管理．歯科口腔外科・南2階病棟学習会．2019.12.12

黒田浩光

• なし

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• なし

数馬　聡

• 院内BLS/AED講習会インストラクター．2019.9.10．

菊池謙一郎

• なし

鈴木信太郎

• なし

授業等

升田好樹

• 医学部第4学年講義．ショック．2019.6.19．
• 保健医療学部理学療法学科第3学年講義．重症患者管理．2019.10.9．
• 先端医学セミナー講義．最新の敗血症診断・病態と治療の最前線．2019.11.12．
• 医学部第1学年医学入門セミナー講義．重症患者の診方入門．2019.1.31．
• 医学部第1学年医学入門セミナー講義．重症患者の診方―フィジカルアセスメントしてみよう！　2019.6.14．
• 北海道医療大学薬学部学生実習．2019.8.5．
• 北海道科学大学薬学部学生実習．2019.10.28．

巽　博臣

• 医学部第4学年講義．急性血液浄化．2019.6.12
• 保健医療学部看護学科、理学療法・作業療法学科第2学年講義．外科集中治療の基礎（静脈栄養・経腸栄養・血液浄化）．2019.10.16．

黒田浩光

• なし

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2019.5.17、21、24

数馬　聡

• 医学部第4学年講義．スタートアッププログラム．2019.2.8、22

菊池謙一郎

• 医学部第4学年講義．PBLチュートリアル．2019.8.27、30、9.3

実習指導

升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、相坂和貴子、数馬　聡、菊池謙一郎

• 医学部第5学年（44週）
• 医学部第6学年（20週）

参加活動

黒田浩光

• JATEC仙台コース．instructor．2019.4.27-28．
• FCCS札幌コース．タスク．2019.6.29-30．

発表活動

• なし

その他の活動

升田好樹

• 平成30年度医学部推薦入試　面接会場　面接員．2019.2.1．
• 学位審査．2019.11.26．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成/li>
• 医学部第4学年試験問題作成
• 5. 保健医療学部理学療法学科第3学年試験問題作成

巽　博臣

• 平成30年度医学部一般入試　面接会場　面接員．2019.2.26．
• 医学部第6学年卒業試験問題作成
• 医学部第4学年試験問題作成
• 保健医療学部看護学科、理学療法・作業療法学科第2学年試験問題作成

黒田浩光

• 医学部6年卒業試験問題作成

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• 医学部6年卒業試験問題作成

数馬　聡

• 医学部6年卒業試験問題作成
• 2019年度Post-CC OSCE　評価者．2019.10.5．
• 小樽潮陵高校第3学年授業「生命倫理研究」 専門医からの回答文書作成

菊池謙一郎

• 2019年度Pre-CC OSCE　評価者．2019.12.7．
• 医学部6年卒業試験問題作成卒試作った

鈴木信太郎

• なし

学会・社会活動

審議会・委員会等

【院内委員】

• 升田好樹
  集中治療部部長、敗血症治療センター長、診療報酬査定対策委員、医療ガス安全管理委員会委員
  医療事故防止委員会委員、脳死判定委員、災害医療対策委員、卒業試験委員、臨床実習委員会委員、教務委員会委員、スキルズラボ検討委員会委員、医療情報検討委員会委員、5年生学担（主）
• 巽　博臣
  集中治療部副部長、敗血症治療センター医員、リスクマネージャー(主)、感染対策委員
  診療録管理委員会委員、臨床研修委員会委員、臨床栄養委員会委員、NST部会ディレクター、脳死判定委員
  電子カルテ重症システム準備委員、教育副主任、学生サポート制アドバイザリー教員（主）、5年生学担（副）
• 黒田浩光
  病棟医長、社会保険審査委員会委員、脳死判定委員、リスクマネージャー（副）臨床遺伝センター窓口担当者
  電子カルテ重症システム準備委員
• 後藤祐也
  放射線部連絡委員、医療情報関連委員、RST担当
• 相坂和貴子
  褥瘡リンクドクター、検査部連絡委員、PBLチュートリアル、スタートアッププログラムWG委員
• 数馬　聡
  院内急変対応委員会委員、電子カルテ重症システム準備委員、RST担当、教育主任、医学部カリキュラム委員
  スタートアッププログラムWG委員、臨床実習担当、学生サポート制アドバイザリー教員（副）、動物実験室連絡委員
• 菊池謙一郎
  臨床栄養リンクドクター、手術部連絡委員、PBLチュートリアル
• 鈴木信太郎
  なし

【院外委員】

• 升田好樹
  北海道患者搬送固定翼機運航事業事後検証部会委員、MSDアドバイザリーボード、東レメディカルアドバイザリーボード
• 巽　博臣
  バクスターメディカルアドバイザリーボード
• 黒田浩光
  なし
• 後藤祐也
  なし
• 相坂和貴子
  なし
• 数馬　聡
  なし
• 菊池謙一郎
  なし
• 鈴木信太郎
  なし

【学会資格・委員】

升田好樹

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  評議員
  会則検討委員会委員長、英文機関誌作成委員、MCCRC担当委員、支部会あり方検討委員会委員、集中治療医学会専門医試験作成委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員、日本集中治療医学会 北海道支部会:支部長
• 日本救急医学会
  救急科指導医、救急科専門医
  個人情報保護委員
• 日本麻酔科学会
  麻酔科指導医、麻酔科専門医
  第67回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG　サテライトメンバー
  第68回学術集会実行委員会　第6・救急・ICU WG サテライトメンバー
• 日本Shock学会
  理事、評議員
• 日本呼吸療法学会
  呼吸療法専門医
  代議員、倫理委員会委員
• 日本急性血液浄化学会
  認定指導医
  理事、評議員
• 日本蘇生学会
  評議員、症例検討委員会、蘇生学会オリンピック特別委員会
• FCCSインストラクター
• Infection Control Doctor（ICD）
• 北海道呼吸管理研究会（人工呼吸セミナー）
  代表世話人
• 北海道感染治療セミナー
  代表世話人
• バイオメディカルフォーラム
  世話人
• 急性NPPV呼吸・ケア研究会
  世話人

巽　博臣

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  評議員、研究倫理委員会委員、日本版重症患者の栄養管理ガイドライン委員会委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会ワーキンググループメンバー、日本集中治療医学会北海道支部会　支部運営委員
• 日本静脈経腸栄養学会
  指導医、認定医
  代議員、学術評議員、実験委員会委員、日本静脈経腸栄養学会北海道支部会 世話人
• 日本Shock学会
  評議員
• 日本臨床外科学会
  評議員
• 日本急性血液浄化学会
  認定指導者
  評議員、サーベイ委員会委員
• 日本腹部救急医学会
  腹部救急暫定教育医、腹部救急認定医
  評議員
• 日本外科学会
  外科認定医、専門医
• 日本消化器外科学会
  消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定
• 日本救急医学会
  救急科専門医
• 北海道感染治療セミナー
  世話人
• Infection Control Doctor（ICD)

黒田浩光

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  薬事・規格・安全対策委員会委員、安全管理指針作成ワーキンググループメンバー
• 日本麻酔科学会
  麻酔科専門医、学会指導医
• 日本救急医学会
  救急科専門医
• 日本外傷診療研究機構
  JATECインストラクター

後藤祐也

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  麻酔科専門医、麻酔科標榜医
• 日本呼吸療法医学会
  呼吸療法専門医

相坂和貴子

• 日本救急医学会
  救急科専門医

数馬　聡

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  麻酔科専門医、麻酔科標榜医
• FCCSインストラクター

菊池謙一郎

• 日本麻酔科学会
  麻酔科専門医、麻酔科標榜医

鈴木信太郎

• なし

編集員・査読委員

升田好樹

• 査読．日本集中治療医学会雑誌．2編．
• 査読．人工呼吸　日本呼吸療法医学会雑誌．1編．
• Journal of Intensive Care Associate Editor（英文機関誌：編集委員）
• 査読．Journal of Intensive Care．1編．
• 査読．Journal of Anesthesia．1編．
• 演題査読．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．
• 演題査読．日本麻酔科学会北海道・東北支部第8回学術集会．
• 演題査読．第66回日本麻酔科学会総会・学術集会
• 演題査読．第47回日本集中治療医学会学術集会．
• Critical Care Medicine 日本語版　作成委員

巽　博臣

• 査読．JSPEN．1編．
• 査読．日集中医誌．1編．
• 一般演題査読．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第35回日本臨床栄養代謝学会学術集会．
• 一般演題査読．第47回日本集中治療医学会学術集会．

黒田浩光

• 査読：Journal of Intensive Care 2編．
• 一般演題査読．日本集中治療医学会第3回北海道支部学術集会．
• 一般演題査読．第47回日本集中治療医学会学術集会．

後藤祐也

• なし

相坂和貴子

• なし

数馬　聡

• 査読：Journal of Anesthesia 1編．
• 査読：Anesthesiology Intensive Therapy 1編

菊池謙一郎

• なし

鈴木信太郎

• なし

学生支援

• なし

2019年ICU統計

入室数　632例

• 定期：緊急　379例：253例
• 平日：休日　575例：57例
• 日勤：準夜：深夜　273例：319例：40例

平均在室日数

• 3.5日

平均年齢

• 63.8歳

男：女比

• 356例：276例

診療科

• 消乳外　159例、心外　128例、循内　62例、脳外　53例、皮膚　9例
  口外　8例、産科　7例、神内　4例、腫血内　42例、整形　39例、呼外　27例
  泌尿器　24例、呼内　3例、免内　3例、形成　3例、救急　3例、小児　22例
  婦人科　13例、消内　11例、耳鼻　9例、神経再生　2例、神経精神　1例

研究費および奨学金

• 数馬　聡：平成28～30年度文科省研究補助金［若手研究（B）］課題番号16K20106．血管内皮グリコカリックスに対するアルブミン療法の確立．

臨床研究

臨床治験

• 持続的血液浄化療法が必要な急性腎障害患者を対象としたFCU-08のランダム化比較試験　(扶桑薬品工業).
  ①　責任医師　升田好樹
  ②　分担医師　巽　博臣、高桑一登、相坂和貴子、高橋科那子
• ONO-1101敗血症に伴う頻脈性不整脈を対象とした多施設共同無作為化並行群間比較試験　(小野薬品工業)..
  ①　責任医師　升田好樹
  ②　分担医師　巽　博臣、黒田浩光、片山洋一、数馬　聡

市販後調査

• アコアラン市販後使用成績調査（3例）（日本血液製剤機構）
  ①　責任医師　升田好樹
  ②　分担医師　黒田浩光

受託研究

• なし

学位論文

臨床治験

• なし

業績

著書

• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．D．経腸栄養耐性の評価．1．腸管蠕動の確認．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P63，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．D．経腸栄養耐性の評価．2．経腸栄養耐性の評価方法．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P64-65，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．D．経腸栄養耐性の評価．3．経腸栄養投与量の増量の方法．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P66，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．D．経腸栄養耐性の評価．4．経腸栄養と誤嚥．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P67-73，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．D．経腸栄養耐性の評価．5．下痢の発生時の対応．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P74-75，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．F．補足的治療．5．高脂肪/低炭水化物（high fat & low CHO）栄養剤．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P95-96，2018
• 巽　博臣：第 2 章　栄養管理の実際：成人．J．病態別栄養療法．3．肝不全．日本版　重症患者の栄養療法ガイドライン総論2016＆病態別2017　ダイジェスト版．小谷穣治、東別府直紀編．真興交易株式会社医書出版部、東京．P122-127，2018
• 赤塚正幸、山蔭道明：Ⅱ-1. 集中治療のモニタリング．集中治療医学レビュー2018-‘19．岡元和文監修、大塚将秀、佐藤直樹、松田直之編集．総合医学社, 東京. P98-102、2018
• 升田好樹：集中治療（5）血液浄化．最新主要文献とガイドラインで見る麻酔科学レビュー2018．山蔭道明、廣田和美監修．総合医学社、東京．P327-331、2018
• 時永泰行、数馬 聡、山蔭道明：3．血管透過性と内皮グリコカリックス．救急・集中治療　エキスパートに学ぶ ショック管理のすべて．垣花泰之編．総合医学社、東京．P343-348、2018

総説

英文総説

• Osamu Nishida, Hiroshi Ogura, Moritoki Egi, Seitaro Fujishima, Yoshiro Hayashi, Toshiaki Iba, Hitoshi Imaizumi, Shigeaki Inoue, Yasuyuki Kakihana, Joji Kotani, Shigeki Kushimoto, Yoshiki Masuda, Naoyuki Matsuda, Asako Matsushima, Taka-aki Nakada, Satoshi Nakagawa, Shin Nunomiya, Tomohito Sadahiro, Nobuaki Shime, Tomoaki Yatabe, Yoshitaka Hara, Kei Hayashida, Yutaka Kondo, Yuka Sumi, Hideto Yasuda, Kazuyoshi Aoyama, Takeo Azuhata, Kent Doi, Matsuyuki Doi, Naoyuki Fujimura, Ryota Fuke, Tatsuma Fukuda, Koji Goto, Ryuichi Hasegawa, Satoru Hashimoto, Junji Hatakeyama, Mineji Hayakawa, Toru Hifumi, Naoki Higashibeppu, Katsuki Hirai, Tomoya Hirose, Kentaro Ide, Yasuo Kaizuka, Tomomichi Kan'o, Tatsuya Kawasaki, Hiromitsu Kuroda, Akihisa Matsuda, Shotaro Matsumoto, Masaharu Nagae, Mutsuo Onodera, Tetsu Ohnuma, Kiyohiro Oshima, Nobuyuki Saito, So Sakamoto, Masaaki Sakuraya, Mikio Sasano, Norio Sato, Atsushi Sawamura, Kentaro Shimizu, Kunihiro Shirai, Tetsuhiro Takei, Muneyuki Takeuchi, Kohei Takimoto, Takumi Taniguchi, Hiroomi Tatsumi, Ryosuke Tsuruta, Naoya Yama, Kazuma Yamakawa, Chizuru Yamashita, Kazuto Yamashita, Takeshi Yoshida, Hiroshi Tanaka, Shigeto Oda: The Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2016 (J-SSCG 2016). J Intensive Care 6:7, 2018
• Osamu Nishida, Hiroshi Ogura, Moritoki Egi, Seitaro Fujishima, Yoshiro Hayashi, Toshiaki Iba, Hitoshi Imaizumi, Shigeaki Inoue, Yasuyuki Kakihana, Joji Kotani, Shigeki Kushimoto, Yoshiki Masuda, Naoyuki Matsuda, Asako Matsushima, Taka-aki Nakada, Satoshi Nakagawa, Shin Nunomiya, Tomohito Sadahiro, Nobuaki Shime, Tomoaki Yatabe, Yoshitaka Hara, Kei Hayashida, Yutaka Kondo, Yuka Sumi, Hideto Yasuda, Kazuyoshi Aoyama, Takeo Azuhata, Kent Doi, Matsuyuki Doi, Naoyuki Fujimura, Ryota Fuke, Tatsuma Fukuda, Koji Goto, Ryuichi Hasegawa, Satoru Hashimoto, Junji Hatakeyama, Mineji Hayakawa, Toru Hifumi, Naoki Higashibeppu, Katsuki Hirai, Tomoya Hirose, Kentaro Ide, Yasuo Kaizuka, Tomomichi Kan'o, Tatsuya Kawasaki, Hiromitsu Kuroda, Akihisa Matsuda, Shotaro Matsumoto, Masaharu Nagae, Mutsuo Onodera, Tetsu Ohnuma, Kiyohiro Oshima, Nobuyuki Saito, So Sakamoto, Masaaki Sakuraya, Mikio Sasano, Norio Sato, Atsushi Sawamura, Kentaro Shimizu, Kunihiro Shirai, Tetsuhiro Takei, Muneyuki Takeuchi, Kohei Takimoto, Takumi Taniguchi, Hiroomi Tatsumi, Ryosuke Tsuruta, Naoya Yama, Kazuma Yamakawa, Chizuru Yamashita, Kazuto Yamashita, Takeshi Yoshida, Hiroshi Tanaka, Shigeto Oda: The Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2016 (J-SSCG 2016). Acute Med Surg 5, 3-89, 2018

和文総説

• 巽　博臣、黒田浩光：特集「エキスパートに学ぶ栄養管理のすべて」．ベーシック編．経腸栄養耐性の評価方法と腸管蠕動改善薬の意義と効果．救急集中治療30（1），39-46，2018
• 巽　博臣、赤塚正幸：特集「エキスパートに学ぶ栄養管理のすべて」．アドバンス編－重症患者の栄養管理をワンランクアップさせるために－．肝不全．救急集中治療30（1），119-123，2018
• 巽　博臣：特集「ICU重症患者の栄養管理―チームの一員として知っておくべきこと」．重症患者における静脈栄養の適応と実際．臨栄132（5），558-563，2018
• 巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、升田好樹：「周術期・侵襲下の栄養管理のベストチョイス」早期経腸栄養を中心とした急性期の重症患者に対する栄養療法の重要性．外科と代謝･栄52（4），155-160，2018
• 時永泰行、数馬 聡、山蔭道明：特集「エキスパートに学ぶ ショック管理のすべて」．血管透過性と内皮グリコカリックス．救急集中治療30（3），343-348，2018
• 升田好樹、赤塚正幸、巽　博臣：特集「エキスパートに学ぶSepsis敗血症バンドル」．トピックス編―敗血症ホットライン―．免疫グロブリン．救急集中治療30（5），825-832，2018
• 巽　博臣：Front Essay．ICU患者の救命率を上げる最善策は、ICU入室を回避すること!?．呼吸ケア16（12），1125，2018

原著

英文原著

• Masayuki Akatsuka, Hiroomi Tatsumi, Shinichiro Yoshida, Satoshi Kazuma, Yoichi Katayama, Yuya Goto, Yoshiki Masuda. Effect of Rapid Response System on Unplanned Intensive Care Unit Admission after Elective Surgery. J Surg Anesth 2018; 2:2
• Satoshi Kazuma, Yasuyuki Tokinaga, Yukimasa Takada, Ryu Azumaguchi, Motonobu Kimizuka, Shunsuke Hayashi, Michiaki Yamakage: Desflurane inhibits endothelium-dependent vasodilation more than sevoflurane with inhibition of endothelial nitric oxide synthase by different mechanisms. Biochem Biophys Res Commun 495, 217-222, 2018
• Shinshu Katayama, Kansuke Koyama, Yuya Goto, Toshitaka Koinuma, Ken Tonai, Jun Shima, Masahiko Wada and Shin Nunomiya: Body weight definitions for evaluating a urinary diagnosis of acute kidney injury in patients with sepsis. BMC Nephrology2018 19:101
• Shinshu Katayama, Ken Tonai, Yuya Goto, Kansuke Koyama, Toshitaka Koinuma, Jun Shima, Masahiko Wada and Shin Nunomiya: Transient hyperlactatemia during intravenous administration of glycerol: a prospective observational study. Journal of Intensive Care 2018 6:55

和文原著

• 数馬　聡、時永泰行、君塚基修、東口　隆、濱田耕介、山蔭道明：セボフルランは酸化ストレスによる血管内皮依存性弛緩反応およびグリコカリックスの障害を回復させる. 体液・代謝管理 34(1)，11-17，2018
• 望月真希、巽　博臣、原田敬介、梅森祥央、山田　暁、荒川朋子、仲　詩織、髙橋和也、信岡隆幸、髙橋　聡：全NST介入患者に対応可能な終了時評価法の策定．日静脈経腸栄会誌 33（5），1164-1168，2018

英文症例報告

• なし

和文症例報告

• 片山洋一、巽　博臣、堀　司、菅原康介、島田朋和、和田沙矢香、山口大介、升田好樹：航空機動衛生隊に搬送を依頼した重症呼吸不全患児の搬送経験．日集中医誌25（5），403-404，2018
• 佐藤智恵、数馬 聡、田中俊光、辻口直紀、土屋滋雄、山蔭道明：SvO2の異常高値によって肺動脈カテーテルの過挿入が判明した緊急冠動脈バイパス手術の1症例．臨床麻酔42，758-760，2018

Proceedings

• なし

学会発表

国際学会

【2nd EuroAsia Conference Hong Kong, European Society Intensive Care Medicine（Hong Kong）】2018.4.12-14

• Hiromitsu Kuroda, Hiromi Tatsumi, Yoshiki Masuda: ePoster Corner 6 - Sepsis and Cardiovascular Dynamics. Supplementation of recombinant antithrombin concentrates on septic antithrombin deficiency might help to improve the SOFA score and DIC score in comparison with plasma-derived antithrombin concentrates.

【XLV ESAO Congress Madrid 2018（Madrid, Spain）】2018.9.12-15

• Shinya Chihara, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi: PT01 Kidney & Liver (Poster). Evaluation of Pre- and Post-dilution Continuous Veno-venous Hemofiltration on biocompatibility.

【The annual meeting of the American Society of Anesthesiologists 2019（San Francisco, USA）】2018.10.13-16

• Kazuma S, Tokinaga Y, Kimizuka M, Azumaguchi R, Hamada K, Yamakage M: Sevoflurane promotes regeneration of endothelial glycocalyx damaged by oxidative stress by restoring the sialyltransferase, ST6Gal-1.

【LIVES 2018, ESICM’s 31st Annual Congress（Paris, France）】2018.10.20-24

• M. Akatsuka, H. Tatsumi, S. Kazuma, Y. Katayama, H. Kuroda, Y. Goto, N. Yama, Y. Masuda: ARDS Session (e-Poster). Efficacy of prone ventilation on ARDS in patients with abdominal surgery - therapeutic evaluation by CT findings -.
• Y. Goto, S. Katayama, K. Koyama, T. Koinuma, K. Tonai, J. Shima, S. Nunomiya: Clinical AKI Session (e-Poster). Influence of contrast media on patient with septic acute kidney injury.
• S. Katayama, K. Tonai, K. Koyama, J. Shima, Y. Goto, T. Koinuma, M. Wada, S. Nunomiya: Monitoring during Respiratory Support Session (e-Poster). Accuracy of pulse oximetry for INTELLiVENT-ASV®: a prospective observational study.
• J. Shima, S. Katayama, K. Koyama, K. Tonai, Y. Goto, T. Koinuma, S. Nunomiya: Pneumonia, COPD and other causes of acute respiratory failure Session (e-Poster). Influence of hypophosphatemia at ICU admission on the duration of mechanical ventilation in sepsis.

全国学会

【第21回日本病態栄養学会年次学術集会（京都）】2018.1.12-14

• 巽　博臣、赤塚正幸、黒田浩光、大槻郁人、豊原　隆、西村実夫、石原悦菜、仲　詩織、白石沙耶可、荒川朋子、升田好樹：シンポジウム22「ICUにおける栄養管理とアウトカム」．ICUにおける重症患者の栄養療法戦略と問題点．
• 石原悦菜、巽　博臣、荒川朋子、茅原悦子、白石沙耶可、中江麻衣、仲　詩織、松村孝子、信岡隆幸、佐々木茂：一般演題1「栄養教育・指導①」（口演）．上部消化管手術患者における術前栄養指導の効果についての検討．

【第45回日本集中治療医学会学術集会（千葉）】2018.2.21-23

• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、豊原　隆、山本大輔、廣瀬文吾、宮城島沙織、今井富裕、升田好樹：シンポジウム6「ICU-AWの病態生理とその対策 up to date」．当院におけるICU-AW症例と背景因子に関する検討．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、豊原　隆、近藤　崇、高橋　聡、升田好樹：シンポジウム7「AKIの予防と治療は可能か?」．急性腎障害を予測する尿中バイオマーカーの臨床的有用性に関する検討．
• 大槻郁人、巽　博臣、豊原　隆、赤塚正幸、黒田浩光、久米田幸弘、升田好樹：パネルディスカッション1「一歩進んだ感染対策」．当院における抗菌薬適正使用支援：アンケート調査を踏まえて．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：パネルディスカッション13「一歩進んだ凝固線溶異常に対する治療戦略」．持続的腎代替療法におけるROTEMを用いた回路内凝固の予見．
• 春名純平、犬童隆太、高橋奈奈、西　祐子、升田好樹：パネルディスカッション16「患者回復力を引き出す」．ICUに緊急入室した患者とその家族へのICU Diaryの効果の検討．
• 宮城島沙織、清藤恭貴、春名純平、赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、豊原　隆、大槻郁人、升田好樹：口演59「リハビリテーション3（早期）」．ICU入室患者における早期リハビリテーション介入に及ぼす影響．
• 山田崇史、赤塚正幸、宮城島沙織、升田好樹：口演95「リハビリテーション7（その他）」．神経筋電気刺激は重症疾患ミオパチーモデルラットの筋原線維機能低下を防止する．
• 宮城島沙織、山田崇史、清藤恭貴、管野敦哉、赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、豊原　隆、大槻郁人、升田好樹：口演95「リハビリテーション7（その他）」．ICU-AWにおける神経筋電気刺激トレーニングの実際と課題．
• 黒田浩光、升田好樹、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、巽　博臣：ポスター11「血液・凝固1」．リコンビナント・アンチトロンビン製剤投与によるATIII値とDIC・SOFAスコアへの効果～血漿製剤との比較～．
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：ポスター12「血液浄化1」．CHFの希釈法による白血球・血小板機能におよぼす影響．
• 春名純平、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、升田好樹：ポスター46「患者管理・看護管理3」．当院集中治療室における緊急入室患者の再入室のリスク因子 ─退室時のバイタルサインに着目した検討─．
• 春名純平　巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、升田好樹：ポスター67「患者管理・看護管理4」．当院集中治療室における血液腫瘍患者の予後予測因子の検討 ─予後予測因子の検討から看護師にできること─．
• 西　裕子、高橋奈奈、木本衣美、佐々木亜希、伊藤えり子、升田好樹：ポスター103「呼吸管理7」．人工呼吸管理におけるPEEP値の違いによる閉鎖式吸引時の吸引痰量の比較．

【第33回日本静脈経腸栄養学会学術集会（横浜）】2018.2.22-23

• 高橋和也、大原雄希、原田敬介、巽　博臣、秋月恵美、伊藤博子、加藤由佳、舘山三紀子、水野愛理、梅森祥央、望月真希、仲　詩織、荒川朋子、信岡隆幸、宮本 篤：NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD．脂肪乳剤の有効性と安全性の検討．
• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、石原悦菜、茅原悦子、中江麻衣、白石沙耶可、松村孝子、加藤由佳、高橋和也、山田　暁、秋月恵美、井山　諭、原田敬介、信岡隆幸：シンポジウム03「完全静脈栄養管理時の注意点」．長期TPN患者のNST介入における有用性の検討．
• 巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、高橋科那子、豊原　隆、仲　詩織、荒川朋子、秋月恵美、原田敬介、井山　諭、信岡隆幸、竹政伊知朗、升田好樹：シンポジウム04「ICU、急性期の栄養療法」．集中治療患者における至適なエネルギー量・蛋白質量は実現可能か?
• 石原悦菜、巽　博臣、荒川朋子、高橋和也、加藤由佳、舘山三紀子、水野愛理、望月真希、仲　詩織、秋月恵美、信岡隆幸：シンポジウム08「運動療法と栄養療法」．心臓リハビリテーション施行患者における栄養サポートの実態と効果についての検討．
• 信岡隆幸、伊東竜哉、秋月恵美、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、石原悦菜、茅原悦子、中江麻衣、白石沙耶可、加藤由佳、高橋和也、井山　諭、原田敬介、竹政伊知朗：一般演題（口演）19「上部消化管疾患の栄養」．術前栄養状態と胃癌術後合併症発生との関連．
• 藤井由美子、巽　博臣、舘山三紀子、石﨑千順、加藤由佳、大原雄希、梅森祥央、仲　詩織、石原悦菜、水野愛理、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（口演）39「栄養評価法1」．口腔癌の化学放射線療法施行患者に対する早期からの栄養サポート効果に関する検討．
• 仲　詩織、巽　博臣、荒川朋子、中江麻衣、加藤由佳、舘山三紀子、藤井由美子、高橋和也、大原雄希、梅森祥央、山田　暁、秋月恵美、井山　諭、原田敬介、信岡隆幸：一般演題（ポスター）04「化学療法時の栄養管理」腎機能低下患者に対する化学療法中のたんぱく質投与量について考える．
• 秋月恵美、巽　博臣、信岡隆幸、仲　詩織、荒川朋子、伊藤博子、藤井由美子、大原雄希、池田祐真、梅森祥央：一般演題（ポスター）09「肝胆膵疾患に対する栄養管理」．膵頭十二指腸切除術に対する術前栄養療法の最適化．
• 加藤由佳、巽　博臣、井山　諭、舘山三紀子、石﨑千順、藤井由美子、髙橋和也、大原雄希、山田　暁、仲　詩織、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（ポスター）67「経腸栄養7」．同種造血幹細胞移植患者向けの経腸栄養パンフレットの作成．

【第37回食事療法学会（那覇）】2018.3.3-4

• 荒川朋子、巽　博臣、藤井由美子、白石沙耶可、仲 詩織、石原悦菜、松村孝子、加藤由佳、畠山茂樹、荻　和弘、井山　諭、信岡隆幸：示説（ポスター）13「がん」．化学療法食から食欲回復食へ～食欲低下に対するに対する食事提供の取り組み～．

【第33回日本Shock学会総会（東京）】2018.6.29-30

• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、豊原　隆、春名純平、升田好樹：会長賞選考演題2．当院ICUにおける緊急入室患者の再入室のリスク因子に関する検討．

【第14回クリティカルケア看護学会（東京）】2018.6.30-7.1

• 春名純平、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、升田好樹：一般示説4「災害看護・その他」．A病院集中治療室における敗血症患者の再入室のリスク因子〜退室時のバイタルサインに着目した検討〜．

【日本外科代謝栄養学会第55回学術集会（大阪）】2018.7.5-7

• 巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、豊原　隆、大槻郁人、千原伸也、升田好樹：要望演題3「重症感染症に対する至適栄養管理とは?｣．持続的腎代替療法（CRRT）によるアミノ酸除去に関する検討．

【第40回日本呼吸療法医学会学術集会（東京）】2018.8.4-5

• 島田朋和、千原伸也、岸本万寿実、巽　博臣、升田好樹：シンポジウム2「重傷呼吸不全　臨床工学技士がすべき人工呼吸とECMOへのアプローチ」．ECMO施行中の安全管理に対する臨床工学技師の取り組み．
• 巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、升田好樹：一般演題8「症例報告2」（口演）．気管前面の軟部組織肥厚を伴う症例に対する可動式気管カニューレを用いた経皮的拡張式気管切開術（PDT）施行3症例の検討．

【第57回全国自治体病院学会（郡山）】2018.10.18-19

• 荒川朋子、巽　博臣、仲　詩織、石原悦菜、久富亮佑、戸ノ崎琴子、髙瀬　彩、赤塚春香、齋藤　豪：一般演題（デジタルポスター）「栄養評価」．栄養に関する医師の意識調査からみた栄養管理体制の改善に向けての検討．

【第29回急性血液浄化学会学術集会 (名古屋)】2018.10.19-20

• 巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、黒田浩光、中村勇輝、山口真依、島田朋和、小川輝之、千原伸也、升田好樹：シンポジウム4「血液浄化療法施行時の看護の視点」．ICU死亡症例からみたCRRT中止に関する倫理面での検討．
• 升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、赤塚正幸、片山洋一、黒田浩光、後藤祐也、島田朋和、千原伸也：シンポジウム5「明日の急性血液浄化を科学する―基礎研究・臨床研究―」．PMX-DHPによる昇圧機序は血小板活性化の軽減と関連する．
• 千原伸也、巽　博臣、升田好樹：ワークショップ1「膜・装置・安全システムの技術・開発・工夫」．持続的血液濾過の希釈法とコンソール/デバイス．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、片山洋一、後藤祐也、数馬　聡、千原伸也、島田朋和、中村勇輝、小川輝之、山口真依、升田好樹：一般演題7「治療成績」（口演）．血液悪性疾患に対する血液浄化療法は生命予後と関連する．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、赤塚正幸、片山洋一、数馬　聡、後藤祐也、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題13「メンブレンの開発と特性」（口演）．各種メーカーのポリスルファン膜を用いたCRRT施行時の回路life-timeの検討．

【第39回日本アフェレシス学会学術集会（岡山）】2018.10.25-27

• 山口真依、千原伸也、中村勇輝、島田朋和、小川輝之、室橋高男、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、巽　博臣、升田好樹：一般演題14「関連技術2」（口演）．バスキュラーアクセス用カテーテルの違いによる持続的腎代替療法施行時の回路life-timeの検討．

【第29回急性血液浄化学会学術集会 (名古屋)】2018.10.19-20

• 西田　修、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．J-SSCG2016作成の成果：SSCG2016との比較．
• 江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．J-SSCG2020におけるチャレンジと課題：新たな組織、作業工程．
• 小倉裕司、江木盛時、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．J-SSCG2020におけるチャレンジと課題：新たな項目とCQ選択．
• 山川一馬、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．J-SSCG2020におけるチャレンジと課題：エビデンスの確実性と推奨の設定方法．
• 垣花泰之、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．注目すべき項目：Resuscitation phase（ショック管理など）．
• 久志本成樹、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、黒田泰弘、小谷穣治、志馬伸朗、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．注目すべき項目：Management phaseにおけるJ-SSCGオリジナル課題．
• 志馬伸朗、江木盛時、小倉裕司、安宅一晃、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、川崎達也、久志本成樹、黒田泰弘、小谷穣治、谷口　巧、鶴田良介、土井研人、土井松幸、中田孝明、中根正樹、西田　修、藤島清太郎、細川直登、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、矢田部智昭、田中　裕：合同シンポジウム「日本版敗血症診療ガイドライン（J-SSCG）2020：新たなチャレンジと課題」．J-SSCG2020におけるチャレンジと課題：小児（定義と治療アルゴリズムを中心に）．

【第80回日本臨床外科学会総会（東京)】2018.11.22-24

• 巽　博臣、升田好樹：パネルディスカッション33「重症患者の栄養管理－日本版重症患者の栄養療法ガイドラインおよびASPEN栄養ガイドライン2016をふまえ－」．重症患者に推奨されるエネルギー量・蛋白質量は充足されているか?

【第13回医療の質と安全学会（名古屋)】2018.11.24-25

• 橋本暁佳、佐々木純子、堀由紀子、山崎紀恵子、土橋和文、升田好樹、水内将人、井上弘行、最上いくみ、亘　文恵：ポスター31「人とチーム⑫」．死戦期帝王切開を実現するための当院の取り組み～「産科救急コール」による妊婦救急体制の構築と多職種シミュレーション．

研究会・支部会

【第22回エンドトキシン血症救命治療研究会（東京）】2018.1.19-20

• 升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、大槻郁人、豊原　隆、千原伸也、島田朋和、中村勇輝、小川輝之、山口真依：シンポジウム「急性血液浄化の施行戦略」．重症化した血液疾患に対する血液浄化療法の検討．

【第33回体液・代謝管理研究会年次学術集会（札幌）】2018.1.27

• 数馬 聡、時永泰行、東口 隆、君塚基修、濱田耕介、山蔭道明：優秀演題．セボフルランは酸化ストレスによる血管内皮依存性弛緩反応およびグリコカリックスの障害を回復させる．
• 西村実夫、黒田浩光、巽　博臣、赤塚正幸、大槻郁人、豊原　隆、升田好樹：一般演題（ポスター）．遷延する代謝性アシドーシスの原因の鑑別に苦慮した回腸導管を有する敗血症性ショックの一症例．

【第11回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会（札幌）】2018.1.27

• 仲　詩織、巽　博臣、荒川朋子、白石沙耶可、石原悦菜、松村孝子、石崎千順、藤井由美子、大原雄希、梅森祥央、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題．Session 3「経腸栄養・教育」．半固形化栄養剤への変更により空腹感を解消できた2症例．

【アコアラン発売記念講演会（東京）】2018.3.24

• 黒田浩光：敗血症性DICにおけるアンチトロンビン製剤投与によるDICスコア・SOFAスコアへの影響～アコアラン投与症例とノイアート投与症例の比較～．

【北海道感染症治療セミナー2018（札幌）】2018.6.23

• 巽　博臣、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、黒田浩光、升田好樹：研究報告．腎部分切除後の感染により高度の副腎機能不全に陥った敗血症性ショックの1救命例．

【日本麻酔科学会北海道・東北支部第8回学術集会（旭川）】2018.9.1

• 数馬 聡、時永泰行、君塚基修、東口 隆、濱田耕介、山蔭道明：最優秀演題．セボフルランは酸化ストレスによるグリコカリックスの障害および血管内皮依存性弛緩反応の減弱をシアル酸転移酵素ST6Gal-Iの発現増強を介して回復させる．

【敗血症関連疾患フォーラムin Sapporo（札幌）】2018.9.29

• 赤塚正幸：一般講演．敗血症におけるIVIG療法の生きる道～‘低IgG血症’こんな患者に使ってみよう～．
• 黒田浩光：一般講演．敗血症性DICにおけるアンチトロンビン製剤投与によるDICスコア・SOFAスコアへの影響～アコアラン投与症例とノイアート投与症例の比較～．

【日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会（札幌）】2017.11.3

• 清治翔伍、藤居　賢、國本雄介、木明智子、北川　学、中田浩雅、巽　博臣、宮本　篤、升田好樹：優秀賞・奨励賞候補演題．ICU退室後の介入を目的とした広域抗菌薬使用状況の把握．
• 片山洋一、文屋尚史、加藤三四郎、上村修二、成松英智：優秀賞・奨励賞候補演題．来院時神経学的所見はECPR導入患者の予後良好予測因子である．
• 文屋尚史、片山洋一、上村修二、成松英智：優秀賞・奨励賞候補演題．ECPR症例において病院到着後のアドレナリン投与は神経学的予後改善に寄与しない．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、数馬　聡、升田好樹：一般演題1「医師部門　システム・教育・RRS」．Rapid Response System (RRS)が定期手術後の予期せぬICU入室に与える影響．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、数馬　聡、山本大輔、廣瀬文吾、宮城島沙織、今井富裕、升田好樹：一般演題2「医師部門　PICS・終末期医療・倫理」．重症疾患罹患後早期にICU-AWを症例した一例．
• 数馬　聡、巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、後藤祐也、片山洋一、千原伸也、島田朋和、升田好樹：一般演題4「医師部門　ECMO」．当院ICUでECMOの管理を施行した19症例の検討．
• 春名純平、升田好樹：一般演題11「看護師部門　終末期・RRS・その他」ICU体質時のバイタルサインからみた敗血症患者の再入室リスク因子の検討～ICU体質時の呼吸数は再入室リスクと関連する～．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、巽　博臣、升田好樹：一般演題16「臨床工学技士部門　血液浄化」．ROTEMを使用した持続的腎代替療法における回路内凝固の予測．
• 宮城島沙織、清藤恭貴、春名純平、赤塚正幸、後藤祐也、片山洋一、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題18「理学療法士部門」．当院における早期離床・リハビリテーション加算開始の経過報告．
• 清藤恭貴、宮城島沙織、管野敦哉、井上弘行、成松英智、升田好樹、石合純夫：一般演題18「理学療法士部門」．高度救命救急センター症例カンファレンスへの理学療法士参入による効果の検討．

【第38回日本アフェレシス学会北海道地方会（札幌）】2018.11.17

• 島田朋和、巽　博臣、千原伸也、中村勇輝、山口真依、小川輝之、室橋高男、赤塚正幸、数馬　聡、片山洋一、後藤祐也、升田好樹：一般演題1．cytokine adosorbing hemofilterのアミノ酸除去特性．第38回日本アフェレシス学会北海道地方会．2018.11.17、札幌

講演

升田好樹

• 講演．敗血症診療ガイドラインからみたIVIG療法の可能性．旭川敗血症DICセミナー．2018.1.19、旭川
• 講演．敗血症性DICに対する当院での治療戦略．十勝敗血症セミナー2018．2018.1.24、帯広
• 講演．敗血症診療ガイドラインからみたIVIG療法の可能性．札幌敗血症セミナー．2018.1.29、札幌
• 講義．輸液の処方計画および投与法に関する勉強会．札幌病院薬剤師会研修会．2018.2.3、札幌
• 講演．敗血症ガイドラインからみた新しい敗血症の治療戦略．道東敗血症フォーラム2018．2018.2.15、帯広
• 講演．敗血症における抗菌薬治療．第20回救命救急医学領域感染症懇話会．2018.2.17、大阪
• 講演．ガイドラインからみた新しい敗血症の治療戦略．第5回阪神麻酔・集中治療管理セミナー．　2018.3.3、西宮
• 講演．敗血症診療ガイドラインからみたIVIG療法の可能性．第12回大阪感染制御薬剤師会．2018.3.17、大阪
• 講義．急性血液浄化療法について．大塚製薬工場　社内勉強会．2018.4.18、東京
• 講義．肺保護戦略について．ドレーゲルアカデミー2018．2018.6.16、札幌
• 講師．看護師のためのエコーセミナー．2018.6.27、札幌
• 講演．敗血症・DICの病態と治療〜過去から未来へ〜．第14回生体防御医学研究会．2018.7.5、名古屋
• 講演．敗血症性DICに対する当院での治療戦略．北見敗血症セミナー2018．2018.7.9、北見
• 講師．Wet Labo in 札幌．2018.7.11、札幌
• 講演．集中治療における敗血症治療―真菌症に対する治療の現状と未来―．大日本住友製薬　社内講演会．　2018.7.23、札幌
• 講演．敗血症性DICに対する当院での治療戦略．第4回佐賀ER MedicinaCanfarenza2018．2018.7.26、佐賀
• 講演．あなただけにそっと教えます，敗血症に対する急性血液浄化療法のいろいろ．第5回新潟血液浄化研究会．2018.11.18、新潟
• 講演．敗血症におけるIVIG療法の生きる道〜“低IgG血症“こんな患者に使ってみよう〜．大分critical care seminar2018．2018.11.23、大分

巽　博臣

• ランチョンセミナー．重症患者における栄養療法の限界～その壁は越えられるか?　第33回体液・代謝管理研究会年次学術集会．2018.1.27、札幌
• 急性期から始める栄養管理．JA北海道厚生連　札幌厚生病院　NSTセミナー．2018.1.31、札幌
• 教育セミナー（ランチョン）11．ICU入室を回避するための栄養療法～“pre-ICU nutrition”をNSTと一緒に考えよう!!　第45回日本集中治療医学会学術集会．2018.2.21-23、千葉
• 栄養療法で重症化を回避できるか?　日本製薬株式会社札幌支店医学教育会．2018.3.27、札幌
• ランチョンセミナー．早期経腸栄養における漢方薬の有用性．2018年度　TNT研修会　東北地区．2018.6.16-17、仙台
• 早期経腸栄養療法の重要性（第2回）．大日本住友製薬株式会社社内研修会．2018.6.26、札幌
• 講義．ワークショップ 1　栄養状態の評価および栄養経路の選択．2018年度　TNT研修会　北海道地区．2018.9.1-2、札幌
• 講義．第5章　微量栄養素．2018年度　TNT研修会　北海道地区．2018.9.1-2、札幌
• 講義．第6章　静脈栄養．2018年度　TNT研修会　北海道地区．2018.9.1-2、札幌
• 第9章　重症患者における経腸栄養．2018年度　TNT研修会　北海道地区．2018.9.1-2、札幌
• 講演4．重症患者の検査データの見方・考え方－血液ガスデータを中心に－．第206回北臨技講習会．2018.9.15、札幌
• よくわかるセミナー17．Critical Nutritionを科学する．第29回日本急性血液浄化学会学術集会．2018.10.19-20、名古屋
• 教育セミナー3「安定的な持続的血液浄化療法を施行するためのデバイスマネジメント」．重症患者に対するCRRT施行時の問題点とバスキュラーアクセスカテーテルの選択．第29回日本急性血液浄化学会学術集会．2018.10.19-20、名古屋
• 特別講演2．Pre-nutritionとしての栄養療法～NSTはまだまだできる!!　道東NSTネットワーク研究会第13回学術集会．2018.11.10、釧路
• 特別講演．重症患者の栄養療法からpre-nutritionへ―血糖コントロールの重要性も含めて―．第4回藤が丘ICUセミナー．2018.11.16、横浜
• 講演1「ICUでのがんリハビリテーション実践」．ICUでのがんリハビリテーション―集中治療とNSTをやってわかったこと―．第8回日本がんリハビリテーション研究会．2018.12.1-2、札幌

黒田浩光

• 講義．急性呼吸不全の病態と管理．第29回人工呼吸セミナー. 2018.2.3、札幌

片山洋一

• ドクターカー．羊蹄山ろく消防組合救急勉強会．2018.3.7、倶知安

数馬　聡

• FCCSインストラクター．2018.7.14-15、札幌

座長、司会

升田好樹

• 座長．あなただけに教えます〜鎮静・鎮痛の極意〜．札幌PICSセミナー2018．2018.3.9、札幌
• 座長．ランチョンセミナー．第45回日本集中治療医学会学術集会．2018.2.21-23、千葉
• 座長．Pros-Cons「重症患者の栄養投与量」．第45回日本集中治療医学会学術集会．2018.2.21-23、千葉
• 座長．特別講演．北海道感染症治療セミナー2018．2018.6.23、札幌
• 座長．特別講演．ER・ICUセミナー．2018.6.25、札幌
• 座長．特別講演．北海道急性血液浄化フォーラム．2018.6.30、札幌
• 座長．講演・特別講演．北海道DIC講演会．2018.7.27、札幌
• 座長．委員会報告シンポジウム．第40回日本呼吸療法医学会学術集会．2018.8.4-5、東京
• 座長．特別講演．2018敗血症関連疾患フォーラム．2018.9.29、札幌
• 司会．Pros-Cons「持続的血液濾過透析の開始は絶対適応まで待つべきである」．第29回日本急性血液浄化学会学術集会．2018.10.19-20、名古屋
• 座長．一般演題7「周術期管理5」．第37回日本蘇生学会．2018.11.16-17、天童

升田好樹

• 司会．シンポジウム1「一歩進んだ重症患者の栄養管理」．第45回日本集中治療医学会学術集会．2018.2.21-23、千葉
• 司会．委員会企画9「重症患者の栄養療法ガイドラインの普及について（日本版重症患者の栄養ガイドライン委員会）」．第45回日本集中治療医学会学術集会．2018.2.21-23、千葉
• 座長．一般演題（ポスター）16「救急における栄養」．第33回日本静脈経腸栄養学会学術集会．2018.2.22-23、横浜
• 司会．一般口演23「その他1」．第54回日本腹部救急医学会総会．2018.3.8-9、東京
• 座長．一般演題．ER・ICUセミナー．2018.6.25、札幌
• 座長．一般演題1「医師部門　システム・教育・RRS」．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．2018.11.3、札幌
• 座長．一般演題3「医師部門　気道・肺出血」．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．2018.11.3、札幌
• 座長．一般演題16「臨床工学技士部門　血液浄化」．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．2018.11.3、札幌

黒田浩光

• 座長．一般演題5「医師部門　呼吸・感染症・敗血症」．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．2018.11.3、札幌
• 座長．一般演題8「医師部門 蘇生・CNS・モニタリング」．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．2018.11.3、札幌

教育活動

出版

• なし

学内担当

巽　博臣

• 講師．ICU当直について．平成30年度　初期臨床研修医オリエンテーション． 2018.4.2
• 講師．経腸栄養と静脈栄養．平成30年度　初期臨床研修医オリエンテーション．　2018.4.5
• 講師．栄養を甘くみるな!!．第143回臨床栄養セミナー．2018.10.16

黒田浩光

• 講師．人工呼吸器及び血液浄化装置．平成29年度　医療機器の安全な使用のための定期研修会． 2018.3.6、3.28
• 講師．人工呼吸器及び血液浄化装置．平成30年度　医療機器の安全な使用のための定期研修会．　2018.9.18、11.28

授業等

升田好樹

• ショック．医学部第4学年講義
• 保健医療学看護学科「成人看護学特論3」
• 保健医療学部理学療法学科「重症患者管理」
• 生体機能制御医学講義
• 生体機能制御医学演習
• 先端医学セミナー講義
• 医学入門セミナー講義
• 医学部第1学年宿泊研修会講義
• 北海道医療大学薬学部学生実習
• 北海道科学大学薬学部学生実習

巽　博臣

• 急性血液浄化．医学部第4学年講義
• 外科栄養法、輸血療法、血液浄化に対する理解．理学療法学科2学年講義
• 血液浄化療法．札幌医学技術福祉士科専門学校臨床工学技士科2学年講義．

片山洋一

• 第4学年講義「PBLチュートリアル」
• 第4学年スタートアッププログラム
• 救命救急医療．札幌医学技術福祉歯科専門学校　臨床工学技士科2学年講義

数馬　聡

• 第4学年講義「PBLチュートリアル」
• 第4学年スタートアッププログラム
• 人工呼吸．札幌医学技術福祉歯科専門学校　臨床工学技士科2学年講義

実習指導

升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、後藤祐也、片山洋一、数馬　聡、赤塚正幸

• 医学部5年生（44週）
• 医学部6年生（20週）

参加活動

• なし

発表活動

• なし

その他の活動

• 升田好樹：平成29年度医学部一般入試　面接会場 (2018.2.26) 面接員
• 巽　博臣：平成29年度医学部推薦入試　面接会場（2018.2.1）面接員
• 片山洋一：平成30年度Advanced OSCE　評価者（2018.9.15）
• 数馬　聡：平成30年度Advanced OSCE　評価者（2018.9.15）
  院内BLS/AED講習会インストラクター（2018.9.18）
• 赤塚正幸：平成29年度医学部一般入試　筆記試験会場（2018.2.25）試験監督官

学会・社会活動

審議会・委員会等

【院内委員】

• 升田好樹
  診療報酬査定対策委員、医療ガス委員会委員、医療事故防止委員会委員、脳死判定委員、
  災害医療対策委員、卒業試験委員、臨床実習委員会委員、医学部大学院前期（修士）試験委員
• 巽　博臣
  リスクマネージャー(主)、感染対策委員、診療録管理委員会委員、臨床研修委員会委員、
  臨床栄養委員会委員、NST部会ディレクター、臨床栄養リンクドクター、脳死判定委員、
  電子カルテ重症システム準備委員、教育主任、医学部カリキュラム委員、
  学生サポート制アドバイザリー教員（主）
• 黒田浩光
  リスクマネージャー（副）、社会保険審査委員会委員、脳死判定委員、
  電子カルテ重症システム準備委員、教育副主任、学生サポート制アドバイザリー教員（副）
• 後藤祐也
  放射線部連絡委員、医療情報関連委員
• 片山洋一
  褥瘡リンクドクター、検査部連絡委員、PBLチュートリアル、スタートアッププログラムWG委員
• 数馬　聡
  院内急変対応検討会議委員長、手術部連絡委員、PBLチュートリアル、
  スタートアッププログラムWG委員
• 赤塚正幸
  電子カルテ重症システム準備委員、動物実験室連絡委員

【院外委員】

• 升田好樹
  メディカルウィング検討委員会委員、北海道大学医療安全外部委員、山形大学医療安全外部委員
• 巽　博臣
  苫小牧市立病院医療事故調査委員会委員

【学会資格・委員】

升田好樹

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  会則検討委員、英文機関誌作成委員、日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会委員、
  個人情報・利益相反検討委員、日本集中治療医学会 北海道支部会:支部長
• 日本救急医学会
  専門医、指導医
  個人情報保護委員
• 日本麻酔科学会
  指導医、専門医
  第65回学術集会実行委員会　第6・救急・ICUWG　サテライトメンバー
  第65回学術集会実行委員会　第7・麻酔科関連WG サテライトメンバー
• 日本Shock学会
  評議員
• 日本呼吸療法学会
  代議員、倫理委員
• 日本急性血液浄化学会
  認定指導医
  評議員
• 日本蘇生学会
  評議員、症例検討委員会、蘇生学会オリンピック特別委員会
• FCCSインストラクター
• Infection Control Doctor（ICD）
• 北海道呼吸管理研究会（人工呼吸セミナー）代表世話人
• 北海道感染治療セミナー　代表世話人

巽　博臣

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  評議員、研究倫理委員会委員、日本版重症患者の栄養管理ガイドライン委員会委員、
  日本版敗血症診療ガイドライン2020作成特別委員会ワーキンググループメンバー、
  日本集中治療医学会北海道支部会　支部運営委員
• 日本静脈経腸栄養学会
  指導医、認定医
  代議員、学術評議員、実験委員会委員、日本静脈経腸栄養学会北海道支部会 世話人
• 日本Shock学会
  評議員
• 日本臨床外科学会
  評議員
• 日本急性血液浄化学会　
  認定指導者
  評議員、サーベイ委員会委員
• 日本腹部救急医学会
  腹部救急暫定教育医、腹部救急認定医
  評議員
• 日本外科学会
  外科認定医、専門医
• 日本消化器外科学会
  消化器外科専門医、消化器がん外科治療認定
• 日本救急医学会
  救急科専門医
• Infection Control Doctor（ICD)
• 日本医療安全調査機構
  胃管の挿入に関連した死亡事例の専門分析部会員

黒田浩光

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
  薬事・規格・安全対策委員会、安全管理指針作成ワーキンググループ
• 日本麻酔科学会
  指導医
• 日本救急医学会
  救急科専門医
• 日本外傷診療研究機構
  JATECインストラクター

後藤祐也

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  専門医、麻酔科標榜医
• 日本呼吸療法医学会
  専門医

片山洋一

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
• 日本救急医学会
  救急科専門医

数馬　聡

• 日本集中治療医学会
  集中治療専門医
• 日本麻酔科学会
  専門医、麻酔科標榜医
• FCCSインストラクター

赤塚正幸

• 日本麻酔科学会
  専門医
• 日本外傷診療研究機構
  JATECインストラクター

編集員・査読委員

升田好樹

• 日本急性血液浄化学会雑誌 1編
• 日本集中治療医学会雑誌　3編
• 人工呼吸　日本呼吸療法医学会雑誌　1編
• Journal of Intensive Care Associate Editor（英文機関誌：編集委員）
• 演題査読．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．
• 演題査読．日本麻酔科学会支部学術集会．
• 演題査読．第46回日本集中治療医学会学術集会．

巽　博臣

• Journal of Intensive Care 2編
• 演題査読．日本集中治療医学会第2回北海道支部学術集会．
• 演題査読．第34回日本静脈経腸栄養学会学術集会．
• 演題査読．第46回日本集中治療医学会学術集会．

黒田浩光

• Journal of Intensive Care 1編

学生支援

著書･論文

Proceedings

• 升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、赤塚正幸、大槻郁人、相坂和貴子、高桑一登、門馬京子、吉田真一郎、今泉　均：Quick SOFAを用いたICU外での敗血症診断とSepsis-3による敗血症補助診断におけるプロカルシトニンのカットオフ値に及ぼす影響．エンドトキシン血症救命治療研究会誌21(1)，59-62， 2017

著書

• 升田好樹：2.NPPVの知識と実技 第3幕NPPVの維持 3-②NPPV継続中の経口摂取. 急性期NPPVハンドブック P.102
• 升田好樹：3.Q&A Q18.気道分泌物が多くなってきました.どうしたらよいでしょうか 急性期NPPVハンドブック P.236

総説

• 西田　修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉　均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕、日本版敗血症診療ガイドライン2016作成特別委員会：日本版敗血症診療ガイドライン2016．The Japanese Clinical Practice Guidelines for Management of Sepsis and Septic Shock 2016 （J-SSCG2016）．日集中医誌.24（Suppl 2），S1-S232，2017
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 (J-SSCG2016) ダイジェスト版．一般社団法人日本集中治療医学会・一般社団法人日本救急医学会 日本版敗血症診療ガイドライン2016作成特別委員会編．真興交易（株）医書出版部、東京．2017
• 日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会．小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦、平澤博之、氏家良人：
  日本版重症患者の栄養療法ガイドライン：病態別栄養療法．日集中医誌24（5），569-591， 2017
• 巽　博臣：特集　話題の最新トピックス．だからナースはこうする!　2 重症患者では静脈栄養より経腸栄養を優先する．エキスパートナース33（2），31-34，2017.
• 巽　博臣：特集　話題の最新トピックス．だからナースはこうする!　3 重症患者は血糖値 180mg/dL以下。測定間隔は4時間以内．エキスパートナース33（2），35-38，2017
• 巽　博臣：特集1　何を・いつから・どこから入れるの？をスッキリ解決　栄養療法のこれがベスト・セレクト．Part 2 病態・状況に応じた これが栄養療法のベスト・セレクト．1急性・重症患者　経腸栄養の選択と早期開始の推奨、その根拠． 月刊ナーシング37（3）， 21-25，2017
• 荒川朋子、巽　博臣：特集1　何を・いつから・どこから入れるの？をスッキリ解決　栄養療法のこれがベスト・セレクト．Part 2 病態・状況に応じたこれが栄養療法のベスト・セレクト．5瘡（リスク）のある患者　創傷治癒を促進する栄養管理の実際．月刊ナーシング37（3），40-43，2017
• 橋場貴恵、巽　博臣：特集1　合併症を予防し、安全なケアの実践!現場の疑問をエキスパ ートが解決!　急性期看護でのベッドサイドケア～循環動態が不安定な患者をどうケアするか 排便ケア．呼吸・循環ケア38（2），28-35，2017

原著･症例報告

英文原著

• Shinya Chihara, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Kota Nakano, Tomokazu Shimada, Takao Murohashi, Michiaki Yamakage: Early induction of direct hemoperfusion with a polymyxin-B immobilized column is associated with amelioration of hemodynamic derangement and mortality in patients with septic shock.J Artif Organs 20 (1), 71-75, 2017
• Chihara S, Masuda Y, Yamakage M: Experimental and Clinical Evaluation of Predilution and Postdilution Continuous Venovenous Hemofiltration on Clearance Characteristics.ASAIO J 63(2), 229-234, 2017

症例報告

• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、本間舞子、数馬　聡、片山洋一、吉田真一郎、山蔭道明
  肺胞出血による呼吸不全、急性腎障害を合併した重症型顕微鏡的多発血管炎（MPA）の1救命例．人工呼吸34（2），191-197，2017

英文症例

• Hiroomi Tatsumi, Yoshiki Masuda, Kanako Takahashi, Maiko Honma, Shinichiro Yoshida, Michihiro Ono, Masayo Motoya, Yasutoshi Kimura, Michiaki Yamakage. Usefulness of plasma exchange for hypertriglyceridemia-induced severe acute pancreatitis: report of three-cases.J-Clin-Case-Stu-2-(2),-2017:doihttp://dx.doi.org/10.16966/2471-4925.143
• Masayuki Akatsuka, Takeshi Murouchi, Johji Arakawa, Michiaki Yamakage. Ultrasound-guided para-umbilical block: a pediatric case. JA Clinical Reports 　　　2017; 3:33
• Masayuki Akatsuka, Hiroomi tatsumi, Hiromitsu Kuroda, Ikuto Otsuki, Takashi Toyohara, Yoshiki Masuda. A Case of Cardiopulmonary Resuscitation-induced Liver Injury. Anesthesia and Resuscitation 2017; 53:59-60

学会発表

国際学会

【37th International Symposium on Intensive Care and Emergency Medicine(Brussel)】2017.3.21-24

• Masayuki Akatsuka, Johji Arakawa, Michiaki Yamakage: Clinical manifestations and diagnosis of patients with cerebral venous thrombosis: retrospective study and literature review.

全国学会

【第20回日本病態栄養学会年次学術集会（京都）】2017.1.13-15

• 坂本詠美、巽　博臣、荒川朋子、仲　詩織、猪口瑞代、原田　亮、茂庭仁人、佐々木茂：一般演題（口演）「栄養教育・指導⑦」．狭心症患者の日常塩分摂取量と継続的な栄養指導の有効性．
• 仲 詩織、巽　博臣、荒川朋子、猪口瑞代、坂本詠美、茂庭仁人、原田　亮、信岡隆幸、佐々木茂：一般演題（口演）「栄養マネジメント」．食事提供方法の見直しによる主食温度と患者満足度の変化．

【第32回日本静脈経腸栄養学会学術集会（岡山）】2017.2.23-24

• 望月真希、巽　博臣、原田敬介、梅森祥央、石原悦菜、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、川村明子、舘山三紀子、石﨑千順、加藤由佳、水野愛理、秋月恵美、信岡隆幸：NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD．全NST介入患者に対応可能な終了時評価の客観的スコアリングシステム構築への試み．
• 巽　博臣：シンポジウム「重症患者の栄養療法ガイドライン」．経腸栄養施行時のモニタリング、排便コントロール．
• 秋月恵美、巽　博臣、信岡隆幸、石原悦菜、荒川朋子、舘山三紀子、川村明子、加藤由佳、髙橋和也、菊池敦子、梅森祥央、望月真希、水野愛理、木村康利、竹政伊知朗：（要望演題）「NST活動のアウトカム～肝胆膵疾患～」．膵頭十二指腸切除術への術前栄養介入とその成果．
• 信岡隆幸、秋月恵美、巽　博臣、原田敬介、井山　諭、舘山三紀子、川村明子、加藤由佳、髙橋和也、菊池敦子、望月真希、水野愛理、荒川朋子、石原悦菜、竹政伊知朗：一般演題（口演）「胃癌の栄養管理2」．高齢者胃癌切除例に対する術前栄養評価．
• 望月真希、巽　博臣、原田敬介、梅森祥央、石原悦菜、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、川村明子、舘山三紀子、石﨑千順、加藤由佳、水野愛理、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（ポスター）「栄養評価法2」．全NST介入患者に対応可能な終了時評価の客観的スコアリングシステム構築への試み．
• 水野愛理、巽　博臣、石﨑千順、舘山三紀子、川村明子、加藤由佳、荒川朋子、石原悦菜、髙橋和也、菊池敦子、梅森祥央、望月真希、秋月恵美、信岡隆幸：一般演題（ポスター）「口腔ケア3」．適切な口腔ケアにより早期栄養改善が得られたスティーブンス・ジョンソン症候群の一例．
• 荒川朋子、巽　博臣、石原悦菜、仲　詩織、猪口瑞代、坂本詠美、石崎千順、川村明子、高橋和也、望月真希、水野愛理、秋月恵美、井山　諭、原田敬介、信岡隆幸：一般演題（ポスター) 「栄養教育1」．NST専門療法士実地修練でのアンケートから実地修練の効果を検討する．
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、高橋和也、菊池敦子、舘山三紀子、石崎千順、望月真希、水野愛理、石原悦菜、荒川朋子、秋月恵美、原田敬介、信岡隆幸、竹政伊知朗：一般演題（ポスター）「ICU・救急患者の栄養管理1」．当院ICUにおける重症急性膵炎に対する早期経腸栄養の施行状況.
• 石原悦菜、巽　博臣、荒川朋子、高橋和也、石崎千順、舘山三紀子、加藤由佳、望月真希、水野愛理、秋月恵美、井山　諭、信岡隆幸：一般演題（ポスター）「悪性腫瘍の栄養管理」．造血幹移植患者に対する早期経鼻経腸栄養療法の有用性に関する検討.
• 高橋和也、菊池敦子、巽　博臣、秋月恵美、伊藤博子、加藤由佳、舘山三紀子、水野愛理、梅森祥央、望月真希、石原悦菜、荒川朋子、信岡隆幸、宮本 篤：一般演題（ポスター）「静脈栄養2」．院内感染の発生防止に関わるPPN製剤の投与指針の作成．
• 猪口瑞代、巽　博臣、荒川朋子、石原悦菜、秋月恵美、舘山三紀子、石﨑千順、川村明子、髙橋和也、菊池敦子、水野愛理、梅森祥央、望月真希、信岡隆幸：一般演題（ポスター） 「NSTのアウトカム2」．癌患者におけるNST 介入までの所要日数の違いによる栄養指標の変化に関する検討．

【第39回日本造血細胞移植学会総会（松江）】2017.2.11-14

• 吉田正宏、井山　諭、井畑壮詞、舘越鮎美、須釜佑介、橋本亜香利、池田　博、村瀬和幸、高田弘一、佐藤　勉、小船雅義、巽　博臣、加藤淳二：一般演題（口演）．同種造血幹細胞移植における早期経鼻栄養の可能性．
• 井畑壮詞、井山　諭、佐藤　勉、舘越鮎美、吉田正宏、橋本亜香利、須釜佑介、村瀬和幸、高田弘一、池田　博、小船雅義、升田好樹、加藤淳二：一般演題（口演）．同種造血幹細胞移植後のVOD/SOSに対して遺伝子組み換えトロンボモジュリン製剤を用いた2症例．

【第36回食事療法学会（高知）】2017.3.4-5

• 荒川朋子、巽　博臣、中江麻衣、仲　詩織、石原悦菜、猪口瑞代、坂本詠美、藤井由美子、小早川紀子、出張裕也、荻　和弘：一般演題（口頭発表）「給食管理」．歯科口腔外科の周術期栄養管理の取り組み～高たんぱく流動食の提供～．

【第44回日本集中治療医学会総会・学術集会（札幌）】2017.3.9-11

• 升田好樹、巽　博臣、高橋科那子、千原伸也：（教育講演）臓器不全に対する血液浄化療法.
• 升田好樹、巽　博臣、数馬　聡、高橋科那子、相坂和貴子、高桑一登：（シンポジウム）「CRRTにおける薬剤の用量調節」．CRRT施行におけるMEPMのPK/PDから診た抗菌薬投与量の考え方．
• 江木盛時、安田英人、海塚安郎、角　由佳、吉田健史、橋本　悟、原　嘉孝、後藤孝治、黒田浩光、佐藤格夫、坂本　壮、笹野幹雄、山　直也、山下千鶴、山下和人、小豆畑丈夫、松田明久、神應知道、清水健太郎、早川峰司、大沼　哲、大嶋清宏、滝本浩平、巽　博臣、谷口　巧、長谷川隆一、鶴田良介、土井研人、土井松幸、東別府直紀、藤村直幸、白井邦博、福家良太、福田龍将、矢田部智昭、林田　敬、西田　修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉　均、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕（日本版敗血症診療ガイドライン2016作成特別委員会）：（シンポジウム）「日本版敗血症診療ガイドライン2016を読み解く」．日本版敗血症診療ガイドライン2016における推奨紹介．
• 小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦、氏家良人、平澤博之：委員会報告.日本版重症患者の栄養療法ガイドライン：各論作成経過の報告と未来への提言．
• 矢田部智昭、江木盛時、伊藤隆史、稲垣伸洋、加藤弘美、上野原淳、小西　周、巽　博臣、戸 部　賢、中嶋いくえ、中本直樹、西村　健、新田正和、西村匡司：委員会報告「みんなで臨床研究をやろう!」．集中治療室における蛋白質投与量に関する多施設観察研究．
• 数馬　聡、升田好樹、伊藤隆史、巽　博臣、高桑一登、相坂和貴子、高橋科那子：（口演）「多臓器不全敗血症②」．重症患者における血漿Histone H3濃度と予後に関する検討．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、高橋科那子、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：（口演）「腎臓・腎機能・血液浄化②」．包括的止血脳測定システム「ROTEM delta」パラメータと止血・凝固線溶系検査値との関連に関する検討．
• 島田朋和、千原伸也、小川輝之、中村勇輝、山口真依、室橋高男、高橋科那子、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：（口演）「心臓・循環・体液管理⑧」．ECMO施行中の院内搬送に対する安全性の検討．
• 棚橋振一郎，佐藤　順一，黒田浩光，山本修司： 一般演題(口演)　帝王切開後に集中治療を行ったMirror症候群の1例
• 巽　博臣、梅森祥央、升田好樹、髙橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、望月真希、髙橋　聡：（デジタルポスター）「多臓器不全・敗血症①」．重症患者における血漿カルニチン濃度測定の意義．
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、本間舞子、数馬　聡、門馬京子、吉田真一郎、今泉　均：（デジタルポスター）「感染・感染対策①」．血小板減少患者に対するLinezolid投与に関する検討．
• 数馬　聡、升田好樹、巽　博臣、高桑一登、相坂和貴子、高橋科那子：（デジタルポスター）「腎臓・腎機能・血液浄化④」．血中由来の新規AKIバイオマーカーNGALの有用性に関する検討．
• 川向洋介，黒田浩光，佐藤順一，山本修司：（デジタルポスター）マニキュア除光液大量摂取によるアセトン中毒に対して血液透析が有効だったと考えられた１例
• 高橋科那子、井上弘行、上村修二、相坂和貴子、高桑一登、巽　博臣、升田好樹、成松英智:（デジタルポスター）「血液・凝固線溶③」．熱中症性DICに対してトロンボモジュリンアルファを投与した2救命例．
• 清治翔伍、稲村広敏、國本雄介、益子寛之、山崎紀恵子、中田浩雅、野田師正、巽　博臣、升田好樹、宮本　篤：（デジタルポスター）「その他④」．当院集中治療室における病棟薬剤業務の現状調査とその解析．

【第62回日本透析医学会学術集会（横浜）】2017.6.16-18

• 巽　博臣：（ランチョンセミナー）「急性血液浄化療法におけるバスキュラーアクセスカテーテルの役割」重症患者に対する急性血液浄化の問題点とバスキュラーアクセスカテーテル選択．

【日本外科代謝栄養学会第54回学術集会（新潟）】2017.7.6-8

• 巽　博臣、升田好樹、高橋科那子、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、高桑一登、相坂和貴子、秋月恵美、信岡隆幸、竹政伊知朗：（ワークショップ）「周術期・侵襲下の栄養管理のベストチョイス｣．早期経腸栄養を中心とした急性期の重症患者に対する栄養療法の重要性．
• 秋月恵美、巽　博臣、信岡隆幸、木村康利、永山　稔、今村将史、山口洋志、竹政伊知朗：（ワークショップ）「周術期・侵襲下の栄養管理のベストチョイス｣．膵癌・膵頭十二指腸切除術症例への術前栄養療法の効果．
• 巽　博臣、高橋科那子、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、高桑一登、相坂和貴子、秋月恵美、信岡隆幸、竹政伊知朗、升田好樹：（要望演題）｢脂肪乳剤投与の必要性／投与量／投与方法｣． 重症患者に対する脂肪乳剤投与の安全性に関する検討．
• 巽　博臣、秋月恵美、信岡隆幸、高橋和也、水野愛理、望月真希、加藤由佳、宮城島沙織、仲　詩織、荒川朋子、竹政伊知朗、升田好樹：（要望演題）｢NSTをうまく活用するために Part 2｣．消化器外科のNST介入症例の推移からみた栄養療法に関する認識・理解の変化．
• 荒川朋子、巽　博臣、茅原悦子、白石沙耶可、中江麻衣、仲　詩織、石原悦菜：（メディカルスタッフセッション）栄養管理体制の改変に伴う多職種連携による栄養療法の推進．
• 信岡隆幸、伊東竜哉、秋月恵美、巽　博臣、竹政伊知朗：（一般演題）「消化器」．胃癌術後症例における術前骨格筋量と予後との関係．

【第39回日本呼吸療法医学会学術集会（新潟）】2017.7.15-16

• 和田沙矢香、竹田祥子、春名純平、伊藤えり子、升田好樹：（パネルディスカッション）「ARDS 診療ガイドライン2016　あれから1年ARDS患者に対する腹臥位療法はどうなったのか?」．当院における腹臥位療法中の看護の現状と課題
• 巽　博臣、升田好樹、高橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、豊原　隆、赤塚正幸、大槻郁人、黒田浩光：（パネルディスカッション）「呼吸不全患者の経腸栄養を進めるための工夫」．経腸栄養に伴う誤嚥を回避するために～ベッドサイドでの内視鏡下経鼻空腸チューブ挿入の安全性・有用性．
• 島田朋和、千原伸也、長谷川武生、中村勇輝、山口真依、田村秀朗、小川輝之、室橋高男、高橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、巽　博臣、升田好樹：一般演題（ポスター）．循環不全を伴う再膨張性肺水腫に対してECMOを導入し救命し得た一例．

【第9回日本Acute Care Surgery学会学術集会（札幌）】2017.9.8-9

• 巽　博臣：（コーヒーブレイクセミナー）重症患者における早期経腸栄養と血糖コントロール．

【日本健康行動科学会第16回学術大会（札幌）】2017.9.9-10

• 巽　博臣：（シンポジウ）「栄養と健康」．疾患に負けない栄養療法．

【第64回日本栄養改善学会学術総会（徳島）】2017. 9.13-15

• 荒川朋子、巽　博臣、茂庭仁人、茅原悦子、中江麻衣、白石沙耶可、仲　詩織、石原悦菜、松村孝子、杉山ひかる、原田　亮、佐々木茂：一般演題（口演）．継続栄養指導における肥満患者の減量取り組み状況の検討．

【第28回急性血液浄化学会学術集会 (さいたま)】2017.9.23-24

• 升田好樹：（ランチョンセミナー）「敗血症に対する血液浄化療法の有用性」敗血症性ショックに対する吸着機序を用いた急性血液浄化療法の可能性．
• 巽　博臣：（ランチョンセミナー）「Why cytokine-adsorbing hemofilter?～吸着膜の再考：臨床効果と施行タイミング～」CRRT施行時の有用物質除去について再考する．
• 巽　博臣：（分かりやすい血液浄化セミナー）急性血液浄化療法施行中の全身管理．
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、髙橋科那子、黒田浩光、巽 博臣、升田好樹：一般演題（口演）希釈法と濾過流量の違いにおけるCHF のクリアランス特性．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、豊原　隆、赤塚正幸、髙橋科那子、大槻郁人、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）止血・凝固線溶系検査値との関連性からみたROTEMの有用性に関する検討．

【第45回日本救急医学会総会・学術集会（大阪)】2017.10.19-21

• 巽　博臣、高橋科那子、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、升田好樹：（パネルディスカッション）「腸管不全の予防と治療：最先端のエビデンス」腸管麻痺を回避するための“安易に腸管を休ませない”管理．
• 巽　博臣：（Pros & Cons）「重症救急患者に対する早期の経腸投与エネルギーは、標準量が必要か?」早期経腸栄養の投与エネルギーは標準量に拘る必要はない．
• 巽　博臣、高橋科那子、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆、升田好樹：私の工夫7「私のあんな工夫、こんな工夫5」ベッドサイドでイレウス管を入れよう!!
• 豊原　隆、沢本圭悟、平山　傑、上村修二、成松英智：一般演題（ポスター）「胸部外傷3，腹部外傷1」肋骨骨折の形態から人工呼吸管理の長期化を予測する．

【第38回日本アフェレシス学会学術集会（千葉）】2017.10.19-21

• 山口真依，千原伸也，中村勇輝，島田朋和，小川輝之，室橋高男，豊原　隆，高橋科那子，大槻郁人, 赤塚正幸, 黒田浩光，巽　博臣，升田好樹：血液濾過期レナキュートを用いた持続的腎代替療法の安全性に関する検討．

研究会･支部会

【第10回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会（札幌)】2017.1.28

• 中江麻衣、巽　博臣、荒川朋子、石原悦菜、仲　詩織、加藤由佳、舘山三紀子、高橋和也、菊池敦子、梅森祥央、水野愛理、望月真希、秋月恵美、信岡隆幸：（一般口演）当院におけるペプタメン®スタンダードの使用状況と有用性．
• 猪口瑞代、巽　博臣、荒川朋子、石原悦菜、中江麻衣、仲　詩織、坂本詠美、加藤由佳、高橋 和也、望月真希、水野愛理、秋月恵美、茂庭仁人、信岡隆幸：（一般口演）慢性腎臓病（CKD）患者への提供たんぱく質量についての検討．
• 舘山三紀子、巽　博臣、石﨑千順、川村明子、伊藤博子、加藤由佳、藤井由美子、石原悦菜、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：（一般口演）当院におけるNSTリンクナース活動の実態調査．
• 藤井由美子、巽　博臣、井山　諭、舘山三紀子、石崎千順、伊藤博子、加藤由佳、高橋和也、菊地敦子、望月真希、水野愛理、石原悦菜、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：（一般口演）スタッフのレベルアップを目指したNST専任看護師の取り組み．
• 加藤由佳、巽　博臣、井山　諭、館山三紀子、石崎千順、伊藤博子、藤井由美子、高橋和也、菊池敦子、望月真希、水野愛理、石原悦菜、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：（一般口演）造血幹細胞移植を受ける患者への経腸栄養のパンフレット作成．
• 石原悦菜、巽　博臣、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、石崎千順、舘山三紀子、加藤由佳、望月真希、梅森祥央、水野愛理、秋月恵美、信岡隆幸：一般口演6．緩和治療に移行した癌患者の栄養管理に関する検討．

【第21回エンドトキシン血症救命治療研究会 (東京)】2017.2.10-11

• 升田好樹、巽　博臣、高橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、門馬京子、吉田真一郎、今泉　均：（シンポジウムⅡ）「敗血症新定義をふまえた有効性の評価」．Sepsis3 を用いた病棟とICU での敗血症診断とバイオマーカーの敗血症補助診断に及ぼす影響．
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、中村勇輝、山口真依、島田朋和、小川輝之、千原伸也：（主題III）「腹部感染における敗血症治療戦略」．消化管穿孔に伴う汎発性腹膜炎の術後にPMX-DHPは不要?

【第2回札幌血液腫瘍・栄養セミナー (札幌)】2017.5.13

• 水野愛理、巽　博臣、井山　諭、種村理絵子、石﨑千順、舘山三紀子　加藤由佳：一般演題（口演）．造血幹細胞移植患者に対する歯科衛生士の関わり．

【日本麻酔科学会北海道・東北支部第7回学術集会（秋田）】2017.9.1

• 大槻郁人、久米田幸弘、中林賢一、山蔭道明：一般演題（ポスター）．喫煙が周術期に与える影響の認知度調査．

【日本集中治療医学会第1回北海道支部学術集会（札幌）】2017.9.9

• 赤塚正幸、升田好樹：（シンポジウム）PICSとICU-AW －私たちに今できること－．
• 春名純平、和田沙矢香、竹田祥子、伊藤えり子、升田好樹：一般演題（口演）．当院ICUにおける腹臥位療法の安全性の検討　－看護の視点から－．
• 春名純平、升田好樹、巽　博臣、黒田浩光、高橋科那子、大槻郁人、赤塚正幸、豊原　隆：　一般演題（口演）当院集中治療部における緊急入室患者の再入室のリスク因子の検討．
• 豊原　隆、高橋科那子、大槻郁人、赤塚正幸、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）当院におけるMETコール導入前後での院内心肺停止症例の変化．
• 清治翔伍、國本雄介、木明智子、中田浩雅、野田師正、巽　博臣、升田好樹、宮本　篤：一般演題（口演）集中治療室への薬剤師配置が薬剤関連インシデントに及ぼす影響．
• 小川輝之、中村勇輝、山口真依、島田朋和、千原伸也、橋本修一、橋本佳苗、室橋高男、豊原　隆、赤塚正幸、高橋科那子、大槻郁人、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）．持続緩徐式血液浄化療法（CBP）に用いる血液浄化用装置の監視制御機構と警報機能における注意点．
• 赤塚正幸、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、豊原　隆、高橋科那子、升田好樹：一般演題（口演）急性腎障害を予測する尿中バイオマーカーの臨床的有用性に関する検討．
• 島田朋和、千原伸也、中村勇輝、山口真依、小川輝之、室橋高男、高橋科那子、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）再膨張性肺水腫に対してECMOを導入し救命し得た一例．
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、高橋科那子、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）持続的血液濾過のクリアランスと希釈法の関連．
• 山口真依、中村勇輝、島田朋和、小川輝之、千原伸也、室橋高男、豊原　隆、高橋科那子、大槻郁人、赤塚正幸、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）血液濾過器レナキュートを用いた持続的腎代替療法の安全性の検討．
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、室橋高男、豊原　隆、赤塚正幸、高橋科那子、大槻郁人、黒田浩光、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）持続的腎代替療法におけるポリスルフォン膜のlife timeの検討．
• 大槻郁人、黒田浩光、豊原　隆、高橋科那子、赤塚正幸、巽　博臣、升田好樹：一般演題（口演）．成人EBウイルス関連血球貪食症候群に劇症肝炎を合併した一例．
• 黒田浩光、巽　博臣、赤塚正幸、大槻郁人、髙橋科那子、豊原　隆、相坂和貴子、高桑一登、升田好樹：一般演題（口演）腹痛を主訴とした電撃性紫斑病に対し，単純血漿交換、rhTMとrhAT製剤を投与し，速やかに凝固異常が回復した一例．
• 保坂　到、巽　博臣、黒田浩光、大槻郁人、赤塚正幸、高橋科那子、豊原　隆、鉢呂直記、吉田匠汰、木村康利、升田好樹：一般演題（口演）膵頭十二指腸切除術後に周術期心筋梗塞（PMI）を発症した一例．
• 高橋奈奈、佐々木亜希、西　裕子、木本衣美、堀由紀子、伊藤えり子、升田好樹：一般演題（口演）PEEP値は閉鎖式吸引時の吸引量へ影響を及ぼすか－模擬気道・肺を用いた実験的検討－．

【第8回北海道呼吸療法セミナー（札幌）】2017.9.24

• 黒田浩光：教育講演. 経肺圧について

【第37回日本アフェレシス学会北海道地方会（札幌）】2017.11.11

• 中村勇輝，千原伸也，小川輝之，島田朋和，山口真依，室橋高男，豊原　隆，赤塚正幸，大槻郁人，高橋科那子，黒田浩光，巽　博臣，升田好樹：持続的腎代替療法におけるポリスルフォン膜のlife timeに関する検討．

【第21回CCM輸液・栄養研究会（大阪）】2017.11.18

• 髙橋科那子、井上弘行、上村修二、巽　博臣、升田好樹、成松英智：（口演）熱中症性DICに対してリコモジュリン®を投与した2症例．

【第15回日本栄養改善学会北海道支部学術総会．（札幌）】2017.12.16

• 荒川朋子、巽　博臣、茅原悦子、白石沙耶可、仲　詩織、石原悦菜、松村孝子、信岡隆幸：一般演題（口演）医師を対象としたアンケート調査から管理栄養士が行うべき業務について考える．

著書･論文

著書

• 升田好樹, 今泉 均．「わかりやすい輸液管理Q&A」改訂第3版．多臓器不全患者の輸
  液管理．救急･集中治療 2016．綜合医学社.pp220-223.
• 千原伸也，小川輝之，島田朋和，山口真依，中村勇輝，室橋高男，数馬 聡，巽 博臣，升田好樹，山蔭道明: 高浄化量CHF/CHDFの可能性．日血浄化技術雑誌 24; 2016: 99-102.

総説

• 日本集中治療医学会重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会．小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦、平澤博之、氏家良人：日本版重症患者の栄養療法ガイドライン．日集中医誌23(2)，185-281，2016
• 巽　博臣、升田好樹、高橋科那子：クリティカルケアにおけるAKIの管理．I．AKIの管理に必要な基礎知識～AKIの全体像を捉える～．AKIの予防と治療　④栄養管理～何を増やして、何を控える!?～．重症患者ケア5(2)，182-189，2016
• 巽　博臣、升田好樹、高橋科那子：急性腸管不全の病態･診断トピックス．各論V；急性腸管不全．特集　急性臓器障害　注目の診断･治療トピックス．救急医40(8)，937-942，2016
• 千原伸也，升田好樹，巽　博臣，小川輝之，島田朋和，山口真衣，中村勇輝，室橋高男，山蔭道明．高浄化量CHF/CHDFの可能性．日血浄化技術会誌．2016；24：99-102.
• 升田好樹，巽　博臣，高橋科那子．高齢者における急性期輸液の実際．救急医学　2016； 40：1685-1694.
• 巽　博臣、升田好樹：特集「重症病態における栄養管理」4．腎不全．外科と代謝･栄養 50(6)

原著･症例報告

英文原著

• Hiroomi Tatsumi, Yoshiki Masuda, Kanako Takahashi, Maiko Honma, Shinichiro Yoshida, Michihiro Ono, Masayo Motoya, Yasutoshi Kimura, Michiaki Yamakage. Usefulness of plasma exchange for hypertriglyceridemia-induced severe acute pancreatitis: report of three cases. (in press), 2016
• Chihara S, Masuda Y, Tatsumi H, Nakano K, Shimada T, Murohashi T, Yamakage M. Early induction of direct hemoperfusion with a polymixin B-immobilized coumn is associated with amelioration of hemodynamic instablitiy and mortality in patients with septic shock. J Artif Organs 2016 in press; DOI 10.1007/s10047-016-0922-9.
• Chihara S, Masuda Y, Yamakage M. Experimental and Clinical Evaluation of Predilution and Postdilution Continuous Veno-Venous Hemofiltration on Clearance Characteristics. ASAIO J 2016 in press; DOI: 10.1097/MAT.000000000000468.
• Satoshi Kazuma, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Kanako Takahashi, Shinichiro Yoshida, Maiko Honma, Hitoshi Imaizumi, Michiaki Yamakage: Almost Total Airway Obstruction Due to Unidentified Massive Hemoptysis under Extracorporeal Membrane Oxygenation. Int J Crit Care Emerg Med. 2016;2:013.

和文原著

• 髙橋科那子、升田好樹、巽　博臣、吉田真一郎、数馬　聡、後藤京子、今泉　均、山蔭道明：ICUにおける治療抵抗性体液過剰症例に対するトルバプタンの有効性に関する検討．ICUとCCU 40(3)，231-236，2016

症例報告

• 名和由布子、升田好樹、巽　博臣、杉山由紀、後藤京子、要藤裕孝、今泉　均、山蔭道明：急激に発症した代謝性アシドーシスに対し持続血液浄化療法施行直後から改善がみられた1小児例：日集中医誌23(3)，345-346，2016
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、本間舞子、数馬　聡、片山洋一、吉田真一郎：ガス貯留を伴う巨大な感染性下大静脈血栓による敗血症性ショック･DICの1救命例：日救命医療会誌30(1)，7-12，2016
• 君島知彦、升田好樹、巽　博臣、後藤京子、名和由布子、山　直也、山蔭道明、今泉　均：経皮的気管切開術施行時の腕頭動脈異常走行例の経験．日集中医誌 2016;23:179-180.

その他

• Yoshiki Masuda: Blog on Medicine: World Health Day (Diabetes): controlling the blood sugar levels of patients in the intensive care unit. BioMedCentral homepage. http://blogs.biomedcentral.com/on-medicine/2016/04/07/diabetes-controlling-blood-sugar-levels-patients-intensive-care-unit/
• 今泉　均、升田好樹、数馬　聡、高橋科那子、千原伸也、中野皓太、岸本万寿実、菅原康介、山田奨人：第二章　ECLSの生理学．ECMO Extracorporeal Cardiopulmonary Support in Critical Care. 4th Edition.　市場晋吾、落合亮一、 竹田晋浩、監修.　東京：ECMOプロジェクト;2015

学会発表

国際学会

• Ito T, Masuda Y, Tatsumi H, Yamada S, Kakihana Y, Maruyama I: Circulating histone as a marker of cardiovascular failure in patients with sepsis. The 62nd Annual SSC Meeting of the ISTH: 2016 May 25-28: Montpelllier, France.
• Shinichiro Yoshida, Yoshiki Masuda, Hiroomi Tatsumi, Hitoshi Imaizumi, Kanako Takahashi, Satoshi Kazuma, Yoichi Katayama, Michiaki Yamakage: D-LACTATE IS A FEASIBLE BIOMARKER FOR DIAGNOSIS OF INTESTINAL ISCHEMIA IN THE ICU. The 45th Annual Meeting of Society of Critical Care Medicine: 2016 Feb 20-24: Orland, Florida, USA

全国学会

【第43回日本集中治療医学会総会･学術集会(神戸)】 2016.2.11-14,

• 升田好樹、巽　博臣、千原伸也：教育講演12　周術期における血液浄化療法．
• 小谷穣治、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：全体像と作成法．
• 白井邦博、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：栄養投与ルート．
• 東別府直紀、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：経腸栄養．
• 海塚安郎、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告 ：静脈栄養(PNの開始時期，PNの至適投与量)．
• 江木盛時、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：血糖管理．
• 清水孝宏、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：経腸･静脈栄養療法中の患者管理．
• 清水義之、重症患者の栄養管理ガイドライン作成委員会(小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、亀井有子、神應知道、木下浩作、佐藤格夫、清水孝宏、清水義之、志馬伸朗、白井邦博、巽　博臣、西田　修、東別府直紀、松田兼一、真弓俊彦)：ガイドライン 1「日本版重症患者の栄養管理ガイドライン」重症患者の栄養療法ガイドライン作成委員会の委員会報告：小児の栄養管理．
• 今泉　均、藤島清太郎、升田好樹、巽　博臣、藤村直幸、後藤孝治、早川峰司、安田英人、角　由佳、西田　修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕：ガイドライン 3「日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版重症敗血症診療ガイドライン｣ (シンポジウム) ステロイド，免疫グロブリン(IVIG)のガイドラインの作成過程の経過.
• 中田孝明，小豆畑丈夫，大嶋清宏，後藤孝治，升田好樹，西田　修，小倉祐司，井上茂亮，射場敏明，今泉　均，江木盛時，垣花泰之，久志本成樹，小谷穣治，貞広智仁，志馬伸明，中川　聡，布宮　伸，林　淑郎，藤島清太郎，松嶋麻子，松田直之，織田成人，田中　裕：ガイドライン3　｢日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版敗血症診療ガイドライン｣　( シンポジウム) 感染源のコントロール.
• 井上茂亮，畠山淳司，斎藤伸行，福家良太，近藤豊，一二三亨，武居哲洋，西田　修，小倉祐司，射場敏明，今泉　均，江木盛時，垣花泰之，久志本成樹，小谷穣治，貞広智仁，志馬伸明，中川　聡，布宮　伸，林　淑郎，藤島清太郎，升田好樹，松嶋麻子，松田直之，織田成人，田中　裕：ガイドライン3　｢日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版敗血症診療ガイドライン｣ (シンポジウム)　ICU-acquired weaknessとpost-intensive Care Syndrome –CQの策定からメタ解析までー.
• 垣花泰之，松嶋麻子，久志本成樹，松田明久，神應知道，井手健太郎，安田英人，櫻谷正明，松田直之，西田　修，小倉祐司，井上茂亮，射場敏明，今泉　均，江木盛時，小谷穣治，貞広智仁，志馬伸明，中川　聡，布宮　伸，林　淑郎，藤島清太郎，升田好樹，織田成人，田中　裕：ガイドライン3　｢日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版敗血症診療ガイドライン｣ (シンポジウム) 初期蘇生領域のCQとガイドラインの方向性.
• 射場敏明，小倉祐司，松田直之，松嶋麻子，澤村　淳，廣瀬智也，坂本　荘，山川一馬，久志本成樹，松田明久，神應知道，井手健太郎，安田英人，櫻谷正明，田直之，西田　修，井上茂亮，今泉　均，江木盛時，垣花泰之，小谷穣治，貞広智仁，志馬伸明，中川　聡，布宮　伸，林　淑郎，藤島清太郎，升田好樹，松織田成人，田中　裕：ガイドライン3｢日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版敗血症診療ガイドライン｣ (シンポジウム)DIC対策.
• 小倉祐司，西田　修，井上茂亮，射場敏明，今泉　均，江木盛時，小谷穣治，垣花泰之，久志本成樹，貞広智仁，志馬伸明，中川　聡，布宮　伸，林　淑郎，藤島清太郎，升田好樹，松田直之，松嶋麻子，織田成人，田中　裕：ガイドライン3　｢日本集中治療医学会･日本救急医学会合同日本版敗血症診療ガイドライン｣ (シンポジウム) 学会合同作成の意義と今後.
• 木井菜摘、佐藤昌太、東口　隆、巽　博臣、升田好樹：(口演)．敗血症患者の頻脈性不整脈に対するランジオロールの使用経験．
• 吉田真一郎、升田好樹、巽　博臣、片山洋一、数馬　聡、高橋科那子、今泉　均：(口演)．集中治療におけるD体乳酸値上昇は腸管壊死(虚血)と関連する．
• 東口　隆、高橋科那子、佐藤昌太、数馬　聡、木井菜摘、片山洋一、吉田真一郎、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．敗血症の新しいバイオマーカーとしてのプレセプシンの有用性の検討．
• 小川輝之、千原伸也、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、高橋科那子、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．血液浄化装置TR-55X での持続血液濾過モードでの透析回路側への濾液逆流現象の検討．
• 菅原康介、島田朋和、橋本佳苗、千原伸也、室橋高男、片山洋一、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明、山口大介：(デジタルポスター)．搬送経路上でECMOの緊急挿入が予期された小児肺移植症例の長距離患者空輸に従事した経験．
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(ポスター). 敗血症性ショックに対するAN69ST-CHF とPMX＋CHFの臨床効果の比較検討．
• 今泉　均、関根秀介、竹下裕二、長尾明紘、崔　英姫、内野博之、升田好樹、巽　博臣、吉田真一郎：(ポスター)．間質性肺炎の急性増悪に対する治療戦略．
• 巽　博臣、升田好樹、吉田真一郎、片山洋一、数馬　聡、髙橋科那子、後藤京子、千原伸也､小川輝之、島田朋和：(ポスター)．ICUに入室した血液疾患の重症化症例の検討．
• 片山洋一、巽　博臣、堀　司、菅原康介、島田朋和、数馬　聡、吉田真一郎、升田好樹、山蔭道明、山口大介：(ポスター)．搬送途上のECMO導入に備えるため，航空機動衛生隊に搬送を依頼した重症呼吸不全患児の搬送経験．
• 巽　博臣．イブニングセミナー2「“栄養療法”初心者のための経腸栄養セミナー」早期経腸栄養開始時の条件、合併症対策．

【第31回日本静脈経腸栄養学会学術集会(福岡)】 2016.2.25-26,

• 菊池敦子、巽　博臣、高橋和也、秋月恵美、川村明子、舘山三紀子、水野愛理、梅森祥央、望月真希、三木彩子、荒川朋子、信岡隆幸、宮本　篤：NUTRI YOUNG INVESTIGATOR AWARD．血液培養によるセラチア菌陽性患者と投与された栄養輸液に関する検討．
• 望月真希、梅森祥央、巽　博臣、三木彩子、茅原悦子、荒川朋子、高橋和也、菊池敦子、水野愛理、館山三紀子、石崎千順、川村明子、井山　諭、秋月恵美、信岡隆幸：(口演)．アルブミン測定法の変更による栄養スクリーニング条件の検討．
• 三木彩子、巽　博臣、荒川朋子、茅原悦子、秋月恵美、舘山三紀子、石崎千順、川村明子､ 伊藤博子、高橋和也、水野愛理、望月真希、菊池敦子、井山　諭、信岡隆幸：(口演)．急性期病院における胃瘻からのミキサー食投与の経験を通じて.
• 巽　博臣、升田好樹、井山　諭、後藤京子、高橋和也、菊池敦子、舘山三紀子、川村明子､石崎千順、望月真希、水野愛理、三木彩子、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：(口演)．血液疾患患者の重症化例に対する経腸栄養管理．
• 信岡隆幸、秋月恵美、巽　博臣、井山　諭、荒川朋子、梅森祥央、高橋和也、菊池敦子、石崎千順、水野愛理、三木彩子、望月真希、館山三紀子、川村明子、茅原悦子：(ポスター)．胃癌症例における血清カルニチン濃度に関する検討．
• 荒川朋子、巽　博臣、三木彩子、猪口瑞代、石崎千順、舘山三紀子、高橋和也、菊池敦子、望月真希、水野愛理、秋月恵美、井山　諭、信岡隆幸：(ポスター)．耳鼻咽喉科におけるNST介入の有用性．
• 秋月恵美、巽　博臣、三木彩子、荒川朋子、茅原悦子、館山三紀子、石崎千順、川村明子、高橋和也、菊池敦子、梅森祥央、望月真希、水野愛理、信岡隆幸、水口　徹：(ポスター)． 放射線治療後直腸癌術後の難治性骨盤死腔炎に対するアバンドTMの使用経験2例．
• 石崎千順、舘山三紀子、川村明子、水野愛理、望月真希、高橋和也、三木彩子、荒川朋子、巽　博臣：(ポスター)．頭頸部癌の化学放射線療法時のグルタミン投与による口腔粘膜炎への効果について．
• 川村明子、巽　博臣、石崎千順、北越孝栄、舘山三紀子、菊池敦子、高橋和也、水野愛理、望月真希、三木彩子、茅原悦子、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：(ポスター)．経腸栄養による難治性の下痢が半固形型栄養剤への変更で改善した神経難病患者の2症例．
• 舘山三紀子、巽　博臣、井山　諭、石﨑千順、川村明子、菊池敦子、高橋和也、水野愛理、望月真希、梅森祥央、三木彩子、茅原悦子、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：(ポスター)． 同種造血幹細胞移植患者の早期経鼻栄養導入の取り組みについて．

【第52回日本腹部救急医学会総会(東京)】 2016.3.3-4,

• 木村康利、小野道洋、今村将史、伊東竜哉、河野　剛、信岡隆幸、目黒　誠、巽　博臣、平田公一、水口　徹：急性膵炎後合併病態に対するインターベンション治療の後方視的討．
• 西舘敏彦、巽　博臣、原田敬介、沖田憲司、植木知身、秋月恵美、伊東竜哉、今村将史、目黒　誠、信岡隆幸、木村康利、水口　徹、古畑智久、平田公一：腸管虚血･壊死の診断で開腹術を行った症例を振り返って(ガイドラインとの比較)．

【第38回日本造血細胞移植学会総会(名古屋)】 2016.3.3-5,

• 舘越鮎美、井山　諭、佐藤　勉、巽　博臣、館山三紀子、荒川朋子、吉田正宏、橋本亜利、村瀬和幸、高田弘一、小船雅義、加藤淳二：(口演)．同種造血幹細胞移植における経鼻栄養導入の試み．

【第43回日本血液浄化技術学会学出集会(岡山)】 2016.4.30-5.1,

• 千原伸也，小川輝之，島田朋和，山口真依，中村勇輝，室橋高男，巽　博臣，升田好樹，山蔭道明：(パネルディスカッション)．高浄化量のCHF/CHDFの必要性．
• 巽　博臣：ランチョンセミナー1．重症患者に対する血液浄化療法～安全性･安定性を重視したバスキュラーアクセスカテーテルの選択～

【第61回日本透析医学会学術集会･総会(大阪)】 2016.6.10-12,

• 山口真依、千原伸也、中村勇輝、島田朋和、小川輝之、室橋高男、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．新型ブラッドアクセス留置用カテーテルの使用経験．

【日本外科代謝栄養学会第53回学術集会(東京)】 2016.7.7-9,

• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、本間舞子、数馬　聡、後藤京子、吉田真一郎、秋月恵美、信岡隆幸、竹政伊知朗：(口演)．ICU患者に対するベッドサイドでの内視鏡下経鼻空腸栄養チューブ挿入～留置部位と造影剤の胃内逆流に関する検討.

【第19回日本脳低温療法･体温管理学会(松山)】 2016.7.15-16,

• 相坂和貴子、宮田 圭、文屋尚久、成松英智、前川剛志、山下　進、札幌医科大学　救急医学講座、山口県立総合医療センター、徳山中央病院　救急科：(口演). 重症頭部外傷受傷後急性期に見られる血清Na濃度の変動と神経学的予後との関連について.

【第38回日本呼吸療法医学会学術集会(名古屋)】 2016.7.16-17,

• 升田好樹、俵　敏弘、平田直之、巽　博臣、数馬　聡、高橋科那子、田口裕紀子、田中いく子、内山真由美、金澤里織、佐々木純子：(パネルディスカッション2).「どのようにしてRapid Response Systemを導入するか?」当院での急変時対応システム(rapid response system: RRS)の導入経過とその臨床効果．
• 山本俊介、升田好樹、高橋科那子、本間舞子、数馬　聡、片山洋一、巽　博臣、後藤孝治、北野敬明、山蔭道明：(口演)．当院ICU でのネーザルハイフローシステムを用いたHigh Flow Oxygen Therapyの臨床調査．
• 本間舞子、升田好樹、巽　博臣、片山洋一、数馬　聡、高橋科那子、千原伸也、島田朋和、小川輝之、山蔭道明：(口演)．当院における経皮的拡張型気管切開318例の検討．第38回日本呼吸療法医学会学術集会．
• 島田朋和、千原伸也、小川輝之、中村勇輝、山口真依、室橋高男、本間舞子、数馬　聡、片山洋一、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．当院ICUにおけるECMO院内搬送の安全性の検討．
• 本間舞子、升田好樹、巽　博臣、片山洋一、数馬　聡、高橋科那子、千原伸也、島田朋和、小川輝之、山蔭道明：(口演)．自動ウイニングモード ― Smart Care/PSとIntellivent-ASVの比較検討．第38回日本呼吸療法医学会学術集会．
• 管野敦哉、升田好樹、佐々木雄一、宮城島沙織、井上弘行、俵　敏弘、喜屋武玲子、柿崎隆一郎、巽　博臣、数馬　聡、本間舞子、片山洋一、五百蔵三奈、和泉美保、田口裕紀子、室橋高男、橋本修一、岸本万寿美、中野皓太、小川輝之：(口演)．当院での呼吸ケアサポートチームに携わる理学療法士の役割．
• 小川輝之、中野皓太、岸本万寿実、橋本修一、室橋高男、宮城島沙織、佐々木雄一、菅野敦哉、田口裕紀子、和泉美保、五百蔵三奈、柿崎隆一郎、喜屋武玲子、俵　敏弘、井上弘行、本間舞子、数馬　聡、片山洋一、巽　博臣、升田好樹：(口演)．当院のRST CEの挑戦．
• 入井美保、和田沙矢香、中村敦子、高田美香、堀　由紀子、香西慰枝、升田好樹：(口演)．経口気管挿管患者に対する口腔ケアの検討－洗浄法と拭き取り法による口腔内細菌数の経時的変化に着目して－．

【第31回日本Shock学会総会(東京)】 2016.10.6,

• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、本間舞子、数馬　聡、相坂和貴子、門馬京子、片山洋一、高桑一登、吉田真一郎、竹政伊知朗、今泉　均：(口演)．腎部分切除後の感染により副腎機能が完全に喪失した敗血症性ショックの1例．

【第27回日本急性血液浄化学会学術集会(東京)】 2016.10.28-29,

• 巽　博臣、升田好樹、千原伸也：分かりやすい血液浄化セミナー12．電解質異常と血液浄化．
• 升田好樹、巽　博臣、千原伸也、髙橋科那子、高桑一登、相坂和貴子、本間舞子：(シンポジウム 1).「ICU における急性血液浄化療法」．Septic AKI に対する血液浄化療法．
• 千原伸也、升田好樹、巽　博臣、山蔭道明：(ワークショップ2). 急性血液浄化技術の最前線．CHF/CHDF における施行条件と浄化量のブレイクスルー．
• 島田朋和、千原伸也、小川輝之、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(パネルディスカッション2). 敗血症治療への急性血液浄化法の手技的アプローチ．長時間PMX-DHP に対する臨床工学技士の取り組み．
• 島田朋和、千原伸也、小川輝之、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：Best Presentation Award．ヘモフィルターの素材の違いにおけるクリアランス特性．
• 髙橋科那子、巽　博臣、井山　諭、本間舞子、相坂和貴子、高桑一登、門馬京子、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、升田好樹：(口演)．当院ICU における血液疾患重症化例に対する血液浄化療法の施行状況.
• 巽　博臣：モーニングセミナー1．重症患者に対する急性血液浄化療法～電解質･栄養管理のピットフォール～．

【日本蘇生学会第35回大会(久留米)】 2016.11.11-12,

• 相坂和貴子、升田好樹、柿崎隆一郎、葛西毅彦、武山佳洋：(ポスターセッション). 診断に苦慮した褐色細胞腫クリーゼの一例.

【第44回日本救急医学会総会･学術集会(東京)】 2016.11.17-19,

• 日本版敗血症診療ガイドライン2016作成特別委員会．小谷穣治、江木盛時、海塚安郎、神應知道、佐藤格夫、清水健太郎、白井邦博、巽　博臣、東別府直紀、西田　修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉　均、垣花泰之、久志本成樹、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕：シンポジウム1「日本版敗血症診療ガイドライン2016」日本版敗血症ガイドライン作成における栄養管理の骨子．
• 日本版敗血症診療ガイドライン2016作成特別委員会．藤島清太郎、今泉　均、升田好樹、巽　博臣、藤村直幸、井上茂亮、射場敏明、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、松田直之、松嶋麻子、江木盛時、小倉裕司、西田　修、織田成人、田中　裕：シンポジウム1「日本版敗血症診療ガイドライン2016」成人敗血症患者に対する副腎皮質ステロイド投与について．
• 升田好樹、巽　博臣、高橋科那子、本間舞子、相坂和貴子、高桑一登：(口演)．リネゾリドによる抗サイトカイン作用の検討．
• 高橋科那子、升田好樹、巽　博臣、本間舞子、相坂和貴子、高桑一登、門馬京子、千原伸也、島田朋和、中村勇輝：(ポスター)．敗血症性ショックに対する腎代替療法施行時のAN69ST膜サイトカインクリアランスの検討．
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、本間舞子、相坂和貴子、高桑一登、数馬　聡、門馬京子、吉田真一郎：(ポスター)．当院ICUにおける重症急性膵炎の治療成績.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 西田 修、小谷裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、 久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川 聡、中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松田直之、織田成人、田中 裕 : (シンポジウム). 日本版敗血症診療ガイドライン2016の概要.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 江木盛時、井上茂亮、角　由佳、林田　敬、原　嘉孝、福田龍将、松田明久、安田英人、矢田部智昭、山下和人、松嶋麻子、坂本　壮、射場敏明、今泉　均、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松田直之、小倉裕司、西田　修、織田成人、田中　裕：(シンポジウム). 日本版敗血症診療ガイドライン作成におけるアカデミック推進班 の役割.
• 日本版重症敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 松田直之、近藤 豊、斎藤伸行、原 嘉孝、林田 敬、山川一馬、中田孝明、藤島清太郎、小倉裕司、西田 修、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川 聡、布宮 伸、林 淑朗、升田好樹、松嶋麻子、織田成人、田中 裕 ：(シンポジウム). 敗血症の定義と診断 Definition and Diagnosis of Sepsis
• 日本版重症敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 升田好樹、貞広智仁、黒田浩　光、藤村直之、山　直也、西田　修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明,今泉 均,江木盛時,垣花泰之, 久志本成樹,小谷穣治, 志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、松嶋麻子、松田直之、小倉裕司、西田　修：(シンポジウム). 画像診断からの報告
• 日本版重症敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 中田孝明、小豆畑丈夫、大嶋清広、後藤孝治、升田好樹、斎藤伸、西田　修、小倉裕司、射場敏明、今泉　均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕：(シンポジウム). 敗血症患者に対する感染源コントロール.
• 日本版重症敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 小倉裕司、西田　修 ,井上茂　亮、射場敏明、今泉　均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川　聡、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中　裕： (シンポジウム). AKIと急性血液浄化療法.
• 日本版重症敗血症診療ガイドライン 2016作成特別委員会. 久志木成樹、垣花泰之、松嶋麻子、松田直之、福田龍将、,井上茂亮、射場敏明、今泉　均、江木盛時、小谷穣治、坂本　荘、貞広智仁、志馬伸朗、角　由佳、林田　敬、原　嘉孝、中川　聡、中田孝明、布宮　伸、林　淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松田直之、安田英人、矢田部智明、山下和人、西田　修、織田成人、田中　裕： (シンポジウム). 敗血症患者に対する体温管理
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 今泉 均、升田好樹、後藤孝治、早川峰司、安田英人、角 由佳、井上茂亮、射場敏明、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川 聡、中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎松嶋麻子、松田直之、西田 修、小倉裕司、織田成人、田中 裕 :(シンポジウム). 敗血症に対する免疫グロブリン投与.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 志馬伸朗、中川 聡、西田 修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中 裕： (シンポジウム). 小児班のまとめ:各論.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 中川 聡、志馬伸朗、西田 修、小倉裕司、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、 貞広智仁、中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中 裕：(シンポジウム). 小児班のまとめ:定義.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 松嶋麻子、角 由佳、廣瀬智也、小倉裕司、西田 修、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、久志本茂樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川 聡、中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松田直之、織田成人、田中 裕： (シンポジウム). 輸血、静脈血栓塞栓症(VTE)の予防と診断.
• 日本版敗血症診療ガイドライン 2016 作成特別委員会. 小倉裕司、西田 修、井上茂亮、射場敏明、今泉 均、江木盛時、垣花泰之、久志本成樹、小谷穣治、貞広智仁、志馬伸朗、中川 聡、 中田孝明、布宮 伸、林 淑朗、藤島清太郎、升田好樹、松嶋麻子、松田直之、織田成人、田中 裕: (シンポジウム). 学会合同作成の意義と今後 の展望.

【第11回医療の質と安全学会学術集会(千葉)】 2016.11.18-19,

• 内山真由美，田口裕紀子，田中いく子，金澤里織，佐々木純子，平田直之，升田好樹，杉目典子，木村康利，竹政伊知朗：(一般口演)．消化器外科病棟における急変の早期発見や重症化への予防の取り組み．

【第54回日本人工臓器学会大会(米子)】 2016.11.23-25,

• 升田好樹、千原伸也、巽　博臣、高橋科那子、高桑一登、相坂和貴子、門馬京子、島田朋和、小川輝之、山口真依、中村勇輝：(口演)．AN69ST 膜によるサイトカインクリアランスの検討.
• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、室橋高男、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．CHFにおける希釈法とクリアランス.

研究会･支部会

【第9回日本静脈経腸栄養学会北海道支部例会(札幌)】 2016.1.23,

• 巽　博臣、升田好樹、秋月恵美、髙橋和也、菊池敦子、舘山三紀子、川村明子、石﨑千順、望月真希、梅森祥央、水野愛理、三木彩子、荒川朋子、井山　諭、信岡隆幸：口演．粘度400mPa･sの濃厚流動食に対する経腸栄養ポンプ使用の安全性の検討．

【第20回エンドトキシン血症救命治療研究会(東京)】 2016.1.29-30,

• 千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、中村勇輝、橋本修一、橋本佳苗、室橋高男、片山洋一、数馬　聡、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：PMX-DHPの早期導入による有効性の検討．

【札幌血液腫瘍･栄養療法セミナー(札幌)】 2016.5.14,

• 髙橋科那子、巽　博臣、升田好樹、井山　諭、髙橋和也、菊池敦子、舘山三紀子、川村明子、石﨑千順、望月真希、水野愛理、石原悦菜、荒川朋子、秋月恵美、信岡隆幸：(口演)．ICU入室となる血液悪性疾患患者の現状と予後

【トロンボモジュリン研究会(札幌)】 2016.6.3,

• 西舘俊彦、巽　博臣、原田敬介：消化器外科手術後DICのrhTM投与タイミングにおける出血リスクとDIC離脱率の検討．

【ER･ICUセミナー(札幌)】 2016.7.27,

• 髙橋科那子、井上弘行、上村修二、巽　博臣、升田好樹、成松英智：(口演)．熱中症性DICに対してリコモジュリン®を投与した2症例．

【北海道術後鎮痛セミナー(札幌)】 2016.8.20,

• 高桑一登、高橋科那子、相坂和貴子、巽　博臣、升田好樹：(口演)．当院集中治療室における鎮痛薬の使用状況．

【日本集中治療医学会第25回北海道地方会(旭川)】 2016.9.24,

• 升田好樹、巽　博臣、高橋科那子、高桑一登、相坂和貴子：(口演)．札幌医大病院における急変時対応システム．
• 清治翔伍、稲村広敏、國本雄介、益子寛之、山崎紀恵子、中田浩雅、野田師正、巽　博臣、升田好樹、宮本　篤：(口演)．集中治療室における病棟薬剤師業務の現状と課題．
• 高桑一登、本間舞子、高橋科那子、相坂和貴子、巽　博臣、升田好樹：一般演題(口演)．ECMO管理中に送血管が破損した1例．日本集中治療医学会第25回北海道地方会.
• 巽　博臣、升田好樹、髙橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、中村勇輝、山口真依、島田朋和、小川輝之、千原伸也：(口演)．高トリグリセリド血症を伴う重症急性膵炎に対する血漿交換の有効性．
• 山口真依、千原伸也、中村勇輝、島田朋和、小川輝之、室橋高男、高桑一登、相坂和貴子、高橋科那子、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明：(口演)．新型バスキュラーアクセス留置用カテーテルの使用経験．

【第36回日本アフェレーシス学会北海道地方会(札幌)】 2016.10.22.

• 小川輝之、千原伸也、島田朋和、山口真依、中村勇輝、橋本修一、橋本佳苗、室橋高男、高橋科那子、相坂和貴子、高桑一登、巽　博臣、升田好樹：持続緩徐式血液浄化療法(CBP)に用いる血液浄化用装置の監視制御機構と警報機能に関するピットフォール.
• 島田朋和、千原伸也、小川輝之、山口真依、中村勇輝、室橋高男、高桑一登、相坂和貴子、高橋科那子、巽　博臣、升田好樹、山蔭道明.：ヘモフィルターの素材におけるクリアランスの違い.
• 中村勇輝、千原伸也、小川輝之、島田朋和、山口真依、橋本修一、橋本佳苗、室橋高男、高橋科那子、相坂和貴子、高桑s一登、巽　博臣、升田好樹： ROTEMパラメータと止血･凝固線溶系検査値との関連に関する検討.

【第50回日本糖尿病学会北海道地方会(札幌)】 2016.11.6.

• 荒川朋子、巽　博臣、茂庭仁人、舘脇清美、仲　詩織、杉山ひかる、佐々木茂、三木隆幸、斉藤重幸：(口演)．複数回の透析予防指導により指導内容が実施できた患者背景が複雑な2症例.

【第14回日本栄養改善学会北海道支部学術総会(札幌)】 2016.12.3.

• 荒川朋子、長谷川峰子、巽　博臣、仲　詩織、石原悦菜、中江麻衣、猪口瑞代、坂本詠美、信岡隆幸：(口演)．看護師を対象としたアンケート調査から管理栄養士が行うべき業務について考える．
• 坂本詠美、巽　博臣、荒川朋子、中江麻衣、仲　詩織、石原悦菜、猪口瑞代、藤田梨恵、佐々木純子、土岐めぐみ：(口演)．大学病院における食物アレルギー対応への取り組み．第14回日本栄養改善学会北海道支部学術総会．
• 仲　詩織、巽　博臣、荒川朋子、杉山ひかる、河原尚美、茂庭仁人、原田　亮、佐々木茂：(口演)．効果的な栄養指導に向けて～減塩継続指導の実態から～．

発表活動

• 巽　博臣：検査データ、どう見る?．第125回臨床栄養セミナー．2016.11.8
• 巽　博臣：実際のＮＳＴ症例をみてみよう!!. 第125回臨床栄養セミナー．2016.11.8